7.リメイクだったのですね、ストーリーはありきたりだったりしますが、まあまあ面白かったです。バリー・リンドンの最初とかぶりそうなところとか、個人的にツボでした。ペネロペちゃん、フランス語もばっちりだったなんて驚きでした。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-06-29 15:15:43) |
6.若干いい加減に適当に作りましたという感じを受けました。感動できないですし、笑えません。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-12-26 21:29:27) |
5.楽しいラブコメですね 笑いの壷が合っていたのか、結構笑えました 歴史物だと思い込んで見始めるとガッカリするでしょうね 【マーガレット81】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-05-30 22:20:38) |
4.騎士道のキの字も感じられない、軽~いノリのアクション映画。思わぬ展開が次々に繰り広げられるストーリーも、あんましコダワリっちゅうもんが無いので、サラサラとお茶漬けのように進行していきます。この手ごたえの無さ。映像にもまるでコダワリ無し、実におおらか。連続したシーンなのに、背景にうつる青空が、雲ひとつなかったり、雲だらけだったりと、別々に撮影してツギハギしたのがモロバレ。いや、こんなことは、別に私が迷惑被るような話じゃないんですけどね、ただ、監督さんは、こういうデタラメさが気にならないのかねえ(ブツブツ)。さらには演出にもコダワリ無し、まったくおおらかですなあ。ヒロインが敵にさらわれる(さらわれ過ぎ)→追跡する主人公→ヒロインは目印となるものをこっそり置いておく。なんていうシーン。「ヒロインが目印を置いたことを我々が目撃した段階」から「主人公がそれに気づく段階」までが、いわゆる“伏線”として機能する時間帯であって、サスペンスもここから産まれたりするわけだから、当然ここにはある程度のタイムラグがあってしかるべきなのだが・・・・・・気の利かない主人公は、すぐに目印に気が付いちゃう。サスペンスもへったくれもない、ワカリヤスサ第一主義。ヒロインが目印を落とす場面を見せないとか、主人公が気づく場面を見せないとか、他にも選択肢がありそうなもんだが・・・・・・というわけで、「細かい話は抜きにしてとりあえずドタバタを楽しみたい」という時(のみ)に、お勧めの映画と言えましょう。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-24 14:04:23) (笑:1票) |
3.終盤の展開等にアレンジが加えられているものの、全体としては驚く程オリジナルに忠実なリメイク。ジェラール・フィリップ同様、男臭さの感じられるヴァンサン・ペレーズのファンファンも中々良かったですけど、少し「軽さ」が足りないか。世界市場を意識して配役されたと思われるペネロペ・クルスは、ジーナ・ロロブリジーダ程には艶を感じさせてくれない。その代わりこちらのアドリーヌは、強さとしたたかさを持った現代的女性として描かれてます。気になったのは、序盤での残酷描写や女性のヌード・シーン。これは本作にとって意味が無いばかりか、雰囲気に全くそぐわない。また、物語は勘違いコメディだった筈なのに、ファンファンが直ぐに王女様に愛想を尽かしてしまったのもどうかと思います。そういうことで、5点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-05-29 00:26:02) |
2.う~ん、快活で明るい作品ではあります。しかし、このストーリーでジャッキー・チェンばりのアクションは必要ないよなあ。タイトル見れば優雅な中世騎士のお話だと思うでしょ?しかし西部劇みたいな音楽にドンジャカ飛び跳ねてる主人公、あまり粋に感じられないユーモア等々、満足いかない部分多数。ヴァンサン・ペレーズがまずまずチャーミングだったのと衣装が素晴らしく豪華だったので、点数はかなりオマケします。 【のはら】さん 6点(2004-12-25 13:51:46) |
1.映像は綺麗です。ペネロペ・クルスは頑張ったね。話はつまらない。 |