6.普通のサスペンス映画で、アルジェント監督らしさは殆ど感じませんでした。別に血がドバーっを期待していたわけでもないんですが、サスペンス映画としても凡庸な出来でした。しかし、レモのポーカーの手は、「自分だったらこうする」と考えた手と全部一致してました。名人って言っても、あんなもんなのかねぇ…。 |
5.邦題は嫌いです。原題のままでいいじゃないか。ストーリーは・・・どうでしょう。前作「スリープレス」でアルジェント復活かと思わさせたが、これのおかげで、あぁ、アルジェントはやはり堕ちつつあるのかなと思いました。 【中途半端】さん 1点(2005-03-13 22:13:24) |
【真尋】さん 3点(2004-12-13 14:49:56) |
3.レンタルビデオ店のホラー特集コーナーを見ていたら"デス・サイト"と言うネーミングセンス0の本作を見つけました。何もなかったかのようにほかのモノを借りようと思ったそのとき、パッケージの下のほうにダリオ・アルジェント最新作と書いているじゃないですか!これは借りるしかないと思い借りて見ました。そして期待しながらDVDを再生・・・ホラーじゃなかった・・即行そう思いました。たしかにホラーコーナーから取ってきたはずなのに猟奇サスペンスものじゃないですか!しかも異常によく出来た死体のアップアップアップ・・無意味に気持ち悪いです。ダリオ・アルジェントの独特の美学は何処へ行ってしまったのでしょうか。残念ながらB級またはC級にしか見えませんでした。 【A.O.D】さん 4点(2004-09-17 02:32:18) |
2.まさか、この映画に先客がいらっしゃたとは。かんたーたさん、どもです。でも、この映画、自分にはおもしろくなかったです。なんでやろかな~。衝撃的な映像とかあったり、設定もいいし、謎解きもあるんやけど、途中で観るのやめよーかなって何度も思いました。かんたーたさんのおっしゃる警察の能天気さが原因かも。人質帰ってきて、事情聴取ほったらかしで「キッス、キッス」ってまるで合コンパーティーのようなノリはなんでしょうか?向こうの警察はあんなんでしょうか?緊迫感ゼロです。ただ最後の方の展開は、ちょっと驚きです。でも時すでに遅く、その辺では、もうこの映画自体どーでもいいよーな気持ちでいっぱいでした 【なにわ君】さん 0点(2004-09-15 14:39:31) (笑:1票) |
1.ダリオ・アルジェントの新作ホラー。誘拐犯との人質を賭けたポーカー勝負に、イタリア警察の面々が挑む。初めからあまり期待はしていなかったのですが、やっぱりと言うか何と言うか・・・アルジェントにしては随分と凡庸な感じの作品だなぁと思いました。いつの間にか人質を助けることよりも、ポーカーの勝負に夢中になっているイタリア警察の面々には唖然。異様な現場の盛り上がり風景には思わず笑みがこぼれます。邦題も「デス・サイト」なんてのより、原題の「カードプレーヤー」のままでOKでしょうに。 【かんたーた】さん 5点(2004-07-17 20:19:23) (良:1票) |