超酔拳のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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超酔拳

[チョウスイケン]
Drunken Monkey
(酔馬馬留)
2002年上映時間:98分
平均点:6.12 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
アクションアドベンチャーカンフー
新規登録(2004-08-15)【カズゥー柔術】さん
タイトル情報更新(2005-06-16)【カニ】さん
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監督ラウ・カーリョン
演出ラウ・カーリョン(武術指導)
ラウ・カーウィン(武術指導)
キャストウー・ジン(男優)タク
ラウ・ウィンキン(男優)カイ
ラウ・カーリョン(男優)ワン・ビル
シャノン・ヨー(女優)シウホン
チー・クワンチュン(男優)ユウ
リュー・チャーフィ(男優)ホン・イフー(友情出演)
ラウ・カーウィン(男優)(ノンクレジット 冒頭の演武シーンで登場)
脚本リー・パクリン
音楽ワイ・カイリャン
製作モナ・フォン
制作ショウ・ブラザース
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6.私もかねがねより、サル拳と酔拳の融合という事に関して期待をかける者のひとりであり・・・←ウソつけっての。もーどうでもいいです。これだけ器用な人たちを集めて、もう少し面白い映画が作れないもんなんですかね~。20~30年ばかし作られるのが遅かった、という感じの映画です。
鱗歌さん [地上波(吹替)] 4点(2007-01-26 16:30:17)
5.何じゃコイツ。ほんとに67のおっさんかよ。筋肉むきむき、動きもサイコー。なぁスティーヴン・セガールよ、ぶくぶく太ってないで、コイツを見習え(笑)吹替でみたんだけど、微妙に吹替がへたくそだったんでちょっとシラケたけど、ストーリーは問題ナシね。主演の若者二人の友人取り巻き具合がちょっとイライラしたけど、まぁ、香港映画ってこんなんだから仕方ないか。題名を「猿拳」にしなかったのは、「猿拳」ってほっっっとんど誰も知らないからかな。
M・R・サイケデリコンさん [地上波(吹替)] 5点(2006-11-04 20:48:03)(良:1票)
4.酔拳というより猿拳でいいんじゃないかと思うけど、密かに熱い。アクションは爽快感こそないものの妙に面白い。
ぷりんぐるしゅさん [地上波(吹替)] 6点(2005-11-05 05:32:59)
3.私もあのタイトルの胡散臭さで回避してたんですが、こちらのレビューに勇気付けられ観てみました。なかなか面白かったです。/主役の若者2人の関係とか、猿拳ベースの酔拳とか、ストーリーが新鮮な印象を受けた。/"出たがり"ラウさんの不死身っぷりがすごい。腹刺されてるのを物ともせず「ウキー!」とばかりに暴れまくる。しかしあの必殺技はあまり痛くなさそうだ。/それと中国の時代劇なのに、若い手下の中に茶髪が散見されたところに時代の流れを感じる。
Monochrome Setさん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-06 23:56:53)
《改行表示》
2.演武シーンに始まり、展開されるストーリーは親類に裏切られた男が弟子と共に修行に励み、麻薬組織に戦いを挑む、って…イヤァ素晴らしい! CG全盛期のこの21世紀に70年代カンフー映画ののスタイルをここまで踏襲したカンフー映画の新作が発表されるとは! さて、なんと云っても本作の見せ場はCGなんぞじぇんじぇん使っていない純度100%の素晴らしいカンフーアクション尽きる。 若手の二人はちょっと地味ですが、カーリョン、チャーフィ、そして久々のスクリーン復帰となる往年のショウブラスター、チー・クワンチュンと本格派が目白押し。 そしてそんな彼らの「あのぉ、あなた方本当に50とか60代ですか??」と、突っ込みたくなるカンフーは矢張り迫力です。…しかし!しかしである。 幾ら何でもこの脚本の薄さとカンフーばかりが炸裂する画作りでは最近の話題作をホクホクと観ている方にはとても薦められない。(事実、香港では大コケしたそうな(涙)) 特に中盤、ビルの闇討ちシーンからタクとカイの学生生活のシーンに移ってしまってからは変に冗長な展開になってしまい、脚本の薄さによって作品全体のテンションを持続しきれない事実が露わになってしまったようで残念。 ですけど、まだまだ作れる!まだまだ作れそうだぞカンフー映画! 何はともあれ、これからも香港映画界にはこういう伝統的なカンフー映画を作り続けてもらいたいものです。
カニさん [DVD(字幕)] 7点(2005-05-29 03:16:28)(良:1票)
1.タイトルがジャッキーの「酔拳」のパチモン臭いし、今時”超”を付けるところも胡散臭いので、かなりの”大ハズシ”を期待して見たんですけど、これがなかなかの正統派クンフーアクション映画でした。良く見りゃショウ・ブラザースだし、ラウ・カーリョンやリュウ・チァフィー、次世代のカンフースター候補ウー・ジンなんかも出ているし、どうりでよく出来ているわけだ。で”酔拳”とはなっていますがメインで使う型は”猿拳”でして、猿拳も「酔えば酔うほど強くなる」とはこの作品ではじめて知りました(実際そうなのかは知りませんが)。話の方ですがけして悪くはありません。まあ、実にオーソドックスな展開ですが話とアクションのバランスが良く、飽きることなく見終わることが出来ました。カンフーの方もなかなか良くて、特にラウ・カーリョンのアクションは歳を感じさせないほどカッコイイですのでカンフー映画ファンには、一見の価値ありだと思います。
カズゥー柔術さん 7点(2004-08-23 14:38:24)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.12点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4112.50%
5112.50%
6225.00%
7450.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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