《改行表示》6.オムニバス作品で、実話怪談なのですが予算が無いので怖さは無かったですが酷い3Dより内容は作りこまれていました。 内容的には可も無く不可でもなく普通の作品でした。 【SAT】さん [インターネット(邦画)] 5点(2017-09-12 10:13:07) |
5.かなり『怖さ』というものに期待したんですが、いまいちでしたね。短編の寄せ集めというのもありますが、はっきりとした恐怖映像の描写がなかったのが残念でした。まだましだったのは姿見と約束と視線くらいでした。怖さという点で。不可解で強引な舞台設定など雰囲気的には世にも奇妙な物語に似てると思います。 |
4.全く起承転結の無い、奇怪なエピソードの羅列。確かに実際に経験する(って、したことないですけど…)怪談は唐突に発生するだけで「ストーリー」なんか無いんでしょうけど、それを「映画」として観せられてもあんまり面白くないです。TV版は観たことありませんが、要するに番組の合間に流れる「世界の車窓から」みたいなミニ番組なんですよね。そのコンセプトならこれでも良いと思いますけど、立て続けの90分は持たない。「呪怨」も起承転結の無いオムニバスに近い作りでしたけど、「家」なり「伽椰子」なりが柱となって映画を支えてました。ここに支えはありません、3点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2006-03-17 00:04:11) (良:1票) |
【Urabe】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-06 20:20:32) |
2.原作は「なんか不思議」というあっさり感がイイので、ストーリに凝り過ぎてしまうとかえって味を損ねてしまう気がします。そういう意味で最後の話は雰囲気ぶち壊しという感じ。怪談で社会問題提起されても困る。後は程々によかったけどTV版の方が好きかな… 【番茶】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-08-28 22:43:20) |
1.う~ん、まずまずと言ったところでしょうか?劇場板もTV版もさほど変わらないような・・ 「夜警の報告書」は竹中直人にぴったり。助演の林泰文がいい味出してましたね。 内容的には「約束」が一番良かったかな?びっくりしたのは「姿見」。全体に、怖さあり笑いありちゃんとした霊があり、いろんなパターンの例をまとめて見れますって感じですね。有名俳優さん達がたくさん出てますし、映画と思わずにテレビで見ていると思えばそこそこ楽しめると思います。 【akoako】さん 5点(2005-02-08 11:50:35) |