青銅の魔人 第一部のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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青銅の魔人 第一部

[セイドウノマジンダイイチブ]
1954年
平均点:2.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
サスペンスシリーズものモノクロ映画ミステリー小説の映画化
新規登録(2004-11-04)【3737】さん
タイトル情報更新(2021-05-06)【イニシャルK】さん
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キャスト片山明彦(男優)
原作江戸川乱歩
脚本小川正
音楽万城目正
撮影長岡博之
製作細谷辰雄
配給松竹
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【クチコミ・感想】

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2. その昔、乱歩が正史に語った言葉「映像作品は、まず原作者の言う通りにはならない」を思い出さずにはいられない。   ビジュアルがしょぼい、透明人間の必然性が無い、そのトリックも画面で起きていることを解明できていない、などなど諸々の問題はある。  だが、そういう事は時代とターゲットを考慮すれば、まだ呑み込める。しかしそれでも問題なのは、いやしくもあの怪人二十面相の小悪党感である。   原作では悪役ゆえ、神(乱歩)の采配によりいつも明智にしてやられはするが、日本一の探偵と互角に渡り合う日本一の怪盗である。正体を見破られても、ビルの上に追い詰められても、平然としていて欲しいのである。  品位と威厳をもって悪事をなしてほしいのだ。町のチンピラの頭領くらいにしか見えない二十面相なんて、二十面相ではない。   ちなみに『青銅の魔人 第一部』の項だが、ビデオでは四部まで収録されており、すべてを通して観ての感想である。
Tolbieさん [ビデオ(邦画)] 3点(2013-05-06 00:35:20)
1.昭和の時代。木枯らし吹いてるそんな深夜の銀座の広い道路の真ん中を。手足の付いたドラム缶が一匹 のっしのっしと我が物顔で歩いてく・・。ああそうなのね。あなたが魔人さんなわけですね。はい了解。(最後、透明人間の種明かしについてはもう幻滅。あれではいくらなんでもやばいでしょ。ずっと最後まで観て来たひとをあまりにもバカにしてるでしょ。。(××) )
3737さん 2点(2004-11-20 14:34:49)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 2.50点
000.00%
100.00%
2150.00%
3150.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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