53.え~っと、シュワちゃんの弟さんか何かですか? 【マー君】さん [DVD(吹替)] 3点(2017-11-23 10:39:32) |
52.中年の自分探し。人生半ば過ぎれば、残りの人生は何者にもなれない自分との戦いが始まる。で、結局、承認欲求を満たせるか否かは伴侶次第って事ですかね?テーマはシビアなんですけど珍道中にしてしまったのでもうちょっと深堀して欲しかったかな。 |
《改行表示》51.ワイン好きだったからこそ最初で挫折しなかったけど、最後まで観て良かったと素直に思った。 人生いろいろあるけど、結局は自分の人生を生きるしか無い、例えそれでまた同じ失敗をしたとしても。 ちょっと哀しい状況もどこかでまた変わるかも知れない...ほどほどの期待感でいいぐらい。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-09-20 20:43:53) |
《改行表示》50.浮気物でバツ一再婚組しかもワイン好きという立派な?大人の僕なんかであれば「アホだなぁ」なんて思いつつ気軽に流して観られる映画なわけですが、しかしそもそもたいしたドラマが起きるわけもないどストーリーにはさしたる面白さはなく、主役二人の人間性に嫌悪感を抱く人も多そう。ワインを知らないと何が何やら…というところもありそうだし… これはかなり好き嫌いの出そうな映画だと思います。(というか「好き」って人は少なそうな気がしますが) あと映画中に出てくる「寝取られ(貸し出し)プレー」。 あれはアリです。結構興奮します。 …なんて書けるような汚れた大人じゃないとやっぱこれは楽しめないかもしれませんね。 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-02-06 15:10:18) |
49.アカデミー賞なんて全然信用できない。この中年の主人公に全く感情移入できませんでした。3ヶ月もしたら、タイトルすら忘れていると思う。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-02-03 14:15:13) |
48.こういう雰囲気は好きだけど、この映画はあまりよくない。 |
《改行表示》47.人生半ばで岐路に立たされた中年オヤジ2人のロードムービー。こんな映画を楽しめるようになったなんて、なんか自分も年とったんだなぁと感じてしまった。 クロスワードしながら車を運転したり(危ない)、ワインパーティーしながらドライブしたり(いいのか)、途中ゴルフを楽しんだり、なんか楽しい旅でした。 ただ、2時間もの間ひたすらワインと女の話ばかりなので、あまりワインに興味の無い私には少々退屈でした。 この映画の言いたい事を一言で言うならば、時に人生には息抜きが必要だよという事ですかね。 【ヴレア】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-11-20 00:22:53) |
46.ありきたりなロードムービーかと思いきや、初めに立ち寄った町でのんべんだらりと女を物色したり、ワインの薀蓄語ったりと、ぐずぐずなもっと駄目な印象(笑)、でしたが、それはそのままポール・ジアマッティ演じるアラフォー男の心情に繋がってくるんですね。小説家志望なんだけど一歩踏み出せない、かといって夢も諦めきれない。気になる女性がいるけど、元妻にも未練が残っており忘れられない。趣味に関しては饒舌だけど、それ以外はからっきし。男として情けない人物だが、気持ちだけは理解できる 【よいしょ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-09-07 20:41:05) |
45.この空気感好きです!だめだめなところがお互いにあるのですがいい親友がいてうらやましいです。ラストは送り届けたところで終わってもよかったのかなと思いましたが、楽しく、ワインが飲みたくなるような作品でしたね。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-06-21 11:45:59) (良:1票) |
44.売れない小説家マイルスの物語はちょっとシビア。 真面目なマイルスより身勝手なジャックが得をする理不尽。 マイルスも母親の誕生日には一応顔を出すけれど、出来合いの花束(バーコードつき)が彼のカサついた心をあらわす。 ポルノ雑誌の「新しい方」を買うのも古いのは持っていていつも買っているということ。 別れた妻への未練タラタラで仕事も順調とはいかず友人の挙動は最悪、と主人公を痛めつけるサディスティックさが辛辣。 ジアマッティの演技は巧いけれど彼だとリアルすぎて見ててツライ気がする。 エージェントから返事を聞いた後の暴挙は今までの鬱屈が爆発してヤケになったとはいえ、感じわるかった。 2人の女性も対照的でヴァージニア・マドセン演じるマヤは素敵、きれいであたたかく品があり。 「砂の惑星」(84)ではイルーラン王女だった彼女、この少しギスギスした世界で柔らかな光を放っていた。 リアリズムとロマンティシズムの融合が絶妙とはいかず過激で万人向きでもないけれど、あっさりめのラストが後味よし。 「苦あれば楽あり」 【レイン】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-09-07 07:00:01) (良:1票) |
|
《改行表示》43.おもしろかったー リアルだったー 僕も20代になってから チャラいと真面目を考えるよーになった 考えてる時点でもうチャラいにはなれないだろうけど・・ どちらの生き方してる人もそれなりに共感できて それなりにくすっと笑えて楽しいと思う 結婚とか考えるよーになってからの男(25才過ぎくらい?)の人となら2人、3人人数問わずに楽しく観れると思う できれば男だけで観た方が価値観が合っておもしろいんじゃないかな 【おでんの卵】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-05-07 23:59:30) |
《改行表示》42.ジャックってだれ? えっとお名前は‥ なになに、トーマスさん? なんだ知らん人じゃないか 初耳なんですが‥ 長いお名前ですね。自分はてっきりジャックって、もしかして、老けたヒューイ・ルイスなんじゃなかろーかって思ってましたが 最終お名前確認するまでは。まさか違いましたね エイティーズボケなんでしょうか 困ったもんですね (-"-) 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-11-17 21:38:13) |
41.ちょっと想像して欲しい。絶倫の松岡修三と、少し知的な小日向文世が男二人で旅している所を。 ね? 面白そうでしょ? ほんっとに、くだらないおっさん二人のロードムービーなんですが、人生の深みや味というものを教えてくれます。気だるい休日の午後に最適の映画。そのままワイン飲みながら、シエスタってのもオツですね。で、全裸のオッサンが全力で追いかけてくるシーンで起こされるっと(笑) とにかく、ほんと好きです。じわじわくる良さといいますか。しかし、知りませんでしたがゴールデングローブ賞など賞取りまくってるんですね。かなり、お下品な内容なのですが…(失礼) んー、アメリカの懐の広さを感じる…。 【Nujabest】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-14 15:35:44) (笑:2票) |
40.対称的なおじさん2人組が紡ぎ出す、ちょっと可笑しくて悲しくなる物語でした。自分がどちらに当てはまるのだろうと考えながら見ていると、こちらまで沈んできたりします。でも、あまり深刻になりすぎないところが救いでした。ラストの終わり方は、サッパリしていて良かったと思います。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-22 00:14:58) |
39.何度か観る度に好きになる気がします。ワイン好きでもないですが…。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-02-03 07:07:34) |
38.旅をして、ワインを飲んで、恋をしてみようかな?と思わせる映画。 【東京ロッキー】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-12-11 10:51:10) |
37.ラストの終わり方が良かったです。なかなか味わい深い作品だった。 【ギニュー】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-26 20:45:52) |
《改行表示》36.冒頭の情報処理は小技の栄える見せ方ばかりで「巧いっ」の連続。 そこら辺は非常に心地良く観れましたし、期待させられた。 しかし、最後の展開。あれでは理解を示してくれた彼女にすがっているようでしかない。あの電話がなく、彼女の元を訪ねていればそれなりに成立していたと思う。 個人的には物語に於いて趣味や価値観の合う相手との付き合いが巧くいったからといって何が面白いんだと思ってしまう(そこに焦点を当てた話でないことはわかっているのですが)。 【カラバ侯爵】さん [DVD(吹替)] 1点(2007-03-26 12:28:56) |
【マーガレット81】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-12-29 02:58:51) |
34.面白かったけどいまいち実感がわかない。僕が若いからかもしれませんが…。しかし、アメリカン・スプレンダーといい、ジアマッティはうだつの上がらない男が上手いですね。僕はダメ人間大好き男なので彼には注目していこう。映画的にはまさに日常を描いた映画って感じで非常に地味な成長物語といった感じですね。もう少しコメディの要素がほしかったかな。 |