14.ロンドンっていう舞台設定が意外に効いてたかも。いかにもありそうって感じで良かった。あの地底人?の正体も変に説明せず仄めかし程度に抑えたところも丁度いい。でもフランカ・ポテンテ演じる主役のお姉ちゃんがトロくてフラストレーション溜まりそう。見てる間中「何やってんだ!とっととトドメをさせよ!」という言葉をどれほど口にしたことか…。まあそれを狙ってるんだろうけど。 【鳥居甲斐守】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-25 21:38:28) |
13.後半が完全に「テキサス・チェーンソー」(悪魔のいけにえ)になっちゃいましたね。前半では殺人鬼が姿を現さないで主人公たちを襲っていく展開が面白く感じましたが、殺人鬼の素顔登場から物語の印象がガラッと変わってしまったのが少し残念な気がしますね。地下鉄の駅とその周辺を舞台としている特性を活かした闇の中、閉鎖された空間での正体不明の殺人鬼に狙われる恐怖はとても感じれました。殺人鬼の出生についてもそれとなく表しているだけという演出もなかなか。ただ主人公に共感できなかったのは痛かったですね。全編に渡って他人任せでトドメもさせるところでさせないところがイライラ・・・。あの黒人さんも油断しすぎだし、ホームレスカップルも大した印象も無いまま退場しちゃうし(でも女の方は可哀相だったなぁ。特にあの手術室での(以下略))。登場人物にもう少し魅力を持たせていればもっとマシな作品になったと思います。 |
12.クリーチャーより、ヒロインの顔のほうが怖いんだもんなぁ。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2006-12-13 20:01:58) |
《改行表示》11.最初から最後まで、ほとんどBGMが無いので、 リアルなドキュメントを見ているようで、手に汗握る。 地下鉄の表と裏、これほどの違いがあるとは、 想像もつかなかった。まるで精神の奥底にある恐怖を 具体化したような展開、誰が何をして、こうなる、という 説明はほとんど無く、自分で判断するしかない。 地下鉄に乗るたび線路の向こうにある闇を怯えずには いられない。 【sherlock】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-12 09:36:15) (良:1票) |
10.大抵のホラー映画は主人公助かって欲しいな、とか思いつつドキドキするものですけど。これほど主人公が早く死んでくれねーかなとか思ったのは久しぶりだった。それにしても突っ込みどころはてんこもり。 【たこら】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-07-04 10:22:28) (笑:1票) |
9.びっくりするくらいの自己中主人公に全然感情移入できず。変な同情みせないでよ。 【とま】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-06-06 11:07:01) |
【のりまき】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-03-08 16:28:14) |
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【モチキチ】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-12-21 19:19:26) |
《改行表示》5.やばいぜコレ。完全に虚弱体質のへなへなバケモンだぜよ。どーかしたら素手で戦っても勝てるんちゃうか というか冷静に落ち着いて考えてもみてごらんでしょーよ。あいつってきっと手首握ってあげただけでもきっとグニュッっていっちまうんちゃうか?ほんでもってみぞおちに一発でも決めてあげてりゃグハッって体内の血やら水分やらそんな類の汁という汁もん全部吐き出しちまってきっと弱りきっちまうんちゃうか ほんでもって尚フラフラのボウフラ状態にしといたうえでなら 縛り首でん吊る仕上げでんなんでも出来てしまう事イージーな事だと思うんだけどさ まあ~それを言っちゃー終いかあ~ ま~しかしインチキなバケモンやったなあ~ 【3737】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-12-12 22:59:51) (笑:1票) |
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3.普通に観たら多分、アウチ。でも実は、5.1chホームシアター買っちゃいまして、それで部屋暗くして観たら、意外とビビリました。後ろで音がするねんもん。叫び声も頭の上グルグル回るし。音の体感味わえたっす。それになんかホラーゲームをやってるよーな感覚もあって。あきずに最後まで観れました。地下鉄の中を逃げ惑う映画、それだけやねんけど、不条理で強引な展開やねんけど、単純に楽しめたんで。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-22 15:37:45) |
《改行表示》2.ごくありふれた殺人鬼の映画。これといった新鮮味がありませんね。 【猫田にゃー】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-11-19 16:33:08) |
《改行表示》1.実際に起こりそうなサスペンススリラーかと思ったら、よく分からない怪物から逃げまくるツッコミどころ満載のホラー映画だ…でも普通に楽しめる作品なんでご安心を。 ただ一番興味を持ったのは不気味なストーリーや突然弱体化した怪物の謎ではなく主人公のフランカ・ポテンテ。 この人、なんか映り方によって凄く綺麗になったり別人のようにヤバくなったりするので映画よりそっちの方に気を取られっぱなしで、見事にポテンテマジックにかかってしまったわけです。 ちなみにポテンテ自身が「この主人公のイライラするほどのワガママぶりに興味を持った」と言ってるほどに、主人公の自己中さには素晴らしいものがあります。 本来5点だったけど、フラポテ効果でプラス1点。 |