19.結末を含め全体的にぼやけていて、何が面白い映画なのかはっきりしない所があるが、なぜか見終わった後に良かったと思える映画だった。 【miso】さん [地上波(字幕)] 6点(2017-10-29 04:04:28) |
18.各役者の演技は引き込まれるものがあったがストーリーがよくわからない。やはり自分にとって数学は苦手なものであると再認識した。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 3点(2014-09-22 08:21:05) |
17.天才学術ものも好きですね。ストーリーも面白かったし、娘と父親役のお二人にも共感できました。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-09 22:34:37) |
16.2012.10/17鑑賞。アンソニー・ホプキンスが好きです。いい役者、今回は抜け殻の元天才数学者役。冒頭の親子の会話に引き込まれるが途中から時間軸が変わり混乱する。 凡人家庭では想像が付かない色々な精神状況・葛藤、研究一筋の様も垣間見られる。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-17 16:23:02) |
15.それぞれの関係性をもう少し掘り下げて欲しかった。感情移入をする前に終わってしまった。1クールドラマでやってくれたら、たぶん好きなお話。あと私も邦題をどうにかして欲しかった派です。そもそもプルーフって日本ではそんなに浸透してない単語だと思うし(日焼けどめ程度?)。ちゃんと「証明」って意味を出してくれた方が感慨も深い気がする。 【movie海馬】さん [地上波(字幕)] 5点(2012-08-01 02:36:40) |
14.ようやくここまで辿り着いていきなり終了かよ!ってな置いてきぼり映画。キャサリンが父親を看取るまでの5年間の重みが断片しか伝わって来ないのが残念だった。この役者二人の演技が素晴らしかっただけにもったいない。姉は自分のことしか考えていないし、ハルもどこか信頼しきれない軽さがあって、どこへ希望を持ったらいいのやら最後まで曖昧で、スッキリしないし疲労感の残る作品だった。 【lady wolf】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-07-13 13:55:04) |
13.映画の中の時間軸が行ったり来たりで、非常に見難い印象を受けた。なにか物足りない。ストーリーを視聴者に理解させようというつもりが感じられない。それを良いととる人もいれば悪いととる人もいるでしょう。 【lalala】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-03-24 21:35:40) |
12.父親役のアンソニー・ホプキンスとお姉さん役がよかった。切なさのこる一作だが、単調でもっと深く描いてほしいところがあったと思う。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-18 22:44:45) |
11.けっこう皆さん評価が低いですが、私の場合、自分に数学的な才能が無いせいでしょうか、グッドウィルハンティングとか、この映画とか、数学の才能に恵まれた人間が主人公の映画はけっこう好きです。 【丸に梅鉢】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-08-15 18:07:07) |
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10.最初から最後まで、グウィネスがああだこうだああだこうだと言っているばかりなので、見ていて疲れる(それだけで作品一本持たせてしまう執念は、ある意味凄いとはいえるが)。そもそも、主人公が迷走する理由が父の死以外に見当たらないので、出発点の段階であまり説得力がないのです。あと、数学そのもののディテールや専門用語は省かないでほしかった。たとえ見ている側に意味が分からなくても。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-08 01:56:03) |
9.アンソニー・ホプキンスくらいしか知らない頃に一度見て、よくわからなかったのでもう一度見ました。今度は最後まで持ちませんでした。グウィネスのキャラクターが全く好きになれません。笑顔しか似合わないのに。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-02-28 22:11:44) |
8.キャサリンにあんまり感情移入できなかった。精神に異常をきたして亡くなった父親の娘であり、父の影響を色濃く受けた数学者でもある点から、証明の件のいざこさの他にも常に様々な場面でストレスとプレッシャーに悩まされていたのは分かるんですが・・・終始ヒス気味で当たり散らしていた印象が否めません。それだけグゥイネスの演技が迫真のものだったということは分かるんですが。ただ、父親の遺した詩は良かったかな。 【ライヒマン】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-03-18 22:54:08) |
7.私には縁のなさそうな出来事。でも引き込まれるものはあった。 【Michael.K】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-01-20 18:31:15) |
6.最終的には最後のポジティブな言葉が全てだったかなという映画。グウィネス・パルトロウもアンソニー・ホプキンスもジェイク・ギレンホールも、とてもシリアスな展開を崩すこともなく、また余計に冗長することもなく、うまくハマっていたと思う。後味は悪くないです。 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-30 23:31:23) |
5.『THE有頂天ホテル』が満員だったので、公開日にこっちを観ました。一言でいってしまえば、代替に観るのにちょうどいい映画。下手に期待もせず、数学者の話かって程度でちょうどいいかも。ラッセル・クロウの『ビューティフル・マインド』で、数学者はちょいと(かなり)変だというのにも免疫がついているというか、すんなり入っていけます。完全な悪人も出てこないし、天才を主人公にしているという以外は、よくある家族事情なのかな。 【元みかん】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-01-29 00:26:40) |
4.やっぱりこの手の役柄は演技派と呼ばれる女優さんは演じてみたいものなのかしらね。『恋に落ちたシェイクスピア』の方が僕はぼわわと観れたけど。なんつーかテーマは簡潔なのにそれが長いのよ。数学の飛びぬけた才能は10代から22歳をピークに下降する、ということは知っていました。でもそれを生み出す思考の断片も表現されていないのはちょっと不満かな(あー、そんなのは僕らには理解できないとしてもね)。ただ、父親の数学の才能を引き継いだ自分もいつかは父親のように狂うのではないかという不安や、お姉さんへの気持ちとかそういうものはしっかりと出ていたと思います。あとレクター博士は狂った役が上手すぎて普通に見えちゃうところがすごいです…。 【ひろすけ】さん [映画館(字幕)] 4点(2006-01-27 07:43:55) |
3.もし自分の親がこの映画のアンソニー・ホプキンスのようになったら、グウィネス・パルトロウのようになってしまうだろうかと思いながら観てました。終盤、父親に検証を迫られ、一行一行数式を読むシーンは胸の詰まる思いがしました。 |
2.グウィネス・パルトロウが始終わめいていて少しやかましい。夢、幻想やフラッシュバックで亡くなった博士を登場させる脚本、編集以外に、「これぞ映画」というプルーフがどうも見当たりませんでした。 【彦馬】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-01-16 17:30:16) |
【たま】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-01-14 20:47:57) |