1.もはやコメディになっちまってら こりゃアカン。だいたいそもそもシリーズ終了しているはずのパペット・マスターが何で今さらレンタル店の新作コーナーにポロンと並んでいるんのだろうかってその時点で既に怪しかった事は確かだったんですが、だがしかし、どうやら事情を知って納得、どうも向こう(米) のクリスマス時期にクリスマス用のTVホラーとして やっちゃってしまってたらしいのです (そしてやらかしちゃってしまったらしいのです) しかしまたなんでこんなにも幼稚で安易で救いようも無いアホアホ路線になっちまったのか、古きオールドファンを失望させてしまった罪は大きいでしょうや もう絶望。 ましてや、そんなことだから挙句の果て日本の配給会社には、きっとチャーリーとチョコレート工場に便乗して付けられてしまったんだろうなって的な全く情けないこんな邦題付けられちゃったりなんかしちゃったし、もう決して取り返しはつかないのでしょうね パペット・マスターさようなら。 そんな訳からてっきり怒りは頂点なのだが、悔しい事に 事もあろうかあのクソ生意気な赤ん坊キャラにだけはすっかり心を奪われてしまった事が後悔で、実は意外なところで結構笑わされちまったんですわあ。だで1点。