16.原作未読なので何がテーマなのかよくわからなかった。成海ちゃんはカワイイけどちょっと元気がよすぎて神童の苦悩みたいなものもあまり伝わってこなかったし。マツケンはエキセントリックな役はいいんだけど、こういう普通の役はダメだね。 |
《改行表示》15.うたの乱暴者ぶりが良いですね。 原作未読なので話が唐突に進み過ぎるところが残念です。 |
《改行表示》14.音楽よし 演技よし 成海璃子がかわいかった ただ ストーリーがあまりにも ぽんっ と進む 原作読んでね ってことなんか もひとつ気になったのが 成海璃子13才は無理がないか?と思って調べてみたら案外そーでもなかった・・現代っ子おそるべし でもさっ やっぱ個人個人見た目とかあるから 原作ほっといても高校1年生くらいの設定でよかったんでねかな 【おでんの卵】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-04-10 18:54:45) |
《改行表示》13.原作にはある笑いの部分がまったくなくて、ただ淡々とストーリーが流れているだけ。原作を読んでいないと理解しにくいシーンが多すぎて、色んなものが消化不良を起こしている。 うたを小学生から中学生に変えたために、無邪気な明るさが消えているし、和音との距離感もどうも落ち着かなくなっている。 【万年青】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2010-06-03 12:21:16) |
12.タイトルでかなり損してます。つまんなくはないんだけれど、かといって面白いと言えるほどでもなく、ハチクロとのだめを足して二で割ったような内容。芸術に秀でる無垢な天才少女とそれを支える才能に恵まれない努力家少年というのもよくある設定だし、内容的に映画より連ドラのほうが向いてるのではないかと。主役二人を含め演技派揃いなのでストーリーの物足りなさは出演者で相当助けられています。音楽担当もチボマットのハトリミホとクラムボンのミトなのでBGMは良曲揃いです。が、神童+クラシックピアノのイメージで期待して観るとやっぱり肩すかし食らうかも…。ずいぶんネガティブなコメントばかり書いちゃいましたがそんなに嫌いな作品じゃないですってことで5点献上。 【時計仕掛けの俺んち】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-05-02 03:56:49) |
11.なんかどんよりした映画で最後まで観るのがつらかった。最後は意味も良くわかんないし、我慢してみてたのにまるで罰ゲーム 【紫電】さん [DVD(邦画)] 3点(2009-11-15 10:25:35) |
10.原作未読だが、この映画全体を包んでいる大変いい空気感に好感を持って観ることが出来た。成海璃子、マツケンがいいのは言うまでもないが、この二人の役者を的確に活かす脚本、ポンとそこに自然に存在しているような演出、これらは派手さはないがたしかな力量を感じた。そこはもっと評価してもいいと思う。 【とと】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-01-14 01:12:40) |
9.うたと言う女の子がどうにも消化出来ませんでした。全体的に希薄なイメージですね。特に、うたと和音の関係とか、親子の関係とか。。なんというか、見る人を選ぶ映画なんでしょうかね? 【ポテサラ頂戴】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-12-03 14:47:53) |
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《改行表示》8.評価はともかくピアノは美しい。 2回目鑑賞(’08・12/24)。 最後のシーンはどう捉えるか? 私は“死への旅立ち”と見ましたが・・・。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-09-19 00:02:37) |
7.話としては悪くないし、演技もまぁまぁと思うけど、とにかくイライラする場面が多すぎ。2人のファンでなければ最後まで見続けるのはツライ。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2008-05-17 16:01:31) |
6.ピアノの演奏シーンは素人目には迫力もあってよかったのだが、(ただ『いい演奏』と『悪い演奏』の違いが見た目にわかりやすすぎるのはどうか)、ストーリーがぶつぶつ途切れる感じで結局なんだったのかよくわからない。 【HK】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-03-17 22:28:51) |
5.途中まで、良かったのに..ラストがね~ 風呂敷を広げるだけ広げておいて、投げっぱなし、..って感じです... 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-02-12 12:24:37) |
4.食事に例えるとお粥でしょうか。疲れた時にみると気分が落ち着きます。音楽のせいもあるでしょうが、主演の二人、特に成海璃子がいいですね。 【あるまじろ】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-12-08 22:22:11) |
《改行表示》3.面白くなりそうな予感はあるんだけど、何か失敗している感じ。 うたとそれぞれの登場人物との関係性がいまいち曖昧で、どこに感情移入して見ればいいのかわからない。 もう少し物語の軸をはっきりとした方が良かったんじゃないかと思う。 成海璃子が良かっただけに残念な作品。 あと、貫地谷しほりの笑顔がなんだか怖かった。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-12-04 22:25:05) |
【フライボーイ】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-11-26 17:38:52) |
1.同じ事を考え、悩んでいる人と人との間に言葉は必要ない。この映画はまさにそれの塊だった。“音楽”を共有している、うたとワオの間には台詞がとても少なかった。そこには様々な意図が含まれていた。ぼくが最も強く感じたのは、この作品が説明することを避けていることだった。うたとワオを見て、感じ取り、考えて欲しいという想いが伝わってきた。古き良き日本映画にあった、「言葉で伝えられないことを言葉以外で伝える」を前面に押し出していた。情報と表現で構成された脚本には無駄がなく、見終わった後、考えたら考えた分だけ目には見えない奥行きの深さに驚かされる。この映画は多くのきっかけを与えてくれる。ドラマもしっかり描かれており、人間を観たと心底感じた。 【ボビー】さん [映画館(邦画)] 8点(2007-04-22 22:41:01) |