37.最後の空中戦のシーンはよかった。空には騎士道精神があったというセリフも好き。 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-11-09 06:58:34) |
36.走る列車の屋根を動き回るシーンは見慣れていますが、翼の上ですか。えっヒロインが・・・。ストーリーより迫真の映像と意外な展開に引き込まれます。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-01 20:34:49) |
35.初めて観たときは「おお、紅の豚を実写でやってるぞ!」と感動しました。しかし、物語が進むにつれ、自由の象徴のようだった飛行機の存在が、だんだん息苦しくなっていくのは辛かったですね。素晴らしいアクロバット飛行に感動しつつも、それが一歩誤れば、なんと醜悪なものになってしまうのか・・・。この映画に参加してるパイロットたちだって、命がけの仕事をしてるわけだし。飛行機に限らず、「エンターテイメント」の素晴らしさと恐ろしさの両面が表現されていたと思います(女性の扱いもちょっと酷い/汗)。それでも最期は、やっぱり胸が熱くなるような展開。男の子であのシチュエーションに憧れ、熱くならないヤツがいるでしょうか。大空を飛び回る飛行機を見ているだけで、感情がこみ上げてきます。大好きな映画です。 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 10点(2013-07-15 12:21:07) |
34.試写会での鑑賞でした。皆さんの平均点が高いのでビックリです。ジョージ・ロイ・ヒル監督、ロバート・レッドフォード主演なので期待が高かったせいか、「素晴らしきヒコーキ野郎」を先に見ていたせいか、私は「6点」クラスの感動でした。でも、ほのぼのしているし、時代考証はしっかりしているし、飛行機のシーンが素晴らしいし、良作と思います。 【ジャッカルの目】さん [試写会(字幕)] 6点(2012-08-27 23:35:26) |
《改行表示》33.レッドフォードが一番人気のあった頃の映画。 大きな盛り上がりのある作品じゃないけど、小粒ながらもメリハリのあるストーリー展開で、 全編を通じて爽やかな雰囲気が漂っている。ジャンルとしては、やっぱり青春ドラマかな。 一番の見所は邦題どおり。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-08-31 14:45:42) |
32.爽やかなヒコーキ野郎のストーリー、単純で懐かしく楽しいこの映画は好きです。 【東京ロッキー】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-11-03 15:28:25) |
31.確かにこれはタイトル通りの映画だ!空を飛ぶという事の憧れ、男のアホな一面、馬鹿な一面、色々あるけれど、この世で一番って、何だかまるで天才バカボンの歌みたいだけど、この映画はヒコーキ野郎=ヒコーキ馬鹿による男と男の対決を誰にでも解り易くタイトルに偽りなしのストーレートに描いた映画だと思います。ロバート・レッドフォードが何とも楽しそうに演じているのがあの写真の中の姿と重なって見える。 【青観】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-03-30 21:56:34) |
【すべから】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-25 13:58:07) |
29.レッドフォードの黄金時代の中でも地味な作品ですが、とても大好きな作品です。 【TVC15】さん [地上波(吹替)] 10点(2008-02-25 10:13:26) |
28.いい映画なんだけど、飛行機好きはあのクラシックなフォルム見てるだけで嬉しいらしく、飛行機が出てくるたびに父がいちいち大拍手するので映画館で恥ずかしかったな。音楽も最高です。 【mimi】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-05-08 02:30:24) |
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27.案外内容の薄い仕上がりになっていると思う。ドラマの部分がどうしても前半部分のコメディに消されている。そのため主人公にも感情移入が出来ずに終わってしまう。それに反してラストの良さにはびっくりした。画と言い、音楽と言い完璧だった。他が伴ってないのが非常に残念。 【TOSHI】さん [地上波(吹替)] 4点(2007-01-30 22:06:16) |
【Junker】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-01-26 22:07:04) |
《改行表示》25.たしか、、ヒコーキで雲のなかに消えていくラストと、そのときの音楽はすごく、 すごーーく、わたしをせつなくさせた。あー、せつない。人生とは、”さよならだ”。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-12-04 17:31:39) |
24.ジョージ・ロイ・ヒルって爽やかな映画を作るの巧いよね。カッコイイロバート・レッドフォードがそういうのにピッタリ合うのもなんか不思議。ラストの飛行機での決闘(?)もすげぇと思いきやその後の敬礼でくぁーっと熱いものがきました。あのシーンは最近見た映画でベスト・シーンだじょ!!ただレッドフォードの吹き替えが「クイーン・コング」の主演男優さんの吹き替えをして人と同じ人だったのでなぜか笑ってしもた。 |
23.”男のロマン”この言葉がぴったりですね!決闘シーンのラストには思わずニンマリです! 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-10-28 13:07:47) |
《改行表示》22. 良い映画ですね。一口に言ってしまえば男のロマン。「所詮女なんかに分かりャしないよ、男のロマンなんて。」とすがる女をふりっきって・・・カッコいいですね。 でも最後のケスラーとの死闘まではありきたりのストーリーで、つまんなかった。スーザン・サランドン扮するメアリー・ベスが死んでもあまり悩んでいるようには見えないアレックス・オルソン(この人、ベスの恋人なんでしょう?)やペッパー。 いまいちコメディタッチで途中までつまらなかった。最後のほうでケスラーが出てきてからは素晴らしい。ケスラーに扮した人はこの映画では最高の存在感でした。登場から決闘シーンまでが無かったら単なる娯楽映画になっていたでしょう。 ケスラーがペッパーに敬礼するシーン、当然こういうシーンになるのは百も承知でも思わず涙が出ました。 【naosuke】さん 7点(2004-11-19 21:32:29) |
21.大空に魅せられた男たちの物語。「ヒコーキ野郎」という表現が的を射ています。カメラは余りにも過酷で、刹那的なペッパー(ロバート・レッドフォード)らの生活を描いていくのですが、視点が温かみに満ちており、モータースポーツに興味のない私でも惹きつけられます。撃墜王ケスラーが、終盤になるまで登場しないのは上手いですね。ライバルは主人公と対の存在になるのが普通なのですが、ペッパーと同じ類の「時代遅れの人物」だったということが判り、よりいっそう最後のバトルに熱がこもるのです。逆にこの空気に入っていけない人は駄目でしょうね。感傷もこれ以上になるとしらけてしまうので、私にとっては心地よい配分比でした。 【円盤人】さん 7点(2004-10-06 20:44:44) |
《改行表示》20.このころのレッドフォードは本当にブラピによく似ている。 底抜けに明るいレッドフォードがとても魅力的だ。 飛行シーンは命がけでよく撮れていると思うけど、 カナシイかな(無粋かな)CGやアニメで見慣れているせいか ちょっと物足りなかった。 【michell】さん 6点(2004-07-25 18:26:09) |
19.とにかく私にとって、ジョージロイヒルとロバートレッドフォードとイーディスヘッド(スタイリスト)、このトリオは最強なんです。ジョージロイヒルの洒脱さと無頓着さ、ロバートレッドフォードの抜群のカッコ良さと知的な存在感、イーディスヘッドのシンプルで媚びのないセクシーな服装。私の思う「粋」を具体化してるというか、私の理想なんです。作品そのものは、That's男のロマン映画ですね。ちょっぴりセンチでユーモラスで。自然体で暖かいジョージロイヒル監督、大好きです。私は理詰めの知識人より、やんちゃで向こう見ずでおバカなこいつら、はっきりいって好きですね。でも男のロマンてのはどうしてこうも女に背を向けたところでしか成り立たないのでしょう・・・しょぼ~ん 【ちか】さん 9点(2004-06-15 22:41:54) (良:2票) |
18.何より明るいのが好きです、ただならぬ勢いを感じますね。お調子者あっぱれ! いいっすね~、男気あふれますな。 【ジマイマ】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2004-06-09 22:13:03) |