7.竹原ピストルさんが好き。圧倒的な声量と突きつけてくるような歌詞。それでいてナイーブ。そんな彼の10年前の姿を拝めたのは収穫でしたが、…。しかし エンディングテーマ「ならば、友よ」がまた良いだけに、本編中の焦燥感に駆られた彼の表情がツライ。いやいや、こういう(映画の)現場にも立ち続けてきたから、今のピストルさんがいるんだと思いますよ。 【なたね】さん [DVD(邦画)] 4点(2016-07-09 07:26:51) |
6.まあ、邦画特有のリアリティのない演技・設定と「そんなヤツいねーよ」的な人物描写ですね。深夜に何も考えずにポケ~っとテレビで見るのにはいいのかも。わざわざ時間をつくって金を払って見る映画ではないのは確か。邦画のレベルとしてはこんなもの。 【イサオマン】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-03-26 19:04:55) |
【黒ネコ】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-03-24 08:32:41) |
4.地元で土曜の深夜にテレビにて放送しだしたのにたまたま遭遇。で、最後まで観てしまった。正直、主演の方以外は話も役者もとりいって目新しくないものだった(坂井さんはなかなか合ってたな)。が、なんだか気になって最後まで見てしまったという事はつまらなくは無かったのだろう。でも、、、来年には記憶から消えていそうな、、、私にはそんな映画でした。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-03-24 04:21:04) |
3.登場人物のほとんどが同情する余地もないゴミ野郎の犯罪者ばかりで全く同情も共感もできないし(それが狙い?)、展開もグダグダ、映像も適当。ボーカリストとは思えないほど華も個性もない竹原氏と、それをとりまく他のキャストとのバランスが悪い。赤犬の音楽と野狐禅の歌は良い。坂井真紀の(偽)巨乳を楽しめる一本。 【すべから】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-05-26 14:21:37) |
2.俯きがちな主人公が振り続けているバットの風を切る音が耳を離れない。巨乳の可愛い子ちゃんがボンネットの上で叫び、吐き出したゲロがフロントガラスを流れていく画が頭から離れない。元エースと主人公の最後の台詞の掛け合い「俺、どうだった」「やっぱりエースだった」がかっこよくて仕方ない。他の世界から切り離されたどこか異空間のようなリアリティーのない街で、三人の男女が我武者羅に生きていた。泥臭くて最低で、情けなくて不真面目で、だけど彼らは生き生きしていた。自由に生きようとしていて、それでも自由になれなくて、もがきながら生きているその姿があまりにも必死で、抱きしめたいほど愛しく思った。生きている、そのことがもはや葛藤のようだった。その苦しさが分かる筈がないのに分かった気になったのは、やっぱり彼らが我武者羅に叫びながら生きていたからだと思う。がんばって欲しいと願ってやまない。 【ボビー】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-09-10 01:08:45) (良:1票) |
1.主演の竹原ピストル(ちょっと雨上がりの蛍原似)が良い味出してます。言ってしまえば、大人になり切れないオトナのモラトリアム的青春映画と、言えなくもないのだけれど、自称ベーブ・ルースの予言(?)を信じて無骨に素振りを続ける主人公にちょっぴり感情移入しました。ところで、坂井真紀のあのおちちは、どんな特殊効果を使っているのだろう(まさか自前ではあるまいに)。 【ぐるぐる】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-05-17 19:17:07) |