14.原作がどれだけ先進的だったかみんなしっているか? 【センブリーヌ】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-05-11 15:57:21) |
13.なんだか、ずっとゲームのオープニング映像を見ているような感じだった。映像としては全体的に頑張っていたと思うけれど、キャラの表現の仕方が自分には合わなかった。内容はと言えば、どこかで見たことのあるようなシーンや話やらが多かったり、全体的にチープな感じもして、いまいち面白みがなかった。 【スワローマン】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2009-11-29 01:35:24) |
《改行表示》12.こういうフルデジタルのアニメって一番の違和感が何もかもがキレイ過ぎると言う事に尽きる。 全編3DCGで作ってるのだからトーゼンと理解しつつもセルに似せて作る気があるのならもう少し汚しを入れるとか劇画調にするとか工夫が欲しかった。 脚本も最悪でアメリカナイズされた単調なストーリーなので物凄く大味な展開。 要は視点を変えて観るべき作品なのだろうが、どうにも既出なプロットが並べ立てられているだけの稚拙な印象しか浮ばない。 声優は全てプロの職人芸なのが唯一の救いではあるのだが、それで作品の質が上がっているのかと思えばそうでもない。 特に苦しいのがブリアレオスのキャラ的な立場上、一番感情表現を魅せて欲しいのにあのマシンフェイスが一切黙して語らず、なのに首から下はギュンギュン動いて違和感この上ない。 それぞれの感情に伴い顔を赤くするとか青くするとかではなくそれぞれの場面で背景を赤くするとか演出の努力すら垣間見られない為、想像力に乏しい。 今更ながらのジョン・ウーとテクノの大御所が名を連ね、PRADAも協力していながらそれぞれがバラバラで咬み合ってなく所謂片手落ちな作品だ。 |
《改行表示》11.邦画にしては高いレベルのアクション、映像に比べてストーリーのパンチが足らない。 惜しい作品。 【bolody】さん [映画館(邦画)] 5点(2009-05-03 22:17:08) |
10.私の思考が違うのか、CGは前作よりパワーダウンしているし話もよりつまらなくなっていると思いました。 【たかちゃん】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-11-19 21:40:31) |
9.前作同様、映像美とそれなりのストーリーが相まって観ている間は飽きさせないけど後に何も残らない映画でした。こういう娯楽作品をボケっと観たい時ってあるよね。 【クレイバード】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-10-05 03:05:06) |
8.このシリーズは初めてみました。前作を観なくても全然大丈夫です。ただキャラ部分のCGが先日観た「ベクシル」と同じで、ゲームのCGっぽくて、やはり人間をCGで表現するのはまだ難しい気がします。でも「ベクシル」の方は話が進むにつれて、あまり気にならなかったですけど、こっちはCGキャラが真剣なドラマを表現するのを見てると、こっちが妙に照れくさくってなっきて、なんやろこの照れくささは。女子アナの北京オリンピックのCМに通じる照れくささに妙に似てる。無理してこっちをのせようとしてる照れくささかな。だからお話もなんか照れくさく感じてしまいました。これはストレートなアニメ的な脚本にも原因があるんかな。ただスピード感のあるアクション部分は普通に燃えるし背景映像は普通にきれいでした。 【なにわ君】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-08-20 02:21:36) (良:1票) |
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《改行表示》7.僕はこのシリーズののっぺりとしたCGが好きになれないのだけど、前作に比べると気持ち悪さが軽減されていたので、技術の進歩を感じた。 肝心のストーリーの方は相変わらずつまんないんだけど、劇場版マクロスとパトレイバー the Movieとラピュタを思い起こさせるような終盤のパクリ具合は嫌いじゃないです。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-08-04 15:44:43) (笑:1票) |
6.今まで見てきたすべてのアニメ作品の中でも群を抜いて精緻に描写されているという点は特筆すべき。しかしながらお話があまりよくない。おしい。 【K2N2M2】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-08-02 06:01:33) |
【くまさん】さん [DVD(邦画)] 9点(2008-04-22 19:19:26) |
4.前作はストーリーが舞台の説明や設定からの展開であまりよさがなかった要に思いますけど、今回は純粋にストーリーテリングしていてよかったと思います。細野氏監修の音楽ということで、全体的に割とマイルドな印象。テーマ曲がほとんどテーマ曲の扱いになってない(笑)。日本ならではの緻密な映像もよし。鳩を出してくるのはジョン・ウーだから? 【あろえりーな】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-04-20 00:21:25) |
3.前作以上の高クオリティな仕上がりと、音楽のかっちょよさ、(前作は男前過ぎた)ブリアレオスの2.5枚目さ、小林愛、等々、今作も十分に楽しませてもらった。ん、が、しかし、デュナンの「守ろう。私たちの世界を」という台詞と、(個人的にあまり好きではない)J・ウーに媚たかのよーな「二挺拳銃ブッ放しブリアレオス」や、ラストの安直さに、少しヘキエキとしたのも、確か。面白いのは、確かなんですけどね。蛇足ですが、個人的には原作っぽく「大阪弁の胡散臭いセクハラ医師」が病院にいるべきではないか、と。 【aksweet】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-03-25 00:22:47) |
《改行表示》2.予想外に衝撃的な面白さだった「アップルシード」の続編は、前作同様、スピードと衝撃性に溢れた次世代アニメーション映像と、直球勝負のストーリー性で優れたエンターテイメントを備えた作品に仕上がっている。 最先端のCG技術に彩られたこの3Dライブアニメというスタイルは、アニメーションの一つの方向性を確立していくと思う。 アニメーションをどこまで実写のクオリティまで近づけていけるかという試み。結果からすると、まだまだそこには大きな「違和感」が生じている。 ただその「違和感」は、決して嫌悪するような類いのものではなく、もはやこのアニメスタイルの「味わい」のような感覚を覚えてきた。 それは、日本の古典芸能である「人形浄瑠璃」や「文楽」のそれと通じるものがあるのではないか。 人によって生み出された「人形(ひとがた)」に魂を吹き込み、彼らによって物語を紡ぐという創造性は、日本人の文化の中に古くから息づいてきた性質であり、現代におけるその“カタチ”こそが「アニメ」なのかもしれない。 そう考えると、アニメが今や日本が世界に誇る“文化”であることも、必然なのだなと思う。 文化のこの更なる「進化」は、驚嘆と賞賛に値する。 【鉄腕麗人】さん [映画館(邦画)] 8点(2007-10-27 00:20:18) |
《改行表示》1.今回も前作同様、スピーディーに話が進み比較的、展開も明快で最後まで面白く観れました。ただ同時にあっさりしすぎている感じもしました。主役以外は声優さんが総入れ替えで前作のブリアレオス役の小杉十郎太さんは父性的な声でデュナンを優しく見守る雰囲気があり、これはこれで素敵でしたが。今作の山寺宏一さんは少し若いお兄さん的になり恋人のデュナンとより近い感じを受けて良かったです。そして前作とは格段に美麗になったCGキャラの進化は驚くばかりです。でも顔の細かい感情の変化はいまいちこちらには伝わって来ない気がしました。故に何だかあっさりした印象が強まったのでしょうか・・。 味のある手描きのアニメキャラの良さも改めて気付きました。 【まりん】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-10-21 16:24:22) (良:1票) |