17.「23」という数字に執着した男が妄想を繰り広げるお話。かくも下らない題材をそれなりに安心して楽しめるB級サスペンスに料理してしまうのも、この監督の力量といえよう。本編はともかく、オープニングが素晴らしい。 【野良猫】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-09-09 19:47:27) |
16.やっぱ、ジムキャリーにこういった役は無理ですね。 【タックスマン4】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-04-14 16:01:04) |
《改行表示》15.付いていけず、理解できず、再見要。評価はイメージ。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-01-14 17:49:22) |
《改行表示》14.エキセントリックなジム・キャリーにワケありな雰囲気のあるバージニア・マドセンが夫婦だし、ちょっと期待したんですけど、結局はダークな自分探し物でしょうか。 ラストはなんだかちょっとしたハッピーエンドだし、「自分を取り戻せてよかった~」ってことかしら。 「23」ねぇ・・・うちの息子が23日生まれですが、どうしたものか。ええ、足さなくても引かなくても「23」です。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-09-29 17:28:41) |
13.例えば、ジムの出世作『マスク』が公開されたのは1994年。1+9+9+4=23。本作はジョエル・シューマカー監督の23作目。さらに僕の家の団地番号も全部足すと23に!これらを聞いて「ふ~ん、で?」と思ってしまった方は絶対つまんない映画だと思います(笑)前評判が良くないので不安でしたが、退屈せずに見れたので個人的には及第点を。上映時間は93分(DVDは101分)と短めですが、良い意味でもっと長く感じました。それと、長髪に無精髭、ロングコートを羽織ったジムは意外にもクールヒーロー(笑)として貫禄があったのも驚きでした;; |
12.ウザいくらいに23にこだわる主人公に、うんざりしながら鑑賞。こんなの完全にこじつけで、どーだっていいじゃん。あっ、今、食べてる蟹缶の賞味期限…1月22日だ。足して23…。怖っ(笑)まぁ点数は3-2=1点で…。 【真尋】さん [DVD(吹替)] 1点(2008-09-10 00:31:17) |
11.表現の問題なのかどうかわからないが、こじ付けを信じてしまいたくなる気持ちがどうにも理解できなくて距離を置いてみてしまうと、驚きも感動もない。 【HK】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-08-23 08:53:37) |
10.3-2=1 の倍数ならなんでもありだと思うのだけど・・・ 【みーちゃん】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-08-21 08:53:02) |
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【丸に梅鉢】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-08-08 00:52:46) |
8.キチガイの妄想に付き合っている程暇ではない。23×0=0点とでも勝手にこじつけてくれ。 【まさサイトー】さん [DVD(字幕)] 0点(2008-05-18 17:08:23) |
7.テーマはおもしろい、ディテールにもこだわりが感じられ、映像も明るさと暗さのコントラストをうまく使っていたと感じた。が、私にとって、ジム・キャリーはジム・キャリーであった。演技もヘタではないし、新境地へのチャレンジだったかもしれない。しかし、俳優のキャラが濃いのも考えものであり、無名の俳優が主役を演じたのなら、また映画の印象が変わっていたと思う。 【ぼぎー】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-04-29 23:59:48) |
6.テーマは面白いけど、すべてが薄味でした。なにか消化不良ですっきりしません。残念。 【kaaaz】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-04-26 00:31:12) |
5.う~ん・・・。悪くはないと思うのですが、オチが弱いかなと。そこまでの過程が良かっただけにちょっと残念。 【マリモ125cc】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-04-12 10:24:39) |
【つむじ風】さん [映画館(字幕)] 4点(2007-12-29 01:32:21) |
3.可もなく不可もなく、ごくごくありふれたサスペンス映画。でも23という数字に意味を持たせこじつけ、1本の映画を作ってしまう企画力に脱帽です。 【キャラハン】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-12-13 11:31:37) |
2.天下無双のコメディー俳優ジム・キャリーが笑いの無い役をやる以上、その笑い以上のものをどうしても求めてしまう。23という数字を妖しく使い、ショッキングな描写も迫力があったが、ストーリー自体が使い古された感がある。やっぱり、シリアスとコメディをほどよくまとめた「トゥルーマンショー」までが許容範囲か。 【カリプソ】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-11-24 21:56:06) |
《改行表示》1.ジム・キャリーが本格的なダークサスペンスに挑む。これはとても期待が大きかった。 ジム・キャリーといえば絶対的なパフォーマンス能力に優れたコメディ俳優であるが、独特の風貌と、存在から発散される特異な雰囲気は、ダークサイドでも輝くと思っていた。 事実、「23」という数字に惹かれ、支配され、崩壊していく主人公を実に妖しく演じきってみせたと思う。 映画自体の雰囲気も非常に妖しく、美的かつ悪魔的な映像世界を創り上げている。 「23」という数字そのものに人間が支配されていくという発想はユニークで、シンプルだからこそ破滅的なストーリー性を持っていると思う。 ただ、そこまで主人公らがひとつの数字にこだわり、呪われていくそもそもの理由が今ひとつ明確ではないため、リアリティという面では事欠いた部分がある。 が、当たり前であるが、これは映画であり、根本的に創りものである。 描き出された世界に一貫したテーマ性と、空気感があれば、それで問題はない。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-11-24 09:50:45) |