《改行表示》14.オープニングに流れる音楽に「これはモリコーネか?」正解でした。 凄腕スナイパーのチャールズ・ブロンソンはまずまずでしたが、他のキャスト全員が頭悪そうなのがいけません。 結局のところ痴話喧嘩を見せられて盛り上がれません。 歯痒さが残る残念な作品でした。 |
《改行表示》13.昔一度見た映画で、ラストシーンだけは印象に残っていた。が、他は凡庸。 殺し屋が悪女に騙され続けてなお惹かれてるのだが、それほどの魅力のある女には見えない。 これでは折角のブロンソンがバカ男にも見える。 【飛鳥】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2017-10-22 19:29:43) |
12.カーチェイスは見応えあります。ストーリーがかなり粗っぽいけど予想通りのラストです。キャスト陣のネイティブでない言語やアメリカ舞台の全編イタリア語に、吹替えの字幕を観ているような違和感が残ります。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-04-22 23:36:53) |
11.SONYのテレビの映りが最高にいい!俺の車のフルセグよりも絶対に映りがいい! 【JF】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-12 16:43:17) |
10.いつもにも増してバカボンパパ似のブロンソン、なのにシブい、シブ過ぎるハードボイルド。彼が演じる主人公は寡黙な殺し屋。そりゃまあイタリア語のセリフをブロンソンがペラペラまくしたてても変なので、寡黙にもなろうってもんですが、まず冒頭からこれといったセリフもないままカーチェイスに突入。何が何やら、ですけれども、もちろん説明など不要。彼はまさに、そういう日常を生きる人間なのだから。やがて彼はある陰謀に巻き込まれていくのだけど、彼は決然と立ち向かい、そして刹那的に行動する。結局のところ、男ってのは、人を殺すときも、オネーチャンとエッチするときも、いつだって孤独なのだ、ということですね。モリコーネのノリのいい音楽が印象的ながら、あえて音楽を入れない静寂の中の、エレベーターのクライマックスが、さらに印象的。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-09-03 23:27:32) |
9.ブロンソン渋いね。峰富士子のようなヒロインですね。 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-06-05 06:34:52) |
8.渋い。面白い。ジル・アイアランドが美しい。音楽がよい。荒いところもあるが、一気に見せるものがある。ブロンソンにとって、人生を大きく変えた作品だと思う。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-05-06 11:14:40) |
|
7.イタリアらしいハードボイルドたっぷりな映画なんですが、チャールズ・ブロンソン映画過ぎて、なんだかつまらない。ジル・アイアランドはすっごぃ微妙な脱ぎだし、音楽はかっこいいんだけど、あっさりが強いような感じがして、個人的には雰囲気だけを楽しめたような、気分です。 |
《改行表示》6.昔、楽しめた記憶あるも、今回は良いとは思わなかった。 二大悪役スターの競演が見もの。 【ご自由さん】さん 5点(2004-11-11 17:46:23) |
5.あまり出演作に恵まれていない印象のあるブロンソンだけど、これはまさに適役、狙撃の技術はゴルゴ並みだね。 【眼力王】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-11-01 22:24:41) |
4.ブロンソンはこういう寡黙な殺し屋の役が似合いますね。ジルを殺すシーンは演出も最高です。でも殺しちゃうの、やっぱりもったいないね。そういう気持ちを思わせるのは映画の演出の成功かな。 【オオカミ】さん 8点(2003-11-19 21:18:54) |
3.渋いといったらチャールズ ブロンソン。テンポ良くストーリーが展開するハードボイルド映画の傑作。 【本間】さん 7点(2002-11-13 17:49:47) |
【水野】さん 10点(2001-08-22 19:51:21) |
1.ハリウッドでなかなか芽が出ず、フランスやイタリヤで陽の目を見たという点では、C・イーストウッドと同じ道を辿ってきたC・ブロンソンが大ブレイクした記念碑的作品。ジル・アイアランド扮する女に裏切られ、エレベーターで彼女を射殺するラストは、全編のど派手なカー・アクションと共に強烈な印象を残す。 【ドラえもん】さん 7点(2001-01-07 21:54:18) |