【TERU】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2022-11-13 17:00:58) |
《改行表示》25.配信の前、ビデオ屋さん通いの頃から「インクレディブル・ハルク」観たかったんです。 長年の探し物を配信で見つけた。 そんな喜びから、点数は甘めです。 ハルクと言えばマーク・ラファロさんに慣れていて、エドワード・ノートンさんを新鮮に感じた。 脚本にもノートンさんが参加したとか。 他のマーベル作品とは一味違うように思えた。 繊細で知的なハルクもなかなか良かった~。 ノートンさんが素敵なので、それだけで幸せに思えた2時間。 2022年に観るとCGもこのぐらいかなと期待値低いので気にならない。 そして大きくて重いパソコンや、今はあまりないデジカメも登場して懐かしかった(笑) 【たんぽぽ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-07-20 21:05:17) |
24.後に続く高評価な作品を見るために視聴。うーん、シナリオもキャラクターもあまり刺さらず。 【alian】さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-07-13 08:08:59) |
23.アン・リー版は未見。ハルクになる過程は冒頭でサラっと描き、ブラジルの貧民街を俯瞰で捉えたカメラやハルクに頼らないチェイスシーンは良い。この勢いを保ってシンプルに90分でまとめたら佳品になりえたのに、舞台をアメリカに移してからはもうグダグダで記憶に残らないという。『アベンジャーズ』と絡める以上、当然ながら説明過多になりすぎる大人の事情。エドワード・ノートンを始めとする演技派俳優の無駄遣い。そもそも緑の巨人に魅力が感じられず、主役には向いてないと思う。 |
《改行表示》22.ハルク自体にそんなに魅力を感じなくて…アクションシーンもワンパターンだし。 それよりも、ノートンとティム・ロスが対峙するシーンとか人間ドラマ部分に魅力を感じた。 【ヴレア】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-04-16 09:28:11) |
《改行表示》21.実は想像以上に面白い、そんな作品。 話は単純だがそれでずっと楽しめるという映画。 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2019-02-17 22:15:46) |
《改行表示》20.アン・リー版からリブートされた本作。アベンジャーズシリーズの一作として後にキャストは変わりましたが関連性を楽しむことができます。本作自体はアン・リー版に比べれば楽しめますが、単体としては普通です。 単体としてハルクは、もう難しいんじゃないでしょうか? 【映画の夢】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-07-20 01:34:39) |
19.「アベンジャーズ」を観た後に鑑賞・・。始終暗いし、ハルクのビジュアルのしょぼさにびっくりしました・・。技の名前を叫ぶな(笑)! 【ネフェルタリ】さん [DVD(字幕)] 4点(2013-12-16 17:51:19) |
18.前のハルクは観たけど、内容はすっかり覚えていません。でもなぜか、もうええかなって印象だから、リメイク作でも観る気はまったくゼロだったんですが、アベンジャーズ企画の一品ですから、観たわけです。で、それなりに楽しめました。まさかのスターク登場したし、内容もテンポいいし、のわりには望まない変身のせつなさもあったし、最後のニューヨークでの戦いも迫力あったし、技を叫ぶのも、日本のヒーローもんみたいで笑えたし、まー、何年後かに確実に内容忘れてると思うけど。これで、とうとうアベンジャーズシリーズの作品は制覇しました。次はいよいよアベンジャーズそのもので、楽しみですねー。それぞれの作品での主人公は違うのですが、同じ世界での出来事なので、これはもうアベンジャーズ五部作って勝手に思うわけだす。いやアイアンマンは2があるので六部作か。全部で一つの作品なわけだす。途中で主人公が変わるやつと同じなわけだす。でもそれぞれ独立してるってゆーか、でもやっぱ繋がってるからこそ、この映画も観たんです。そしてラストの大集合があるから、それぞれの物語も考え深く見れたわけです。あっちのヒーローは、あんな大変な事が起こって、こっちはこんな事が起こってるわ、みたいな。みんな色々あったんやねみたいな。一種の群像劇気分か。副題にそれぞれアベンジャーズ1とか2っての入れてもよかったくらいです。でもそれなら客入らないか。それにノートンは出ないのよねーアベンジャーズには。そこが残念。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-01-05 08:17:54) |
【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 7点(2012-01-05 22:55:23) (笑:1票) |
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16.この年代の作品には実写とCGのシームレス感を求めたいですね ストーリーもパットせず 【マーガレット81】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-03-21 19:30:08) |
15.ノートンがブラジルの貧民街を走る走る。科学者とは思えぬ身体能力。腕時計型心拍数計測器の数値がどんどん上昇する。呼吸を整えてまたダッシュ!このあたり、けっこう面白い。そしてとうとうハルクの登場。といってもほとんど姿見せず。これもいい。そもそもハルク誕生のあれこれをタイトルロールでささっと見せちゃってるってのもいい。ハルクになった後始末として服もお金も無くなっちゃうなんてリアルな描写も楽しい。元がコミックなだけあってキャラがそれぞれわかりやすく立っているのもいい。冒頭、あれだけ走っても心拍数200を超えなかったのに恋人とベッドインしただけで200手前まで急上昇って(笑)。切ないシーンなんだろうけど笑ってしまった。と、まずまず楽しんだんだけど、どうもクライマックスのバトルシーンがいまひとつノレなかった。CGゆえの味気なさか。 バトルシーンがないと「ハルク」じゃないのだろうけど、無い方がたぶん面白いと思う。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-03-08 16:17:03) |
14.意外に楽しめた一作。突っ込みどころもたくさんあるが、CGなどうまくできていた。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-03-05 20:33:30) |
《改行表示》13.最近のハルクは2作品とも失敗だと思います。こちらのハルクはやけに冒頭から説明調かと思えば本編が始まると説明不足な展開と変な流れです。ノートンが好きなのですが最近は作品に恵まれていませんね。最後も禁じ手ですね。観て後悔した一本です。きっちりすっきりと終えて欲しいなぁ。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-01-09 21:53:59) |
12.印象的な長廻しによって始まる、クライマックスのパニックシーンが、いいんだなあ。そうそう、こういうのが観たかったのよ、ワカッてるねえ、とうれしくなっちゃう。街のど真ん中でモンスターが暴れまわる、もうこれだけでワクワクしちゃうんだけど、ひょいと自動車をはねのけて見せる怪力ぶり(そしてその何気なさ)が、また楽しい。この手の映画、CGなのか実写なのか、もはや区別がつきかねるんだけど、少なくともこういった場面では、実写(だよね?多分)による破壊シーンで、しっかりと質感を感じさせてくれる。また、コケオドシのドアップばかりではなく、時にはモンスターをロングで遠方に小さく捉えて見せることで、これはこれでちょっとリアルなスケール感も生まれる。いやはやなかなかカッチョよいバトルシーンでありました(うれしくなったので、子供を呼んで、このシーンだけ見せてみた。反応は・・・聞かないで下さい、とほほ)。全体的には、雑な場面とか、独り合点のワケワカラン場面とかもあるんだけど、その辺は多少目をつぶるということで。 【鱗歌】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-01-04 16:37:03) (良:1票) |
【まんせる】さん [CS・衛星(字幕)] 0点(2009-12-08 20:28:29) |
《改行表示》10.ハルクと敵のあからさまなCGな動きにすこし疲れてしまいました。 緊迫感があまり感じられなかったような…。 「スゲー」とか「オモシレー」といったこの手の映画に必要な感情が感じられなかったのが残念です。 【タックスマン4】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-11-29 16:27:33) |
9.制作陣の異様なまでの気合は伝わるもののチ~っとも面白くなかった「ハルク」を反省してか、スピーディな展開、明確なライバルの存在と、マンガ映画に徹した本作は十分に面白い出来となっています。アメリカ人なら誰もが知っている物語の発端を数分のタイトルバックで済ませてしまうという、前代未聞の荒業からして光っています。普通、コミックの実写化は「みんなが知っているおなじみの展開をどう実写で表現するか」に全力を挙げて挑むものですが、本作は「どうせみんな知ってるんだからあらためて説明する必要もないだろ」と、コロンブスの卵的発想で切り捨ててしまったこの潔さ。一方で、いくら巨大化しても破れないパンツや、ハルクに変身した後、裸で放り出されたバナー博士は一体何をやっているのかといった、原作がうやむやにしていた部分をキチっと実写化。物乞いをしてとりあえずのお金を入手し、真っ先にパンツを買っていたんですね。変身すると裸になってしまうので、貴重品は事前に飲み込んで胃袋にしまっておくという生活の知恵も面白かったです。以上、刈り込むべき部分は大胆にカットし、説明が必要な部分にはきちんと答えを準備しておくという、よく出来た構成だと評価できます。一方アクションシーンになると、こちらは良い意味でマンガチックな大味さがあります。事情を知らずバナー博士をいじめる街のチンピラ&特殊部隊登場で「ヤバイ、ヤバイ、変身しちゃうよ」というイヤな汗をかかせ、いざ変身すると、それまで横柄に振舞っていた連中をひねり潰すという爽快感。これぞハルクです。ブロンスキーの存在も良く、体力の限界を感じていた軍人が力への羨望に取り憑かれて肉体改造を重ねるという設定なのですが、大袈裟な背景やひねった動機付けをするよりも、こういうシンプルな動機の方がかえって説得力があります。いざ怪物が暴れはじめると、次々と兵器が登場し、物を壊しまくるという腕白ぶり。ラストの怪物バトルは、元がエドワード・ノートンとティム・ロスとは思えないような大プロレスが展開されて目を飽きさせません。怪物がベラベラと話し始め、最後の「ハルクスマッシュ!」にはさすがに驚いてしまいましたが。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2009-09-06 20:48:30) (良:3票)(笑:1票) |
8.2003のハルクより良かった。が、想像しうる範疇で想像しうる事が起きたって印象かなぁ。 【六爺】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-02 01:03:06) |
7.子供の為に借りたからいいけれど「こんなストーリーじゃ脚本段階で面白くならないのが分かりそうなのに、演技派そろえて撮っちゃいましたか」という感想。登場人物たちの愛憎や葛藤の描写は薄っぺらく、ハルクの強敵となるティム・ロスのキャラも危ない感が足りない。CG感もろ出しのCGはげんなりするし、クライマックスの怪物対怪物の戦いも、街の一角でのこじんまりした範囲内の格闘技に終わった。それも一匹は軍人で「戦いてぇ~!」と飢えているキャラだいうのに、格闘技ファンを唸らせるようなシーンもない。巨大オス2匹が死闘を繰り広げて街一つダメにしないなら、スティーブン・キングの少女キャリーの方がよほど怪物。エドワード・ノートンはその気になれば「アメリカン・ヒストリーX」の時のようにマッチョになれるのに、そういう体型にしなかったのは必要ないと判断したからかもしれないけれど、ハルクに変身後とは顔立ちから何もかも違いすぎて全くの別人過ぎます。「アイアンマン」につなげたラストだけが印象に残った。 【だみお】さん [DVD(吹替)] 3点(2009-06-28 02:47:15) (良:1票) |