13.酷過ぎる作品です。安っぽいセット、コスプレのようなメイクと衣装、陳腐なストーリー、本筋と関係の薄いエピソード、どれをとっても酷い。観て損した、時間を返せと叫びたくなりました。ぬらりひょん役の緒形拳さんも無念だと思う。 【クロ】さん [地上波(邦画)] 2点(2015-12-13 10:12:30) |
12.今作はぬらりひょんやいったんもめんなどが実写でどう再現されるか興味があり鑑賞。キャラクターの中ではネズミ男、猫娘、すなかけババアなどなかなか観ていて楽しめたが、主人公の鬼太郎のウエンツだけはどうも受け付けなかった。「カイジ」の藤原にしても、鬼太郎にしてもどうしても2枚目の俳優を使いたがるのか?そりゃあ観客動員の事を考えるとそうかもしれんが、もっと他にいるだろうに。どうしてもイメージと違いすぎる。あと鬼太郎の髪の毛の色もどうして灰色?せいぜい茶髪だろう。北野きいも、どうしてもあのスキャンダルが頭に思い浮かぶし。配役の差が出すぎ。あと脚本が酷すぎる。脚本が良ければ、まだましな作品になっいたと思う。 【N.Y.L.L】さん [DVD(邦画)] 3点(2012-08-21 21:17:03) |
《改行表示》11.ストーリ、映像ともに1より本格的。初登場キャラのたび俳優を当てるので盛り上がった。 猫娘の衣装がものすごく違和感があった。(一人だけ浮いている)でも、色っぽくてよかった。 【たこちゅう】さん [地上波(邦画)] 6点(2011-04-16 18:48:28) |
《改行表示》10.子ども向けの映画なのでストーリーがおもんないのはいいとしても、最低限、鬼太郎の世界観というか匂いみたいなのは感じさせてほしかった。 【アフロ】さん [ビデオ(邦画)] 4点(2009-08-14 21:01:30) |
9.最後のダンスシーンが一番見所という驚異の前回よりはストーリーが面白かった。が、あれもこれもと話を詰め込みすぎ。和楽器かガシャドクロのどっちかのエピソードをばっさりとカットして残ったものを膨らませたほうが話により深みが出たんじゃないかなと思う。それと元の顔がわからない妖怪もいて見終わった後に正体は誰なのかを調べながらもう一度楽しめた。ただアナウンサーのカメオ出演は寒いだけなのでやめたほうがいい。 【時計仕掛けの俺んち】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-08-06 21:00:25) |
8.思いのほか楽しめました。ストーリーがいまいちとか、具を詰め込みすぎの感は否めませんが、CGにメイク(コスプレ?)にお笑い度とがんばってると思います。アニメの実写版でこれくらい楽しめれば十分ではないでしょうか。 【あるまじろ】さん [地上波(邦画)] 4点(2009-08-02 16:32:56) |
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【noji】さん [地上波(邦画)] 3点(2009-08-02 03:07:10) |
6.人間性悪説の説明が浅く、真面目にテーマに向き合っている感じがしない。今は亡き緒形拳さんの芝居の重さだけが浮いていて、自分が言うのも変だが故人に申し訳ない気分になった。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2009-05-18 02:14:54) |
《改行表示》5.この手の実写版は普段見ないんだが、会社の同僚に勧められ鑑賞。 何がおもろいねん?? 【guijiu】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-04-09 18:00:18) |
4.出演者たちのコスプレショーを見せられている感じで、慣れるのに少々時間がかかってしまった。前作を見ていないので比べられないけどストーリーも東映の特撮ヒーローものに毛がはえた程度の脚本で見ている間はそんなに気にならないが、見おわって何か残るものもないので全体的な印象は普通の夏休みのファミリー向け映画で可もなく不可もなくというところか。ねずみ男を演じる大泉洋や砂かけ婆を演じる室井滋、その他、上地雄輔や特殊メイクで顔が判別不能になっている佐野史郎など見るからに妖怪役を楽しそうに演じている出演者が多い中でこれが遺作映画となってしまったぬらりひょん役の緒形拳の存在感が物凄く、こういう役でも手を抜かずにきっちり演じている。今になって見ると痛々しくは感じないもののよく見てみると動きの少ない演技で、きっとつらかったんだろうなあとつい思ってしまうのだが、それを画面から直接感じさせない名演を見せていて、あらためてすごい名優だと思った。つつしんでご冥福を祈りたい。 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-04-06 01:13:07) |
3.後半の怒涛の展開はつまらなかった前作に比べなかなか面白かったが、やっぱり相変わらず役者の衣装がコスプレにしか見えず、物語世界に入り込むのが少々難しいのが難点。でも中川翔子が意外とキャラを掴んでいたり、もはや誰だかわからない佐野史郎の化け物ばあさん役などノリにノッている役者もいたのは好感が持てる。中でも、やはり緒形拳の名優ぶりには頭が下がる。こういった子供向けエンタメ映画でも、この人が登場しただけで一気に画面が締まるのは凄い。また取って付けたようなドラマが鼻についた前作に比べ、物語の構成自体に違和感は少なくなっているし、CGの描き方も豪華でクライマックスのがしゃどくろは迫力満点で良かった。ただ細かい点の造りが粗いのが非常に残念で、そういったところの手の抜き加減が全体に響いてしまい、結果的に完成度を落としている。次回は細かいところまで気を配って、世界観をしっかり構築して欲しいと思う。 【ドラりん】さん [映画館(邦画)] 5点(2009-02-19 20:50:57) |
《改行表示》2.前作より映像はおとなしくなった分、ストーリーに凝ってる印象。 終盤の感動場面は大人が見ると顔真っ赤になる。ようするに、子供向けの域を出ていないってこと。 こういうのはやはりアニメで見たい。実写版では限界か。 【テツコ】さん [DVD(吹替)] 3点(2009-01-25 18:55:02) |
1.あまり考えず勢いで作ってしまったような出来だった前作とは打って変わり、ダークテイストに振った今作。甘めなものの鬼太郎誕生シーンや、前作では両目があった理由もあり原作ファンも納得かな?全編に漂うダークな雰囲気は悪くなく、音楽も合っていて最初からこの路線でやってくれればなぁと思いましたね。まぁ明るいファミリー路線も必要だとは思いますけども前作はアレ過ぎた。 鬼太郎の母への想いや人間への葛藤、濡れ女夫婦や妖怪の哀しみ、最後にバトルと王道的なヒーロー物で脚本も悪くないです。でもやはりメインターゲットがファミリー層なので細かいところが気になる人には向いてないと思いますが。 鬼太郎ファミリーは盤石といえるレベルで各キャラ見せ場もあり安心して見られます。胡散臭さ全開でお調子者の大泉ねずみ男は相変わらず最高。前作のカッコも良いですがパンキッシュになった猫娘も好いなと(笑)。 今回も色んな豪華(?)な面子が出てますがだいたい違和感なかったかな。そんな中、鬼太郎好きで知られる佐野史郎が嬉しそうに演じていた蛇骨婆は抜群に良く、室井滋の砂かけ婆とのババア対決は面白かった。 ただテレビ局主導の映画だけあって自局のアナウンサーを使ったりタレントの持ちネタをさせたりしてますが、作風を考えて程々にして欲しい。 【ロカホリ】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-07-14 23:33:32) (良:2票) |