《改行表示》40.今さらながら初見。いろんな意味でご都合主義で、ひたすら極端&派手で、見終わった後に何も残らない作品。遠い昔に見た「Ⅰ」のほうが、もう少し骨があった気がします。 面白いのはタイトル。オリジナルと邦題と英題の意味がみんなバラバラです。とても同じ作品のタイトルとは思えません。それぞれの国民性の違いを反映しているようで、比較文化論の教材になりそう。裏を返せば、それだけ中身のない作品ということでもありますが。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-01-29 03:30:29) |
39.単純明解なストーリーは置いておいて、最期の銃撃戦はカッコいいの一言!二丁拳銃も相変わらずカッコいいね! 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 7点(2019-02-09 13:33:33) |
《改行表示》38.双子の弟だの、最後の銃撃戦だの、んなアホなという展開が続く本作。 Ⅰには10点あげたが、今回はさすがに無茶苦茶な展開や演出が多過ぎて2点減点。 しかしそれでも8点献上。 理由はあの無口な殺し屋! ユンファとの一騎打ちは超カッコ良かったぞ!(カウボーイビパップの最終話はこの一騎打ちをそのままオマージュしていた) あの侠気MAXの決闘シーンで8点やろうじゃないか。 ちなみに本作で印象に残るシーンが、ラストの銃撃戦の最中、空中をぶっ飛ぶやられ役。 別に手榴弾を使ってるわけでも、ショットガンでぶち抜かれたわけでもないのに、なんであんなにぶっ飛んだんだろう? いまだにあのシーンが不可解で、毎回見るたびに首をひねってしまう。 そういうヤケクソな演出をするから減点なんだぞ、ジョン・ウー監督! 【nakashi】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-08-13 10:26:05) |
37.放たれる銃弾の数は多いほうが良い。火薬も多いほど良い。血もいっぱい出るほどいい。これこそベストオブ「こまけーこたぁいいんだよ」映画。笑いと涙が同時に出てくる。この暑苦しいさがたまらん。これが漢ってもんだ。 |
36.おかしーなー、とてもツマラン映画だという印象を持ってたんだけど、なぜだろう、オモロイやんか。以前に観たときに比べると、私も、人間に幅が出来てきたのか、あるいは節操が無くなってきたのか。さて本作ですが、前作のラストで銃弾の雨を浴びたマークが、実はその衝撃でニューヨークの中華料理屋へワープしてしまったという設定(「違う」という人がいるかも知れない。製作者すらも「違う」というかも知れない。でも事実である)。だもんで今回もまた、前作の3人が揃い踏み。しかし物語は、前作のあのモーレツなまでの無邪気さは影を潜め(そりゃそうだなあ。前作みたいなのをもう一本見せられたら、さすがの私も怒っちゃう)、もー少しだけ複雑なオハナシで、ホー&キット兄弟の物語、中華屋ケンちゃんの物語、そしてルンの物語が、交錯する・・・と言っても、あんまし噛み合っておらず、しっくりこない。前作のヒットを受けての「やっつけ仕事」みたいな感じで、やっぱり十分に練られてないよなー、と。しかしその影には、「嫌がるモノを無理やり食わせる」という、一貫した隠れテーマが(どんなテーマだよ)。そしてラストの銃撃戦。最初に観たときには、むしろ滑稽に見えてしまって、「とりあえずスローモーション使えばいいってもんじゃないだろー」と思ってしまったんだけど、いや実は、コレ、スゴいんだ。スプラッター映画です。ゾンビ映画です。何でもアリ、です。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-10 09:21:34) |
35.この作品は設定などの細かいことを気にせず広い心で見ないといけないようなのですが、私のようなちっぽけな心の持ち主には無理でした。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-10-26 16:24:28) |
34.なんとも激しい作品。撃たれても撃たれてもなかなか死なないが・・・。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-08 17:52:27) |
33.全作の素晴らしさはおいといて、単独としてみても素晴らしい映画です。 【TVC15】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2008-02-25 09:54:08) |
32.ドラマ性で見ると前作より劣っているかな。ケンのお店の話の出し方が微妙だった。一方で銃撃戦やスローモーションは進化していると思う。それにしてもチョウ・ユンファがカッコよすぎる! 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-02-19 14:47:37) |
31.編集でだいぶシーンがカットされているらしいっすね。言われてみれば展開がものすごく急な場面がいくつも。でもそんな歪さもチョウ・ヨンファの銃撃戦がすべて吹っ飛ばしてくれました。ああ、おれもチョウ・ヨンファみたいになりたい。無理か。 【ゆうろう】さん 9点(2004-12-30 14:09:33) |
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29.双子がいた!なんて強引の極みもスバラシイ。サイコーです。チョウ・ユンファ主演&ジョン・ウー監督&ツイ・ハーク製作の映画では、拳銃の装弾数がどーのとか細かいことは言ってはいけません(笑)。 【ヒューマンガス】さん 9点(2004-01-23 17:55:21) |
28.香港ノワールにのめり込む切っ掛けとなった作品。その後チョウ・ユンファ作品は全て借りた。常識を越えた銃撃戦、ベレッタの二丁拳銃はもはや伝説である。香港のパワーを最も感じた時代であった。 【まさサイトー】さん 9点(2003-12-28 04:26:36) |
【Floyd】さん 8点(2003-11-29 07:02:08) |
《改行表示》26.両手の拳銃から怒りの銃弾をがんがん撃ち込み相手が死んでもまだ撃ち こむ激しい怒りの奔流がチョウユンファの真骨頂だと思います。 Ⅱは、最後の銃撃戦でちょっとおちゃらけがはいったので、その点 残念。 【iris】さん 7点(2003-11-14 18:33:16) |
25.前作に引き続き最高。続編はダメになるという法則はこれには適用はできない。前作のようなストーリーの良さはないものの、派手なアクションでそれを補っている。 【T1】さん 10点(2003-11-09 16:36:31) |
24.台詞やアクションは素晴らしいが、映画の中から溢れ出てくるパワーとしては前作の方が上。 【紅蓮天国】さん 8点(2003-10-14 21:11:54) |
23.前作とは違った意味で熱くなれる映画だ。強引な展開?ご都合主義?映画だからいいんだよ。というかジョン・ウーなら何をやっても許されるんだよ。 |
22.ご都合主義もなんのその、ユンファが復活したのが何より嬉しい。ストーリー上は脇役でも、銃撃戦になると完全に主役になってしまうところが格好いい!グラサンにロングコートでもう無敵状態。ラストで殺し屋と1対1で相対するシーンは最大の見所!それに比べてレスリーの銃の撃ち方は・・・なってない。やたらポーズをつけて、意味もなく回転しながら撃つという・・・しかも構えてから銃を撃つまでの時間が長い!それじゃあ殺し屋に負けるのも無理はない。 【李将龍】さん 10点(2003-06-05 09:40:11) |
21.ベレッタM92Fの二丁撃ちは爽快です。ガスガンで真似したけど、人差し指が痛くなった。あの二丁撃ちはスゴイ。 【ドミノ】さん 8点(2003-04-14 22:45:35) |