323.初見は、9点。徐々に、個人的評価が下降。後の作品がつまらない。これが、一番では 【にけ】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-12-27 20:16:55) |
322.『スター・ウォーズ』以前と以後で、映画史が大きく変わったと言っても過言ではないし、仮に本作でコケても一本の作品として完結している。それだけ娯楽映画としての基礎はしっかりしていて、今日においても古さを全く感じさせない。シンプルだけど複雑さを敢えて見せないから奥が深い。"お子様ランチ"と揶揄されることはあれど、それだけ映画通ではない、あまり映画を見ない人からも絶大な支持がされている証拠である。流行に飛びつくミーハーたちが今日の映画を形作っている。せめて映画の世界だけでも夢を見てみたい、辛いことは現実だけで十分。大多数が娯楽目当てで見る以上、支持される本質がそこにあるのではないか。これがアカデミー賞で作品賞・監督賞を獲っていたら今後の映画史はさらに変わっていたはずである。 【Cinecdocke】さん [地上波(吹替)] 7点(2017-12-31 01:19:33) (良:1票) |
321.偉大なるサーガの原点。今観るとどうしてもショボいと感じる部分もあるんだけど、繰り返し観てるとそのショボさすらも愛しくなるから不思議。特に新三部作(Ⅰ~Ⅲ)を観た後のベイダー×オビ=ワンのシーンは何度観てもうおぉ!ってなる。 【けんじマン】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-08-01 18:24:47) |
《改行表示》320.BS放送分を視聴いたしました。上映当時としては画期的なSF映画だったとは思いますが、 どうしてもチープさが目に付いてしまいます。 何より、大袈裟なオープニングシーンはかなりダサいです。 ストーリー自体は、楽しめる骨格にはなっていると思います。 制作当時を鑑みながら評価するのも一つだとは思いますが、初鑑賞した私が、現時点で感じた点数を付けさせて頂きます。 【はりねずみ】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2016-05-08 11:20:50) |
319.第一作目としてはB級娯楽作品の香りがしないでもないですが、公開前に大ヒットを予測できた人はどれくらいいたんでしょうか。テンポのいい単純明快な楽しさは年を重ねても相変わらずでしたが。 【ProPace】さん [地上波(吹替)] 7点(2016-01-13 21:50:53) |
318.間違いなくスターウォーズシリーズで一番おもしろい。本作はSFの金字塔を創造ってかんじだね。 |
317.気になったのは育ての親が殺されたり、宇宙戦闘機のクルーが殺されてもほとんど悲しみの描写が無かったのと、フォースの力をすんなり受け入れていたところと、弾に誰も当らないとこ。やっぱりC3POとR2D2でもってますな。 【すたーちゃいるど】さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2015-12-26 00:20:26) (良:1票) |
《改行表示》316.うーん、うすうす気づいていたけど、やっぱりおもしろさがわからん。 私の生まれた年の公開。当時はすごかったんだろう。 でも、今みて、おもしろいか? 続きが全然気にならんのは、私がおかしいのか? このあと5作も観る気にはとてもなれませんでした。 【Skycrawler】さん [地上波(吹替)] 5点(2015-12-20 02:33:00) (良:1票) |
《改行表示》315.もう何度観たか、という映画。 ほどほどの面白さを感じてはいたが、あらためて鑑賞すると結構出来が良いと再認識。こから物語が(前後を含め)様々に続いていくのは感慨深い。 【simple】さん [地上波(吹替)] 8点(2015-12-19 11:49:22) |
《改行表示》314.当時、評論家に子供騙しと評されたように、CGを全開に駆使した特撮の延長のような映像は、確かに子供騙しと言えるのだろう。 そうなると、カッコ付けた恋愛ゴッコや、クールな漢を演じれば正解なのか?という疑問が出てくるが、ある意味で、それらの固定観念はスターウォーズが取っ払ったと言って良いだろう。 第一作登場以降のSF史が変わったように、日本のアニメも見事にスターウォーズ一色になったことでも、革新的で影響力多大な、時代を変えた一作であることが判る。 宇宙物SFの教科書として、いつまでも色あせることなく、勉強としても絶対に観ておくべき作品である。 テンポも非常に良いので2時間もあっと言う間だが、唯一残念だと思えた点は、殺陣。フェンシングか?剣道なのか?初めてのことだから仕方ないのだろうが、あまりにも役者がCGについて行けていないので、失笑というか興醒めというか、子供騙しと言われるのも納得してしまう残念なシーンだった。 【カムイ】さん [DVD(字幕)] 9点(2015-11-28 23:03:33) |
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313.テンション上がりますよね。オープニングから! 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 9点(2015-06-30 17:00:52) |
312.映画史における意義を考えると10点満点なのでしょう。ただ、リアルタイムで観ながらも、どこか好きになりきれないタイプの映画でした。1点だけ減じました。 【えぴおう】さん [DVD(字幕)] 9点(2015-05-06 13:26:19) |
【movie海馬】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-02-20 17:11:52) |
《改行表示》310.ずっと避けていたけど、ようやく見てみる。 普通だった。 |
《改行表示》309.シリーズ第一作である本作がエピソード4にあたるというのは今になって知った。 世界中に熱狂的なファンを持つシリーズではあるが、スターウォーズの世界観にハマらず、以降の作品にも関心が持てず。 【飛鳥】さん [地上波(吹替)] 5点(2014-09-17 21:41:44) |
308.この映画をSF映画の名作との認識は当っていますが、この映画の中には人間がもつ真の力(フォース)と本当の勇気が語られているのを忘れてはいけません。人間にとってフォースとは何なのか。ダークサイドに堕ちるとは何なのか。答えられなければ、この映画シリーズの30%位しか理解できていないのでは? 今、現実に起きている多くの争いは、多くの人がダークサイドに堕ちていることが原因なのです。 【cogito】さん [映画館(字幕)] 9点(2014-08-02 19:16:09) |
307.ジョージ・ルーカスが自分の名を与えたルーク・スカイウォーカーの物語は、長大なストーリーを三つに分けその最初の部分をまず映画化したわけですが、これだけで完結してもおかしくない完成度。 資金や技術で苦労していながらそれを感じさせず、またサーガのバックグラウンドを匂わせても表面化しておらず、活劇と世界観が楽しめるスペース・ファンタジー。 ジョン・ウィリアムズのクラシックで雄大なスコアがその世界に心地よく響く。 理想主義のルークと現実的なハン・ソロは対照的で、ジョディ・フォスターもオーディションを受けたレイア役に抜擢されたキャリー・フィッシャーは気丈なプリンセスがはまり、表彰式でのローブ姿は美しい。 無名のトリオをデヴィッド・リーン作品常連の名優アレック・ギネスが支え、ベン・ケノービが使う光剣(ライトセイバー)はアーサー王伝説の騎士を意識しての洗練された武器で、フォースの概念も独特なもの。 黒衣の悪役ダース・ベイダーの威圧感をユーモラスなR2-D2とC-3POのコンビが和らげ、白を基調とした衣装はシンプルで砂漠の惑星タトゥイーンの風景も異世界らしい。 この映画のためにルーカスが作ったILMにはデニス・ミューレンら優秀な人材がそろい、冒頭のスター・デストロイヤーの威容など斬新な映像を生み出してその後の特殊(視覚)効果への道を拓くことに。 20年後の「特別篇」では修正・追加も多く、モス・アイズリー宇宙港での場面は力を入れて手直しされていましたが、そういったリタッチがなくても十分素晴らしかったと思います。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-03-04 07:00:02) (良:2票) |
306.問答無用の娯楽映画の金字塔でしょう。修学旅行で買った木刀をライトセーバーに見立てて構えを練習し、ダース・ベイダーの「すこーぱー」音を物まねしていた馬鹿女子だった身には、この映画に好意しかありません。 【tottoko】さん [映画館(字幕)] 9点(2012-01-17 13:06:17) |
305.全ての原型がここに。やはり技術はあくまで補助的なもので、メインは見せ方だろう。デススターに突入するダイナミクスはさすが。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 9点(2011-10-02 23:33:13) |
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