《改行表示》19.ばかばかしい内容ながら、奇想天外な青春映画として意外と楽しめた。山田孝之はじめ濱田、荒川など好きな役者が出ていたせいもある。先日亡くなられた芦名星も重要な役どころで出演。 CGの鬼が安っぽくて笑える。 原作は未読だが、もっと奥が深いのだろうか? 【とれびやん】さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-06-20 00:18:29) |
《改行表示》18.バカバカしいが何故か最後まで観てしまった、という映画。 笑えそうで笑えないが、微笑んでしまうという感じだ。ちょっと加点。 【simple】さん [地上波(邦画)] 5点(2017-03-25 20:50:31) |
《改行表示》17.原作と比べるとやっぱり物足りないのは仕方ない。 そもそもこれを映像化することに意味があるのだろうか。でも、やっぱり京都で学生って特別なことだな。 |
16.好きか嫌いかでいえば好きな映画です。大学という空間、それも京都の大学だからこそ生まれる「ワンダーワールド」?を描いた青春映画としてとても気持ちいい。個人的には、青龍会のお話は、その内部のゴタゴタも含めて、何やってるのかわかんないサークル、怪しげなサークルの1つ1つにある小さな青春物語のメタファーのようで、とても楽しかった。ただ、万城目学の小説はやっぱり映像化向きじゃない。本だからこそ生まれる世界観の豊かさみたいなのが彼の小説にはあるのだけれど、映像化されちゃうと、その豊かさが途端に平板でつまらないものになってしまう。この手の小説は、小説の世界を映像にする際に何らかの「解釈」が必要で、そこをすっとばして小説に書かれていたことをそのまま画にしてみたっていうのではダメなんだということを再確認しました。 【ころりさん】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-05-11 00:11:44) (良:1票) |
15.オニのCGがしょぼいのが残念だけど、なんとなく面白かった。 【センブリーヌ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-09-24 05:52:02) |
14.この世界観が好きになれる人と、そうでない人とすっぱりわかれると思う。特に原作において。映画では、その世界観をうまいこと映像化できずに、ただのB級作品にしてしまったように思う。 【kaneko】さん [インターネット(字幕)] 3点(2012-07-02 16:40:30) |
《改行表示》13.意外とおもしろいって言われてみたらおもしろかった ゆるーぃ笑いが好きな人向け ほんとは原作はもっと奥行き広いみたいだけど これはゆるーぃ笑いに的を絞った作りになってるからがっかりする人も多いみたい でも ここのとこB級映画を見過ぎたせいか こんなに安心してくすっと笑える映画って貴重だとおもう 【おでんの卵】さん [DVD(邦画)] 8点(2012-05-15 13:07:04) |
12.タイトルだけ知っててどんな映画か全く知らずに見たのだが、漫画が原作かと思うような話で実際、少年ジャンプのバトル系漫画に青春映画の要素を加えたみたいな感じ。オニと呼ばれるCGキャラが出てきたときには本当に予備知識がなかったため、これはどんな映画なのかと思ってしまったのだが、何も考えずに最後まで楽しく見れた。ただやはり、時間の関係か、詰め込みすぎの印象もあり、連ドラのほうがよかった気もする。青春映画としてはオニやホルモーのインパクトのせいもあるのかもしれないが、なにかドラマや登場人物の描き方が薄く感じた。とはいえ、「げろんちょりー」などのオニ語は個性的だし、全体的にばかばかしくて笑える。(オニ語に日本語訳字幕スーパーが出るのもよく考えたら別に普通なのにそれも笑えてしまう。)映画としてはとくに印象に残るようなものではないが、さっきも書いたように何も考えずにボーっと見るにはちょうどいいかもしれない。栗山千明を見るのは10年前に見た「バトル・ロワイアル」以来だったのだが、一度しか見ていないせいかあまり覚えておらず、(柴咲コウと印象がかぶってるのかもしれない。)見ている間ずっと芦名星を栗山千明と勘違いしていた。(おいおい。) 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-06-07 14:40:22) |
《改行表示》11.和風SF青春コメディ、ってことになるのかな。 って、そんなジャンル今まであったっけ。 設定も変則すぎて、ついていけないシーンが結構あって、ちょっと困った。 例えば「1000年続く神事」が「レナウン娘」とか、説明なしにやられても困る。 それに、鶴光とかパパイヤ鈴木とかの「俳優としては無名な有名人」を端役で出されても話に集中できなくて困る。 とはいえ、途中途中「なんだこりゃー」とツッコミながら楽しく見られるし、青春ものらしく爽やかにまとめてるし、結構好きですね。 【まかだ】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-01-30 17:34:37) |
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《改行表示》10.栗山千明wその顔www姉さんマジパネェっすw …と、まあ何かそれだけの映画だった気がしなくもないが、それだけのために見る価値がある気がしなくもない。なぜ彼女が女優生命を賭してまで『ゲロンチョリー』なる世にも恐ろしい台詞を叫ばねばならなかったのか、全くもって意味不明だが、それ一発でこの女優の大ファンがまた1人ここに生まれたことを考えると……女優って、大変な職業っすね |
9.すご~くくだらないんだけど最後まで観てしまいました。この作品を映画化した勇気を評価したいです。 【映画】さん [DVD(邦画)] 4点(2010-11-03 21:10:17) |
《改行表示》8.原作は強烈な印象だったが、映画は普通の出来だ。 多分、原作では名将として大活躍した楠木ふみ(栗山千明)の描き方が足らないからだろう。単なる切れた女の子になってしまっているので、残念だ。まぁ、映画の構成としては、戦術でどうこうするのは映えないから、しかたないか。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-09-18 00:06:07) |
7.京都在住なので、知っている景色が次々出てきて楽しかった。あの原作を過不足なく映像化できたと思う(オニはかわいいし、オニ語も違和感はない)が、終盤の盛り上がりにイマイチ欠けると感じた。選手たちがあちこちに散り過ぎだからかな。安倍が十七条ホルモーを発動した張本人のくせに、大して役に立っていないのもマイナス点。 【次郎丸三郎】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-09-02 00:15:07) |
6.原作未読。勢いがあって面白かったです。ちょっと主人公にイライラしましたが(笑)CGはストーリーの雰囲気に合ってて違和感(?)なく見れました。オニがピョコピョコ動く様がかわいい。あと栗山千明もかわいい・・・ 【あんどりゅ~】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-08-22 02:14:58) |
5.気楽に観れて時間潰しにはいいかもしれないが、作品として評価するとなるとコメディとしては未熟、ドラマとしては薄過ぎて感情移入できないし、どうとっても中途半端な出来だと思います。もっと笑わせて欲しかった。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2010-05-16 18:03:53) |
《改行表示》4.うーむ。ちょっとコメントに困る作品。 切り口や設定などは、そんなに嫌いじゃないし、役者も頑張っている、細部も面白いものがあり観ている間辛くも無いが・・・映画としてしょぼい。 オニ出現後は、もっとぶっ飛んでもらいたかった。各部がそれぞれ甘く、グイグイ引っ張るものが無いので、どこか冷めたまま観終わってしまうのが残念。CG部分以外は普通のTVドラマだった。 しかしこの企画を映画までもっていった事は評価できる、そのうち面白いものが観れそうだ。 評価は普通だがそんなに悪く言いたくない作品、大木凡人ヘアーのままメガネをはずした栗山千明はすごく可愛かったしね。 【カーヴ】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-04-29 15:37:46) |
3.バカバカしい事を真剣にやると、こんなにおもろいんやなと。長編のコントを見てる感じでした。栗山千明の「ベロンチョリ」に感動。好きな世界観でした。 【tonao】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-10-26 15:14:47) |
《改行表示》2.設定やセリフは滑稽だけど、内容的にはつまらない。 ストーリー構成や試合展開に工夫がないのが原因でしょうか。 いい役者を揃えていたし、CGもそれなりの出来だったので勿体無い感じがしました。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 3点(2009-10-17 11:40:44) |
1.原作が面白かったので期待して見たけれど、そのせいかもう一つ感がした。キャストもCGも悪いとは思わなかったが、何となく映像で見ると全体的に滑っている感じがしてしまった。CGを使ったホルモーの戦いなどに力が入っていたのは良かったが、一方で恋愛模様の方が中途半端になってしまっていたように感じた。もう少し、恋愛模様を含む、大学生の青春を感じられるような内容の方が良かったかなと思う。あと、この作品の舞台が京都とあって、その京都の様々な名所が登場すると言うところは、一つの見所だったかなと思う。 【スワローマン】さん [DVD(邦画)] 4点(2009-10-10 14:46:30) |