9.肝心の音楽が退屈だし、ストーリーもしまりがない。何を楽しめばいいんだか、ちと分からなかった。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2006-05-28 19:23:41) |
8.こりゃ酷い…。色々なことに挑戦する現代随一のシェークスピア役者も限界を露呈したって感じ。大体、50年代ミュージカルの再現ってのが無謀すぎる。編集構成やセット、比較的長回しのカメラワーク等を真似てみても、肝心要の役者のパフォーマンスがどーしょーもないじゃん。こんな一夜漬けの「かくし芸大会」レベルの歌と踊りを、「長回し」で見せられても困る。こんなのは「ムーラン・ルージュ」風に出来るだけカットを割って誤魔化すか、本物のミュージカル役者を連れてこなければ土台無理。私好みのジャンルではありましたが、正に鑑賞自体が骨折り損でした、3点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-02-21 00:04:05) |
7.原作への忠実度を見るためにDVDの英語字幕(キャプション)をオンにしていたせいか、他のみなさんが指摘している歌と踊りのまずさがあまり気になりませんでした。音楽の楽しさと20世紀初頭のニュース映画風白黒画面を多用した面白さのせいもあり、甘い点数をつけます。「楽しければいい。」とあの世のシェークスピアも満足していると思います。「西部戦線異常なし」などで深刻に描かれた第一次世界大戦中らしき映像と8人が苦労している様をニュース映画風白黒画面でさらっと流して「愛こそすべて」ともっていっているのも洒脱でした。現代版シェークスピアものとしての原作への忠実度は「ロミオとジュリエット」を例にしてみると、現代英語で ”You” と言うところを ”Thy” と言ったりで、原作に全然忠実ではない「ウエストサイド物語(ミュージカル)」とすごく忠実なデカプリオとクレア・デーンズが主演の「ロミジュリ」のちょうど中間でした。の監督兼主演のケネス・ブラナーは喜劇役者がぴったりじゃないかな・・・なんて思い、彼が監督の「ハムレット」を、見たいので探してはいますが見る前から敬遠してしまっています。 【かわまり】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-07-26 14:47:31) |
《改行表示》6.良いのでしょうかね…。 このメンツでミュージカルにしちゃって。 踊れない・歌えない方が勢揃い。 (お一人だけお上手な方がいた。あくまでも一人だけ) 大人の学芸会と言ったところでしょうか。 しか~し。何故だかツボにはまる可愛らしさ。 踊れないのに頑張っている姿にエールを送り、ブラナーが若者に混じって頑張っている姿にもほのぼの。 何も考えず暇つぶしには、こんな、のどかな作品が一番です。 不気味な役の多かったニヴォラ。「あら。意外に可愛いお顔」と、教えてくれたのも、この作品でした。 【ジェファ】さん 5点(2004-02-13 16:44:50) |
5.華やかな色使いと歌、踊り・・・往年のミュージカル映画を蘇らせたかったのだろうか。にしちゃあ登場人物が魅力不足に感じました。ストレートプレイにすればまた違っただろうに。途中で飽きてあくびが止まらなかった。そして、他の3人の俳優さんと並ぶと、かなり年上でちっちゃく見える(本当はそんなに小さくないハズ)ブラナーが悲しかった。 【のはら】さん 4点(2004-01-04 01:28:48) |
4.期待してなかったからかもしれないけど、結構楽しめた^^見ていて幸福な気持ちになりました。 【カルーア】さん 7点(2003-12-14 11:41:31) |
3.ごめんなさい、凄くおもしろくなかった。眠くなってしまいました。 【もちもちば】さん 3点(2003-10-14 15:07:36) |
2.面白かった。華やかでよかった。ケネス・ブラナーのセリフの言い回しが速くてうまかった。さすがっ!!! 【as】さん 9点(2003-04-10 20:48:44) |
1.“アイ・ウォント・ユー”で、キレた役だったアレッサンドロ・ニヴォラが超キュートな王様を演じています。結構楽しく観られました。 【リリー】さん 6点(2002-11-12 13:38:58) |