39.やっぱり国家間の争いはサッカーで解決するべきだ! 【TERU】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2024-09-29 21:09:06) |
《改行表示》38.ペレってだれ ‥ ? なんて聞いてみたりして ‥ 。 でも、ペレぐらい知ってるんです でも他が全滅誰も知らない ペレと某筋肉バカのお人しか知らない でもその筋肉馬鹿のひと 球の扱いめちゃめちゃヘタクソそうだね まあね 仕方がないかな スタローンさん。憎めないんだよな~ 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-11-22 20:07:57) (笑:1票) |
37.脱走映画とスポーツ映画を組み合わせた、あまりにもナイスな企画に、サッカー試合のシーンも迫真モノで、見事な娯楽作品になってます。本作には実際の有名選手がゾロゾロ出演しているんだそうですけれども、ペレしか知りません、すみません私サッカーよく知らないので、ハイ。その昔日曜洋画劇場で初めて観た時にはちょっとヌルい試合に見えたけど(笑)、久しぶりに観た今回、それがマチガイであったことを痛感。さらにはその真の実力者たちに混じり、マイケル・ケインみたいなツラの皮の厚いヒトは涼しい顔で演技してるけれど、明らかにどうにも野暮ったいオーラを放ってしまってるスタローンには、ついつい「ガンバレ!!」と応援したくなっちゃう。結末も、ストーリーの都合だけじゃない、映像的に映えのあるものとなって、やっぱりお見事。ところでビル・コンティの音楽。交響曲7番と5番をアレンジされて混ぜあわされてしまったショスタコーヴィチは(もし生きてたら)これを聴いてどう思ったか。「オレの原曲よりカッチョいいぜ」と思っていただけたら幸いです(すみません私、ショスタコ先生の7番と12番がニガテなんです。2番や3番の方がまだナンボかマシかも)。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-11-04 08:51:47) (良:1票) |
《改行表示》36.終盤の意表をついた展開には感心させられるが、いかんせん前半がグダグダと長いのが残念。 戦争中の収容所だというのにあまり緊張感が伝わってこないのも違和感を感じた。 それに字幕で見たせいか、どうやって脱出する作戦なのか前半よく理解できなかった。 後半脱出劇が始まって動きが出てくると面白くなるが、サッカーの試合はペレ以外の選手は凡庸でリアリティーがない。 聴衆の解放されたカタルシスに乗せられた脱出劇だけはお見事で、脱帽させられた。 【mhiro】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-08-29 21:00:12) |
35.上映当時、映画館で観て、その頃好きだったスタローンがあまり活躍しないので、面白くなかったという感想を持ってました。しかし今回再見してみて、これは面白い映画だぞ、と思うようになりました。何より試合のシーンは神様ペレの見事なボールさばきに笑ってしまいました。素晴らしい。(サッカー好きの人間ならもっと気の効いたコメント書くだろうけど、自分はここまでが精一杯です)収容所モノにしては緊張感が足りないと思いますが、刑務所モノとは違って、戦時中の捕虜収容所モノってみんな自由にのんびりしてるよね。「第十七捕虜収容所」とかも。何より監督がジョンヒューストンってのが驚いた。上映当時、高校生だった自分も、今ではこの巨匠の偉大さは知っとります。某レンタル屋が薦める映画ってのもうなづけるよなぁ。 【トント】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-02-12 19:29:34) |
34.サッカーのシーンがすごいと思っていたのですが、みんな本物のスター選手だとは。この間もベッカムとかジダンが出てる映画がありましたが、あんな感じでしょうか。戦争映画としてもサッカー映画としても中途半端ですが、華麗なプレーを見せてもらったということで。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-08-29 22:58:40) |
【杉下右京】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-03-06 03:13:52) |
32. 吹き替えで午後のロードショーで見るのがちょうどいい軽い感じでテンポのいい作品でした。楽しめました。 【ファンオブ吹石】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2009-03-02 15:44:05) |
31.そもそも、捕虜たちの表情がちっとも脱出したそうに見えず、大変平和に収容所生活を送っているように見えており、その時点で脱出ものとしては失格。その手段としてサッカーを使うというのも、全然理解できない。監獄ものとしてもスポーツものとしても、両方とも中途半端に自滅した感じ。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-04-26 20:22:10) |
30.スタローンアクションの痛快脱出劇を期待したのだが、ちょっと拍子抜け。悪くはないですが。最後の脱出劇に期待したのだが、あんな結末になるとは・・・。それにしてもスポーツが政治の道具に使われるのは世の常ですねえ。まあ国際試合には国と国の交流が含まれるので、必ず政治が付きまとうのは仕方ない事なのかもしれないけど。 |
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《改行表示》29.サッカー好きには楽しいかも・・・ 白鯨、許されざる者に比べると、かなり軽いか? 【ご自由さん】さん 5点(2004-10-20 22:35:26) |
28.ドイツ捕虜収容所からの脱出が目的なんだろうけど、その脱出に関する描き方が物足りなかった。むしろサッカーをメインに見た方がよっぽどおもしろい。試合も本格的。ペレは出演してるけど、目立ち過ぎるって事はなくてそこが良かった。当初予定してた脱走計画を蹴ってまでサッカーの試合に臨み、結果的に功をもたらすというところは全然思いもよらなかったので楽しめた部分です。 |
27.自分が出たいからって骨折させるなよ~と思いつつ、最後はホッとします。ナチスもサッカーうまいよね~。ペレ! 【★ピカリン★】さん 5点(2004-07-08 23:21:10) |
26.これはサッカー映画ではない。サッカーはある目的を達成する為の「道具」でしかない。フツ~のスタローンのアクション映画と思った方が素直に見られます。 サッカー映画として観たい方、ジム・ヤングス主演のショボショボ映画「炎のストライカー」はいかが?カメラワークに苛々するけど。 |
【ヒューマンガス】さん 4点(2004-01-24 14:13:21) |
【虎尾】さん 7点(2003-12-13 01:02:12) |
23.脱走計画よりも試合経過が気になって仕方なくなっちゃう、というところは、映画の中の人々と観客の意識が一致した幸せな瞬間でした。カメラは華麗なプレイをきっちり捉えて、試合に魅了され、だからこそ、あのラストシーンの展開に自然に繋がるんですよね。ただ、あの後、みんながどうなったのかがとっても気になります。あのまま清々しく終わるハズもないのが当時の現実だったワケで。まあ、フィクションなんですけど。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-12-07 13:44:59) |
22.スタローンはアクションと思ってますから、アクション苦手な私は、彼の出演作品で観た映画は、これとロッキーだけです。サッカーが好きですし、脱走ものは面白そうですから見ました。面白かったです。ペレが見えただけでも。スタローンのキーパー役を見ると、前のイタリア代表キーパーを思い出します。顔が似てるので・・パリュウカだったと思います。こういう映画は、かなり強引でも許します。なにせ、サッカーが好きなので。でも、アメリカでは、アメフトや野球なのよね。 【アルメイダ】さん 6点(2003-12-07 13:25:57) |
《改行表示》21.この映画のマックス・フォン・シドーは、騎士道精神にあふれたかっちょいい紳士、ってことになってるんだが、今見返すと、ただのサッカーおたくにしかみえない。「戦争よりサッカーで勝負すべきだ」とか、今時小学生でも言わないことを真顔で言ってるし、「ねぇねぇ、僕らと試合しよーよー」なんて駄々こねたあげく、えらい騒ぎになっちゃうあたり、大人なんだからもっとしっかりしなさいよ、つう感じだ。一方の大人たちは「脱走は兵士の義務だ」とリチャード・アッテンボローが言ってたことを繰り返し、2代目クーラー・キング、スタローンは「サッカー下手なアメ公はどっか行け」とコケにされまくり。 ラストの感動的なフランス市民のフェンス越えも、愛国心とか反権力とかそーゆーんじゃなくて、ほとんど甲子園の阪神ファンみたいなもんじゃん。 要するに、戦争やら国家やら権力やら愛国心やらは、ナチスだろうと連合国だろうと同じようなもんで、人殺すくらいなら、おいら子供に戻ってサッカーしてるもん、っていう開き直りが実にアナーキーで素晴らしい。ま、マイケル・ケインやフォン・シドーが元名サッカー選手という、岩下志麻がセーラー服を着るのと同じくらい無理があるキャスティングをした監督が一番アナーキーといえばアナーキーだ。でも、ジョン・ヒューストンはホントに演出したのか? 【まぶぜたろう】さん 9点(2003-12-07 04:06:43) (良:1票)(笑:1票) |
《改行表示》20.もし、今、日本でのヒットを狙ってリメイクするとすれば、配役は次のようになります。 スタローン→ヨン様 ペレ→ベッカム様 サッカーボール→マラドーナ 大ヒット間違いなし。 【STYX21】さん 6点(2003-12-04 23:01:44) |