17.カーク・ダグラスがジョン・カサヴェテスに復讐を果たし息子を奪還するサスペンスものとしてワクワクしたのですが、とんだお門違いでした。お目当ての一人チャールズ・ダーニング登場後間もなく寝落ちに。どうにか完走出来たものの無茶苦茶な脚本に開き直ったかのような監督の悪乗り映像に白けます。極めつけの宙を舞うカサヴェテス生首に+3点。 |
《改行表示》16.何十年かぶりに見たが結末は忘れていて、驚いた。なるほどね。超能力でなければただの息子を捜す父親の愛の話だが、最後の最後に超能力話だった意味がわかる。まあそんなところで。 やっぱりブライアン・デ・パルマらしい映画ですね。 【とと】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-22 12:14:46) |
《改行表示》15.2回目鑑賞。カーク・ダグラスがこんなオカルト的な作品に出演とは驚いた記憶あり。 キャリーの二番煎じか、新鮮さと驚きが劣る。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-01-14 22:00:18) |
14.エイミー・アービングのファンでコレとか「キャリー」とか「コンペティション」とか、よく観ました。久々に画像検索してみればお婆ちゃんの彼女が出てきて多少なりともショックでした。。(ToT) 【ケムール人】さん [インターネット(字幕)] 9点(2006-11-25 04:44:44) |
13.「キャリー」大ヒットのあとだけにどうしても比べられて損をした。これはこれでよくできたSFだと思う。決してホラーだと思わないように。 【nizam】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-04-04 13:00:34) |
12.エイミーが研究所から飛び出して、そしてカーク・ダグラスの恋人が車にはねられて・・・ という場面をスローモーションで素晴らしく巧みに演出しているデパルマを、荻昌弘さんが月曜ロードショーで誉めていたのが、まるで昨日のことのように思い出されます。 【メロメロ】さん 7点(2004-11-05 00:57:05) |
11.ゲージュツは爆発だ!! ビバ、カサヴェテス!! |
10.観てて物語の全体像がすぐにわかってしまう、けど登場人物達の間が妙に長く映画の中の展開が遅いので、思わず登場人物達に「俺が全部教えたるから、早よ物語進めてくれ」と言いたくなる映画やった。ゆーたら、ドリフで志村の後ろに幽霊がいるのに、志村が全然気づかなくて、観てる俺らが思わず突っ込みたくなる感じに似てる。とにかくみんな行動が遅い。多分、映画の中の間が、長くとりすぎてるんやと思う。最後のシーンも同じ超能力映画「スキャナーズ」観てるから、あんまりすごく思わんかった。結論はおもしろくなくイライラする映画やった。 【なにわ君】さん 0点(2004-04-27 04:14:47) |
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9.カーク・ダグラスのパートの所が意味不明のギャグとかがあって良い。(駅の電話が鳴って出るとか、車で海に飛び込むとか) 【ナルコ】さん 6点(2004-01-13 10:21:40) |
8.なんとなく雰囲気にノセられて観ちゃったけど、ほとんど内容は忘れてしまった。覚えているのは、とにかく血の出る映画だったということと、海水浴のシーンでカーク・ダグラスのたぷたぷユルんだお腹が醜かったことくらい。エイミー・アービングは「キャリー」からの持ち上がり組。最近になって「トラフィック」で久しぶりに見かけましたが、すっかりフツーのおばちゃんになってて驚きました。まあ当時からフツーっぽいですけど。カーリーヘアが印象的で、ちょっと雰囲気のある女優さんでしたよね。 【anemone】さん 5点(2003-12-21 02:39:29) |
7.デ・パルマ作品の中ではつまらない部類に入るとおもいます。エイミー・アービングの超能力少女とテーマ音楽は良かったです。ところで、カーク・ダグラスの息子ロビン役の俳優さんてその後見ないですけど、どうしてしまったんでしょうか。まさか、血管ピクピクの特技のみを買われてのキャスティングだったとか・・・。 |
6.キャリーのように感情移入できるところが少なかったのが残念です。 【omut】さん 5点(2003-08-04 08:54:34) |
5.「キャリー」と比べると、凄みにかけるっていうか、あっちはストレートだったからねぇ、ちょっと劣るよなぁ。たぶんあれがヒットしたから超能力続けできてると思うんだけど、こっちはあんまりヒットしなかったみたいだし、、、。僕もさかQさん同様、なんであいつは宙に浮いてられるのに転落したんだ?って疑問でした。それにしてもあのラストはコメディでしょ?あの人間爆発。あんなに多角度から何度も繰り返してさ、、、、やっぱコメディでしょ。 【あろえりーな】さん 5点(2003-05-14 23:11:05) |
4.こっちは見たくないのにやたらと裸になりたがるカーク・ダグラス。さすが、露出狂マイケルの父。血筋って怖い。さてこの作品の後半で死んじゃった親子、父親はともかく息子は寸前まで超能力で浮遊していたはずなのに何故に両者転落死?しかもそれほど高い屋根じゃないですよ。打ち所が悪かったんでしょうが、あっけないなぁ… 【さかQ】さん 5点(2003-02-12 04:45:27) |
3. デ・パルマって…超能力好きだよなぁ。「キャリー」に続くサイキック・ホラーがコレ。すっかり老体となったカーク・ダグラスが誘拐された息子を奪回しようと超能力者エイミー・アーヴィングに協力を求め、居場所を探そうとする。結局、超能力が暴走した息子は死亡、救えなかったダグラスも絶望して後を追う終盤は70年代テイストの極みとも言えるヤな後味。意外性を狙ったんだろうが、これだけ主役が惨めに死ぬ結末が立て続けでは却ってパターン化しててウンザリ。ただ、エイミーの逆鱗に触れ、悪の元凶ジョン・カサベテスの頭が爆発するシーンは見所と言えば言えなくもない。 【へちょちょ】さん 5点(2003-01-26 21:57:26) |
2.B.デパルマ監督としては前作「キャリー」のヒットでメジャーに進出を図った作品だが、興行的には失敗した。だが、伏線の張り方(前半、なにげなくランニングしている人がクライマックスで登場したり)など、デパルマらしい演出が随所にあり楽しめる。特にヒロインが研究所から脱走してのアクシデントの連続は、スローモーションならではの興奮。ラストの衝撃よりこちらの方が見どころだ。「スプラッシュ」の可愛い人魚役・D,ハンナが生徒役で顔を見せている。新人発掘に長けたデパルマらしい。 【ジャイアン】さん 10点(2002-04-18 05:58:31) (良:1票) |
1.ブライアン・デ・パルマが描くサイキック・ホラーの世界。エイミー・アービングが美しくそして怖い超能力者を好演。ラストは「キャリー」を彷彿とさせる展開だが、その衝撃は凄まじい! 【ドラえもん】さん 7点(2001-03-11 23:49:38) |