10.鬼気迫る部分は見え隠れしたけどこいつはすげーとならない映画でした。もっとつっきってもよかった。 【とま】さん [映画館(邦画)] 4点(2014-10-05 08:52:23) |
9.暗すぎる。鬱映画の代表格ダンサー・イン・ザ・ダークとは違った、救えなさがある。なぜ筆談をしなかったのか不思議だ。あとモザイク。2011年現在と当時の状況を比べると、戦争=福島原発事故、大本営発表の事実隠蔽=東電、マスコミの隠匿、竹ヤリ=ガイガーカウンター。日本は進化したのだろうか。 【カップリ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-11-12 23:49:54) |
8.反戦映画。今後日本全体を覆うであろう老々介護が思い出された。軍神って響きだけはよいね。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-08-22 18:11:23) |
7.悪趣味、最初から最後まで、とことん悪趣味。この左翼の映画作家は、前作『連合赤軍』もそうだったけれども、結局近現代史にかこつけて、要は悪趣味の美学をつきつめたいだけじゃないのだろうか。そう疑問に感じるほど、悪趣味に徹したキワモノ。私はうんざりだ。 【goro】さん [DVD(邦画)] 3点(2011-07-26 03:38:25) |
6.原作未読。 映画全体を通して反戦のメッセージが表面に出ているのはストーリーを考えると違和感を感じた。 しかし、子供の頃から戦争の悲惨さを親から聞き、メディアで目にしてきたことを照らし合わせると監督がどうしてもそれを表現したかったのだろう、とは推察できる。 映画としては俳優の演技力に救われている感あり。 戦場の回想シーンとかもう少しわかりやすいように力を入れて欲しかった。 【ゆたろ】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-07-03 06:06:28) |
|
5.みなさんおっしゃられている通り、役者の演技には圧倒されるがそれ以上のものが何もない映画。東京大空襲や原爆などと絡めようとするものの監督が意図するメッセージとドラマがまるで噛み合っておらず、映画としては成功していないと思います。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-05-22 02:51:05) |
《改行表示》4.乱歩の芋虫を想像していたので、淫靡な作品かと思ってたけど、かなり違った。 一応、そういったシーンはあるけど、どちらかと言うと痛々しい感じ。 何故か反戦がテーマに盛り込まれているようで、よくわからない作品になってしまってる。 夫婦間の問題を描いてたはずなのに急に原爆で何人死んだとか言われてもピンと来ない。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-05-09 13:06:35) |
3.危ねぇ。演者の力量に騙されて10点付けるところだったぜ・・・。 【関白宣言】さん [映画館(邦画)] 5点(2010-09-24 15:41:42) (笑:1票) |
《改行表示》2.見終わった後、ちょっとふらふらになりました。 寺島しのぶ以外にこの役をやれる人はいないと思った。 同じく、男優の方の好演も光る。 ただ、寺島しのぶのせりふは半分くらいでよかった気もする。 【しゃっくり】さん [映画館(邦画)] 7点(2010-09-04 01:06:41) |
《改行表示》1.これまた随分と安っぽい映画だ、前作あさま山荘で3時間越えの映画を撮ったかと思うと今度は一転90分にも満たない映画。 前作でも前半部に文字を画面に多く使い、この監督、結構有名なのに安っぽいなぁと感じたがこの作品はもっといろんな事が気になった。 たしかに寺島しのぶや大西信満の演技には観るべきものがあるが、監督の一番見せたいものは毛穴が見えるほどの役者のドアップばかりじゃないだろう、役者はいろんな表情で感情を上手く表現しているが、あれだけ余韻無く次のシーンに移行されたら興醒めだ、前作があれだけ長かったのに何故?音響もイマイチだったし、独立プロダクションだとこれが限界なのだろうか、でもあれだけの役者を持ってきてるのだから製作側や監督の問題だと思う。 戦争に対する思いや、人を神と呼ぶ愚かさは理解できる、黒川シゲ子にとって敗戦とあのラストはハッピーエンドであろう皮肉は面白いが、最後に流れる歌詞付きの曲はそう思った自分にとっては違和感があった。 【カーヴ】さん [映画館(邦画)] 5点(2010-08-21 13:44:50) (良:1票) |