《改行表示》22.気になったことはきっちり呟いておこうのコーナーです。 はい、銭湯の脱衣場で、でんでんらの横で一緒になって脱ぎ脱ぎしてた女子、彼女は一体なぜにあんな状況だったのでしょう。(脱衣場は共用?まさかですよね)いくら昭和の時代だったからといえ、そんなことあり得ないんですよね、 ねえ、なぜ? ねえ、なんでなんですのよ森田さん 教えて? ねえ、森田さーーん! でも残念ながら彼はもうお亡くなりになってしまわれたのでもうこの世に居ない。 そうか、ならばそれはもう、あの時脱ぎ脱ぎしていた裸女子を探し出して彼女に直接聞くしかない。 ねえ、なんで? いまどこにいる? ねえ、なんでなのよ お姉さーーん! なんで、でんでんらの横で脱ぎ脱ぎしていたの? で、そのでんでん、 なんで彼らは彼女の裸体を目にして無反応でスルーしていたの? 画面上では見切れかけていましたけど、確かパンツだって真横で脱ぎかけていましたよ? ねえ、なんで? なんでなのよ 教えて でんでんさーーん! 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-11-20 14:43:07) |
21.男湯の脱衣場で脱いでいた女性は なんだったんだ??????????? 【ケンジ】さん [インターネット(邦画)] 7点(2019-05-06 21:41:23) (良:1票) |
20.大好きな作品。森田作品の中で、もしかすれば一番好きかも。特に志ん魚が、独り「しんとと、しんとと・・」と繰り返ししゃべりながら、一人歩いているシーンは最高。落語をドラマモチーフにさりげなく挿入する(「タイガー&ドラゴン」「ちりとてちん」等)先駆的な作品かも。秋吉久美子、よく出たなあという感想とかわいい。(実をいうと秋吉(ソープ嬢!)目当てで見ました。)青春時代のほろ苦さを感じる小品佳作。 【にけ】さん [映画館(邦画)] 8点(2018-12-20 11:12:55) |
19.伊藤克信、懐かしい!こういう昔の邦画の雰囲気は好きだけど、やっぱり面白みに欠ける。セリフも聞きづらい。秋吉久美子の可愛さに改めて驚いた。 【noji】さん [インターネット(邦画)] 5点(2018-09-04 23:55:45) |
18.古典落語のなかに金馬さんの「居酒屋」というのがある。「えー、できますものは・・・・ あんこうのようなもの」この「ようなもの」が好きだったので映画を見た。最初と途中にソープランド(当時はトルコ)が出てくるが、やはり落語家が出てきて予想通り落語の世界だ。それに青春ものをかぶせて悪くない。だがどうしても主役男性がいまいち好きでない(下手?)ので減点。由美さんのおとうさんが将棋盤を取り出したところで、将棋の芹沢八段だと思い出す。 【ESPERANZA】さん [映画館(邦画)] 7点(2013-01-01 08:52:24) |
《改行表示》17. ?意味がわかりません。ストーリーがあるようで、何も無い・・・。 たくさん人が出てくるのですが、個性もはっきりしていないので、誰が誰やら。 確かに、出てくる人たちは基本皆良い人です。雰囲気も癒されます。でもそれだけです。 何の意味があるのかわからないシーンが頻繁に出てくるのもよくわかりません。 何よりセリフが聞き取りづらい。 時間を無駄にしました。 【たきたて】さん [DVD(邦画)] 2点(2011-11-15 02:43:45) |
16.この映画を漢字二文字で表すなら「散漫」です。 【カタログ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-09-12 10:22:26) (笑:1票) |
15.人の日常って何か可笑しい。落語家という面白さに近い職業の人間たちの話だから滑稽なのではなく、この映画では団地の奥様だの、おませな高校生だの、他の凡人たちもみんなくだらないことに腐心し、生き生きと生きている。つまり、スーツ着て満員電車に揺られてる普通のおじさんの人生も負けず劣らず、多分面白いのだ。要は心の持ちようであって。この映画をそんな風に、のほほんと楽しんで観ていられる自分の感性を大事にしたいと思わされた。疲れるとぎすぎすしてくるもので…。非日常に憧れる、病める大人たちに是非観てほしい映画。特筆すべき見所は、風俗女を演じる秋吉久美子。この映画の秋吉久美子っていい女感が半端じゃない。太っ腹で姉御で、去っていくのもどことなく寂しげながら、さっぱりしていて。たかるばかりの弱い女でいてはいけませんなあ…たかる相手もいないけど。 【よーちー】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-07-03 22:58:58) |
14.評価高いですねぇ。ちゃんとしたストーリーが特にないし、登場人物に感情移入できるわけでもなし最後まで方向性が不明でした。かと言って特別つまらないわけでもなく、なんとなく見れてしまう妙味があります。地味だなぁ。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-07-07 14:53:47) |
【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-15 12:24:35) |
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《改行表示》12.ぎゃー!これをわすれていた。森田監督最高傑作。 わたしは、自分の欲求を映画のなかに求めるタイプの ダメな人間なので、こうゆうごく普通の世界に住む 一見、幸せにみえるひとびとの日常がとてもうらやましい。 (おれって不幸) でも、やっぱりこの映画のなかのひとびとはみんなすごくしあわせそうだ。 そして、それゆえ、らすとの宴のおわりの夕景と音楽は非常にせつなく、いとおしい。 最高!夜から明け方にかけて主人公が歩く名シーンの”東京”は外国のようにうらやましい。 登場人物の人間関係もすごくうらやましい。そしてなにより、全篇にただよう”エロス”がうらやましい。ホント、愛おしい作品!これのDVDは、ぼくのたからものです。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 10点(2006-12-04 18:29:49) |
11.で、結局何なの?というような内容だし、冒頭のカップルとのやりとりや結婚式のシーンは良く分らないし、所々出てくる小ネタも笑えるほどじゃないけれど、見ていてどこか心地良い作品です。お金はない、将来への不安はある、そのうえ落語は下手ときているのに、真打目指して日々面白おかしくやっている志ん魚のとぼけた味わいが良いですね。この作品はちゃんと観るのではなくTVつけておいて、他の事しながら雰囲気を感じたいというタイプです。画面の向こうで別の世界の平和な日常が営まれているようでどこか落ち着きます。シントト、シントト…。 【ミスター・グレイ】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-05-17 18:15:56) |
10.落語家の話だけれど、物語そのものが落語のようにトボけていて不思議な味のある佳作。後の傑作「家族ゲーム」同様、独特の間が妙に可笑しいね。 【nizam】さん 7点(2004-04-03 16:15:14) |
9.レンタルでももう置いてないのでオークションでビデオ手に入れました!!どうということのない淡々とした物語なのになんでこんなに魅力的なのか。それから、当時の風俗もとても懐かしいです。80年代って携帯もネットもなくて、音楽はレコードかけて、カセットに録って。あの頃に戻りたいなあ。はやくDVD出してくれ!しんととしんとと・・・ 【ロイ・ニアリー】さん 10点(2003-12-12 15:53:40) |
【ノーコメント】さん 6点(2003-11-29 16:35:44) |
7.「ウホッホ探検隊」とこの映画は、森田監督の「きわきわ(松田優作・丸山昇一命名)好き」が特に良く現れている映画である。しんととしんとと。 【柿木坂 護】さん 7点(2003-10-02 02:51:17) |
6.中学一年の時にテレビで見ました。もう衝撃でしたね。こんな映画があるんだーって感じ。20年以上経ったいま考えるとその後の人生に影響を与えた映画ですね。DVDが出たら即買いますね。 【じん】さん 10点(2002-11-29 07:58:43) |
5.中途半端な歳の青春映画。何気ない日々を、これだけ飽きさせず楽しく描ける・・・なかなかない映画です。サイコばかりではなく、またこのような肩のこらない落語精神旺盛の映画撮らないですかね。当時は、あんな海老天の多い天ぷら蕎麦食べたかった。今じゃ健康に気を使って・・・。 【チューン】さん 8点(2002-10-26 01:09:08) |
4.連ねたらキリがないほど好きなシーンばかり。森田芳光・・・どうなってしまったんだ!なんじゃあの「黒い家」(自主規制) |
3.とにかく、早急にDVD化をお願いします。映像の軽妙さ、1カット1カットの潔さを感じます。森田さんの怪作です。この作品を見たときに、感じた日本映画の新しい可能性をそれ以後感じないのはなぜでしょうか。あ、そういえば、井筒さんと崔さんがいた!!なんかみんなあか抜けてきちゃったけど・・・。 【ぴかりの国から】さん 9点(2002-05-05 01:29:05) |