8.ゲストが出ている時は良いが、それ以外は(主に主演2人が)パッとしないので、眠くなる。とにかく眠くなる…。最後まで見通すまでに、2,3回は寝た…。ゲスト出演部分とその他とで温度差が大きい作品。 |
7.非常にゆる~い映画です。なので、どこがどうとか生真面目に批評するのも違うかなと。結果的に好き嫌いでバッサリと別れるタイプですね。と言いつつも個人的には好きな部類なんですが、何日か経った後にどの程度記憶に残っているかを考えると、ん~・・・正直そうでもないかと。はい。なので点数的には辛めにしました。だたくどいようですが、嫌いじゃないんです、こういうの。もうちょっとコンパクトにまとめたほうが良かったかもね。 |
6.笑えるシーンもいくつかあるが、大笑いできるコメディとはなっていない。まあ正直なところ普通という評価でしょう。地獄に行くまでは良かったんだけど、いってからが結構グズグズ感がある。水川あさみがすごく可愛く、いいお嫁さんになりそうな感じがした。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 5点(2015-02-05 13:39:34) |
《改行表示》5.竹野内豊と水川あさみのゆるい掛け合いは良かったけど、地獄演出は基本的にほとんどすべってるので、笑えるところで無理にでも笑っておかないと大変なことになる。 無駄に豪華なキャストを揃えたB級映画だけど、最終的にはなんだかいい話だったような気がしてくる不思議な作品でした。 冷静に評価するなら糞映画なのかも知れないけど、新婚地獄篇以外もあるならちょっと見てみたいような気もしたので、甘い評価にしておこうと思う。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 6点(2015-01-22 15:51:24) |
4.この国で地獄は長らく死とセットになった恐怖の場所であった。現代日本人はついにそこまでレジャーの対象にしたか。この夫婦、帰ってこられるのは当然と思ってちょっととしたエスニック旅行気分で旅立っていく。そのあっけらかんぶりには、地獄への怖れは感じられない(アリスの不思議の国への旅立ちをなぞったような段取り。時計うさぎの代わりにジャーを盗んだ柄本明、うさぎ穴の代わりに屋上のバスタブ)。この「あっけらかん」が本作の笑いのツボで、夫婦の緊迫感のない会話が面白い。鬼にやるチップの相場はこれくらいだろうか、とか。だからあくまで観光旅行であったほうがいいので、赤鬼の襲撃や温泉での事故など「身の危険」を感じさせる出来事は余計な気がしたが、なにせこういう話なので、まあどうでもいい(タイトルでも「たのしい旅行」と断わっている)。最初の森の道で「後ろがパレードみたい」ってあたりが個人的にはウケた。ホテルやナイトマーケットになると、エスニック旅行への「なぞり」が、少しハッキリし過ぎて膨らみがない。死者が最後に行く場所というより、これから生まれる者の待機所でもあるようで、そういう輪廻に日本人の死生観がうっすら残っていたか。ともかくリアリズム好きの邦画界では貴重な作品でした。森の道のシーンで二人を追ってカメラの上下がひっくり返るところ、中川信夫の『地獄』への挨拶と見た。 【なんのかんの】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-03-10 09:20:00) (良:1票) |
《改行表示》3.でんでんがいっぱい。 でんでん祭りと言ってしまっても過言ではないですね( んなバカな) そんなことより、なんで今回、新婚地獄篇~?? 新婚初夜篇って どこに行っちまったんだ まさか、てっきり見逃した??(≧σ≦)... 【3737】さん [地上波(邦画)] 7点(2013-01-16 20:21:43) |
《改行表示》2.あんまり考えちゃだめな映画だね。ゆる~いと言うのか、お茶らけていると言うのかわからないが、ここまで徹底していると笑えて楽しい。 水川あさみはチェックしておこう。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 7点(2012-07-02 23:52:51) |
1.積極的に、まったり笑いたい時にはオススメですね。竹野内豊さんと水川あさみさんのゆるーい夫婦がいい感じ。樹木希林さん片桐はいりさんのゴールデンコンビはもう言わずもがな!ですし。地獄なんてそうそう行く機会はないでしょ?ぜひコレ観て行ってみましょう!ただし、ゆるーい時に限ります。あと蔦谷好位置さんの音楽、素敵でした+1点。 【ろにまさ】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-11-10 21:17:00) |