しあわせのパンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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しあわせのパン

[シアワセノパン]
2011年上映時間:114分
平均点:3.85 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-01-28)
ドラマグルメもの
新規登録(2012-09-01)【あきぴー@武蔵国】さん
タイトル情報更新(2024-07-05)【イニシャルK】さん
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監督三島有紀子
キャスト原田知世(女優)水縞りえ
大泉洋(男優)水縞尚
森カンナ(女優)齋藤香織
平岡祐太(男優)山下時生
光石研(男優)未久のパパ
中村嘉葎雄(男優)阪本史生
渡辺美佐子(女優)阪本アヤ
中村靖日(男優)広川のだんなさん
本多力(男優)郵便屋さん
霧島れいか(女優)未久のママ
あがた森魚(男優)阿部さん
余貴美子(女優)陽子さん
大橋のぞみモノローグの少女
脚本三島有紀子
音楽安川午朗
作詞矢野顕子「ひとつだけ」(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
作曲矢野顕子「ひとつだけ」(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
主題歌矢野顕子「ひとつだけ」(矢野顕子with忌野清志郎)(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
忌野清志郎「ひとつだけ」(矢野顕子with忌野清志郎)(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
製作アットムービー(「しあわせのパン」製作委員会)
アスミック・エース(「しあわせのパン」製作委員会)
パルコ(「しあわせのパン」製作委員会)
制作アットムービー(制作プロダクション)
配給アスミック・エース
衣装宮本まさ江
編集加藤ひとみ
あらすじ
東京から北海道の洞爺湖畔に移り住み、小さなオーベルジュ式のパンカフェ「マーニ」を営む水縞夫婦(大泉洋・原田知世)と、そこに訪れるお客たちとのふれあいを描く。
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【クチコミ・感想】

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1
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14.原田知世の透明感が雰囲気にマッチしていますね。基本的には「おいおい」という話なのですけど、のんびりした映像が流れます。
東京ロッキーさん [DVD(邦画)] 4点(2016-07-08 16:49:29)
13.眠れない夜、スクリーンに流しっぱなしにしたら良さそうな作品。ただ、線の細い絵本か少女漫画をそのまま映画にしたような、個人的には単調な印象だった。美しく清潔な非日常の世界は、自分には高尚過ぎた。
nina09さん [インターネット(字幕)] 2点(2016-04-11 09:06:42)
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12.とにかくだるい上に、幼稚で傲慢。 それでいて人生の本質について知っているかのような素振り。  ああ、うすっぺらい。うすっぺらい。  児童文学のような絵本のような・・・を目指したのだろうが、 そうした作品とは程遠い、あほなアラサー・アラフォー女子とかいいいそうな気質全開のだめ映画。  正直こういうのを下劣というと思う。
病気の犬さん [DVD(邦画)] 2点(2015-11-07 16:21:52)
11.一言でいうと気持ち悪い映画。絵本のようなほのぼのとした風景の中、温かい人たちとの心のふれあいを優しいタッチで描いている…なんてなことを言われたくて狙いに狙った監督のあざとさが手に取るようにわかりますね。見ていてこっちが恥ずかしくなってくる。原田知世の起用なんてベタもいいところ。それにしても見るからにカチカチでパサパサの不味そうなパンは何とかならなかったのか。
イサオマンさん [地上波(邦画)] 1点(2015-08-02 14:30:01)
10.現実感の希薄な一種のファンタジー映画。嫌いじゃないんだけど、映画の点数としては高くつけづらいというか。原田知世ファンとしては、彼女の可愛い姿が存分に観られるのでかなーり満足しました。
すらりんさん [地上波(邦画)] 5点(2014-11-15 14:00:24)
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9.北海道在住、大泉洋の大ファンですが、さすがにこれは擁護できない。 びっくりする位ベタなストーリーに薄っぺらいキャラクター。ただ、ゆったりとした時の流れを楽しむ雰囲気映画。ゆったりすぎて眠くなること請け合い。何かと『かもめ食堂』と比較されてるが、確かに似た系統のジャンルであるだろう。しかし、『かもめ食堂』はまだ随所にクスリと笑えるシーンがあったが、本作にはそれもないので酷く退屈。 パンを皆でちぎりあって食べるシーンが印象的だったが、パンを通して人々の温まる交流を描きたいのなら、それぞれの登場人物をもっと深く掘り下げる必要があったと思う。 原田知世のモノローグを大橋のぞみに言わせているのも謎だし、全体的に狙いすぎな感が否めない。 
ヴレアさん [DVD(邦画)] 3点(2014-11-09 16:38:22)
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8.主演は原田知世さん。どこから見ても彼女が素敵な映画。 大泉洋も個性を抑えながら彼女を立てている感じで微笑ましい夫婦役でした。 お伽話風の作品に大橋のぞみちゃんのナレーションもはまっています。 カフェの窓から見える洞爺湖と空の青、夏の緑、実りの秋の色・・・。 しかし本作の映像はどうも薄味で、そんな北海道の自然の美しさがあまり感じられないのは残念。 洞爺湖畔のカフェに集う人々ののどかな人間模様。いい人しか出てこない。 カフェを訪れる客さんの1つ1つのエピソードも薄味なんだけど、こういうふんわりした映画の雰囲気は好きです。 あのお店で原田さんに淹れてもらって、カフェオレでも飲んでみたくなりましたよ。
とらやさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-30 20:27:47)
7.腹黒い大泉洋目当てで観た私みたいな奴にとってはお話が素敵すぎて...w。まぁ原田知世さんが主演な時点で素敵路線てある事は覚悟の上でしたが。それ以上に、映像のホワイトバランスが強過ぎて、ふんわりファンタジー色が強くなるどころか、終始眩しい感じで長時間見続けるのがツラかったな。そんな映像ゆえにパンも大して美味しくなさそうだし。こういう色合いの写真は好きなんだけれど...原田さんのシワとばし効果も狙っているのかな?雰囲気が同じような『かもめ食堂』は大好きなのですが、こちらはなんだか期待してたものとは違うユルさだった。もしかしてジブリ的なアニメーションで制作したら良かったかもな嘘臭さ...かな。
movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-03-06 21:07:41)
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6.こころ温まる映画であることは確かですが、あまり感動ものではありません。 パンはやはり映像だけでは おいしさはむずかしいですね。 大泉さんはすきですが、コメディー的なところはすくなく残念です。
takachiさん [DVD(邦画)] 5点(2014-02-11 13:54:08)
5.むむむ・・・。全編「ステキ」なものがいっぱい詰まった映画。ビニール袋に入ったコンビニパンとは違う、手作りのパン。お店に置いてある小物も大量生産品とは違います。・・・けれど、映画自体は全く「ステキ」とは感じられませんでした。画面に映っている物は手作りかもしれないけれど、映画そのものは過去作品のフォーマットにのっとった「規格品」です。問題を抱えた人たちに料理を振るまい、まるでベルトコンベアーみたく順番に悩みを片付けていきます。映像もまるでカタログを見ているようでした。「ステキ」なものにケチをつけるのは心苦しく、「あれ、オレの心も荒れているのカナ?」とも感じます。とはいえ、コンビニやココイチや松屋のローテーションで生きている私の心は「規格品の映画」では癒やせそうにないです。
ゆうろうさん [DVD(字幕)] 4点(2013-12-20 01:31:46)
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4.そんな言うほどパンがまずそうでもない。けど、別に美味しそうでもない。 そんなにコケてるかというとそうでもない。だから、けして誰かに話すほどでもない。ただ、それだけに誰かと一緒に観たら、一緒に観た人との間でだけ「微妙だったよね。」という会話のなりたつ、ある意味最強のコミュニケーションツール、なのではないだろうか。一緒に恐怖体験、一緒に楽しい体験、いや、一緒に微妙な体験。これこそがこの停滞ジャパン、停滞ザワールドな現代の共有ではないか。   絵本を絵本のまま映画にして微妙に滑った映画だと思う。 このゆるい感じ、この微妙な感じ、この体験を僕らに与えたという意味では何事にも変えられない映画の評価に収まらない快作。僕は好きだ。
おでんの卵さん [DVD(邦画)] 4点(2013-02-21 01:49:26)
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3.焼き立てのパンにはブレンディ♪二日酔いの朝にもブレンディ♪ 現実味のない妄想みたいな世界観とリアルな悩み事の相性が悪くて、どうしても他人事のように思えて感情移入できませんでした。 宝くじにでも当たれば、こういう生温い田舎暮らしもいいかも知れないけど、どう考えても採算は合わないわな。 まあ、そんな細かいことはどうでもいいくらいにどうでもいい内容だったけど、エンディングテーマが流れて来た途端にちょっと泣きそうになりました。
もとやさん [DVD(邦画)] 4点(2012-10-31 17:52:33)
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2.ふわふわした感じで、リアリティーはあまり感じられない。まぁ、そこを狙っているんだろうけどね。 本作の致命的な欠陥は、肝心のパンがあまり美味しそうには見えないところですね。 北海道好きなので、ちょっと甘めの点数にしておこう。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 5点(2012-09-18 00:49:02)
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1.いくら寓話とはいえ、この度を越してメルヘンチックで空虚で生活実感のない 主人公夫婦のキャラクターの空々しいあり方は何なのか。  いくら絵空事とはいえ、この度を越して退屈で幼稚で深みのない 妄想エピソードの漫然とした並べ方は何だろう。  生計であるとか労働であるとかは、ことごとくオママゴト以下の描写でしかなく、 山や湖は単に観光向けの小奇麗な風景でしかない。  そしてカップに注がれるコーヒーを、皿に盛りつけられる野菜スープを 単に真上から撮って良しとする安直なショットからは、 食の魅力というものがまるで伝わらない。  そもそも肝心のパンが大して美味しそうにみえないという、 褒めどころのない映画である。 
ユーカラさん [映画館(邦画)] 2点(2012-09-10 22:45:13)
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 3.85点
013.70%
127.41%
2518.52%
327.41%
4518.52%
5829.63%
627.41%
727.41%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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