《改行表示》16.地味なようで派手なようで、でもやはりB級っぽい映画。 前半はコメディタッチな面もあるし、途中で真面目さを表すセリフもあり、まあこんな映画。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-10 23:07:31) |
15.みなさんコメントされている通り、大佐の姿勢が気になるところ。捕虜救出のシミュレーション、全然役立ってないんじゃないか。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-11-10 08:07:30) |
《改行表示》14.設定が判り易くて、すぐに物語に入っていけるB級アクション映画。 作品のベースは「七人の侍」なのだろうが、こちらも人集めの場面から始まるので、 かなり駆け足ぎみ。時間的にいかにも苦しいといった感はあるが、ラストはご都合主義でもなく、 全体的にうまくまとめたなという印象を受けた。個々のキャラがもっとしっかり描かれていたら かなり見応えのあるドラマになったのだろうが、やはり時間的に厳しいか。演出はあまり良くない。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-07-30 02:30:40) |
《改行表示》13.これは中学生の時にセカンドランでたしかランボーと同時上映で見たんだよなあ。同じ監督だったのか・・・。当時は単純にドンパチするのを見に行ったという記憶しかないんだが、今見ると人情部分も中々よいなと思えます。 <追記>15年ぶりに再見。前半の訓練部分の娯楽性と後半の実際の救出部分の緊張感とかうまく対比されているし、ベトナムものにしてはそんなに重くないので今見ても中々よくできている。現地の女性案内人が活躍しているのもバランスがよいし、ちょっと残念なオチも中々よい。尚、置き去りにした仲間を救出したいという思いは素直に受け入れられたけどね。現実的には難しいとしても、映画なので。 |
12.MIA救出の映画です。撮影は、ほとんどほとんどアメリカ国内で撮影されたベトナム映画です。公開当時ベトナム政府からクレームが入った作品で、未だにアメリカ政府は、ベトナムでアメリカ兵の遺骨を捜索しています。 【SAT】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-03-26 22:47:19) |
11.思えば80年代はまだまだ色濃くベトナム戦争の影を残していましたね。なんとかアメリカ人としてベトナム戦争の答えを見つけ出したい、という足掻きを感じた映画でした。でも、結局はアメリカ人側のアタマの中だけで完結させようとしているがゆえに、戦争アクション映画としての価値以上のものは感じられませんでした。大義、正義を織り込む事に、無理があり過ぎなのですわ。皮肉なラストシーンにしても、そこにあるのはごく感傷的な、メッセージとして捉えるにはあまりに脆弱なものですし。起点となる動機から展開する物語に違和感が付きまとい「もっと誠実さを入れ込む道を選ぶか、もしくは大義に縛られる事なく英雄譚としての割り切りの道を進むかしてくれないかなぁ」と、私としては見ていてとても居心地の悪い気分が続いたのでありました。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 4点(2004-07-24 01:55:51) |
10.『ランボー』に引き続いて、テーマは「アメリカに見捨てられた男達の意地」ってとこでしょうか。軽々しい自己犠牲がちょっと「?」ではあるのですが、そこは派手な戦闘シーンでグっと惹きつけて、なかなか泣きのツボを押さえた快作になってます。 【鱗歌】さん 8点(2003-06-28 21:11:20) |
9.自分の息子救うために息子の友人・仲間を犠牲にしちゃうという、いかにも米国的美談(このあたりの考え方はプライベートライアンといっしょかな?)なストーリー。若き日のパトリックスウェイジが士官学校卒の若手キャリアを熱演してます。 しかしジーンハックマンは名作・B級問わず、いろんな映画に出てますな。 【いかりや800】さん 6点(2003-06-26 11:34:18) |
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8.ホント個人的な意見ですがこの映画はモロにアタクシのツボをついてます。戦争モノ&救出モノ&仲間死んでくモノ、あ゛~すべて琴線に触れまくりです。この映画を見せていただいてありがとうございました(涙) 【イサオマン】さん 10点(2003-05-01 21:37:18) |
7.終わってしまった戦争に、踏ん切りがつけられない男たちの物語。それぞれがベトナムに残してきた何かを取り戻すために闘いに戻っていく。最後の最後で見せるハックマンの涙が切なかった。 【栗栖波朗】さん 8点(2003-01-24 11:14:26) |
6.自分の息子助ける為に何人犠牲にすんだよ!ってツッコミ入れながら観ました。でもつまんないワケじゃないのに傑作とも思えない・・・なんだろうこのキモチ(笑)アメリカはこういうの好きだね~。確か「アイアン・イーグル」とかも身内救出劇じゃなかったっけ。日本人はこういうの嫌いだね~。北朝鮮に拉致されてんのに(自粛) |
5.感動の名作!当時何人もの友達にすすめました。あえてもう一度見ようとは思いませんが、泣いちゃいました。 【さすらいパパ】さん 8点(2002-10-29 01:02:31) |
4.数ある「ベトナムMIA救出映画」の原点的作品(「地獄の7人」が83年、「地獄のヒーロー」が84年、「ランボー/怒りの脱出」が85年)。J・C・ポロック「ミッションMIA」(早川書房)に何らかの影響を受けた可能性あり(原書の発売は82年のため)。国が始めた戦争で行方不明となっているにもかかわらず、助けようとしない(それどころか圧力をかけたり邪魔をしたりする)国に代わり、救出作戦を行おうとする7人に共感。武器を手に領土侵犯する彼らに問題はあるが、戦争終了後にも解放せず強制労働をさせる某国にも問題があるので、この場合、イーブンでしょう。 【檸檬】さん 9点(2002-09-17 16:45:06) |
3.何の偏見も持たず純粋に映画として観たらとても良かったと思います。個人的にベトナム系の映画では一番好きです。なにげに出ている俳優さんがなかなか個性派ぞろいな所がまた良かったです。 【地獄の8人目】さん 9点(2002-01-03 22:48:39) |
2.戦争映画だーって見たのだけど、うーんなんだかなぁ。ジーン・ハックマンは役者を育てる役者との評価が高いのだけど、この映画では育てるの力入れすぎたのか、自分が沈んでる感じがしてしまう、演技は上手いのだけど表にばぁっと出ない感じだね。 【奥州亭三景】さん 5点(2001-09-18 19:01:51) |
1.息子さんの救出劇ですね。ベトナムものブームに乗った訳でもないと思うのですが、残念ながら“7人シリーズ”の二番煎じも良いところでした。個人的にはジーン・ハックマンの低迷期って思ってしまいました。 【イマジン】さん 4点(2001-08-21 12:30:13) |