15.ベッソン&スコセッシだとこうなってしまうんだなという印象。結構ブラックだしクライムコメディとして楽しめるのかと言えば微妙。アクションとしてもイマイチでいろんな意味で中途半端だが、デニーロパワー?で最後まで飽きずにみられるから不思議。トミー・リー・ジョーンズがもうちょっと活躍するのかと思ったがオマケみたいな扱いなのは残念。 |
《改行表示》14.リュックベッソンにスコセッシっていろいろ詰め込んで豪華だが 結局、デニーロの顔だけで孤軍奮闘。 長いし、テンポ悪いし、クライムとしてもコメディとしても中途半端で笑えない。 |
《改行表示》13.フカイイ箇所がとりたててないのではあるが、 そんな上っ面の表現を爆破してくれるくらい、 ファミリーがファミリーで痛快。 こんな弟がほしいし、こんな姉貴がほしい。 そして親父もおかんも。 なんて言ってるとFBIに保護してもらうようになるのかね。 とにかくエンタメ。 【元祖】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-12-02 01:17:54) |
12.やっぱデ・ニーロはいい。とりあえず彼の映画は見てしまう。本当に無条件に何か引きつけるものがある。この映画も面白かった。無難にふるまおうとするものの途中でキレてしまう。その時の表情が怖いんだけどとても魅力的。マフィア顔NO1だね。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 6点(2021-08-28 21:09:16) |
11.ん? なんかレオンみたいな展開になったぞ、と思ったらリュック・ベッソン監督だったのね。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-09-10 21:20:40) |
《改行表示》10.少々甘めの7点。一家が実にいい!さすがの配役です。 いわゆる大作のマフィア物ではないですが楽しめました。、 Gleeから離れても高校生役が似合うダイアナ・アグロン、もっと映画に出てほしいです。 ところで、邦題なんでこれになったのかちょっと話し合いましょうかね。。。 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-07-14 07:22:42) |
《改行表示》9.サスペンスと思っていたので、良い意味で裏切られました。 どうで良いけど、FBIの証人保護プログラムをアメリカ国外で受けられるの? 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-08-14 00:34:56) |
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《改行表示》8.70歳を超え、最近はすっかり丸くなった感があるデ・ニーロですが、マフィア役になるとしっかりマフィア顔になりますね。 アメリカからノルマンディーの田舎町に正体を隠してやって来た元マフィア一家。 デ・ニーロは勿論ですが、嫁、娘、息子、家族全員がキレると何をしでかすか分からない。 特にいくつになってもお美しいミシェル・ファイファー&娘の美少女ぶりとキレた時のギャップや、 偶然が重なり対立するドンの元に彼らの居所のヒントが掲載されている新聞が届いてしまうくだりはなかなかの面白さ。 しかしヒットマンの一団がノルマンディーの田舎町に乗り込んできてからは、緊張感漂う全く別の映画のようになります。 この終盤のアクションも含め、デ・ニーロとスコセッシを迎えたベッソンの、2人へのリスペクトを随所に感じます。 特に「グッドフェローズ」と上映後に悪ノリしているデ・ニーロが可笑しかった。 いっそのこと敵対するマフィアのドンがジョー・ペシだったりしても良かったかも。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-11-27 21:23:53) (良:2票) |
7.もっとバレそうでバレないようなサスペンスを期待していたのに、展開にまるで工夫がなく、終始退屈だった。ブラックコメディなのかもしれないけどヴァイオレンス描写だけは割とキツかったり、アクションも笑いの要素も全てが中途半端。好みの問題もあるだろうが、全体的にかなりいただけなかった。キャストやスタッフは一流だけに残念・・・あ、ベッソンは有名無実か? 【J.J.フォーラム】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2017-11-17 23:30:41) |
《改行表示》6.フランスはノルマンジーに越して来たアメリカ人一家、実は、自分達を狙うマフィアから逃れて身を潜めるためにここにやってきたのだけれど、一家全員、やることなすことハチャメチャで、目立つまいという気がまったく無い。勿論、後半、マフィアが彼らの居場所を突き止めてやってくる展開となるのだけれど、居場所がバレる原因が、彼らの目立つ所業ゆえではなく、実に実にクダラナイ経路を通じて、というのが人を喰ってます。 この一家のどうしようもない親父が、ロバート・デ・ニーロ。例によって悪乗り演技に走るのだろう、と例によってこちらも身構えるのだけど、そしてまあ実際そういう面はあるのだけど、一家の美人長女のクールな無表情ぶりが、ちょっとした好対照で、面白いんですね。この娘が一番、ヘンです。ヘンタイです。 見どころはいよいよマフィアが襲ってくる場面だろう、という期待を持たせたまま、延々と悪乗りで引っ張り続ける、この厚かましさは大したもの。いささかエピソードを散らかし過ぎた感はあるのですが、それなりに伏線らしきものも散りばめて物語を引っ張っていこうとしていて、こういうオモシロさってのもあるんだな、と。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-05-20 15:51:05) (良:1票) |
《改行表示》5.「一家そろって過激」という紹介が長すぎて、なかなかストーリーが動きません。それにデ・ニーロの小説家ネタとか、爆破ネタとか、いったい何の意味があったんでしょうか。「グッド・フェローズ」ネタに至っては、何だか楽屋オチを見ているようで落ち着きません。 とはいえ最終盤にやっと訪れるドンパチはさすが。もっとこってり見たかった気もしますが、この部分だけでも相応の価値はあります。でも「マラヴィータ」の出番はほとんどありません。「The Family」のほうがしっくり来ますね。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-04-15 01:19:09) |
4.姉さんにはビビった。コメディとしてみれば良作だ。 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-28 22:44:13) |
3.休日ののんきな時間に見るのにはぴったり。ミシェルファイファーの歳のとり方はいいね。ダイアナ・アグロンも27歳とは思えない。 【みんな嫌い】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-01-30 23:38:13) (良:1票) |
2.役者は揃っているのに、まったく生かされていない。中途半端なコメディ映画で終わってしまっている。こんなメンバーでこんな話なら面白くなるだろ~的な雰囲気だけで映画を作るなと言いたい。 【Junker】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-11-01 15:33:20) |
1.マフィア映画で活躍したロバート・デ・ニーロのセルフパロディ的な部分はおもしろいのだけど、全体の話のもっていき方がバラバラ。隠れて住む家族の在り方を描きたいのかと思ったら、最後は裏切ったマフィアに見つかってアクション映画に。コメディにもサスペンスにも物足りない。それぞれに焦点しぼって作ったら、どちらもいい作品ができそうな発想なのに勿体ない。 【カワウソの聞耳】さん [映画館(字幕)] 5点(2014-07-03 20:17:57) |