【TERU】さん [インターネット(吹替)] 6点(2024-10-22 21:47:30) |
《改行表示》19.2人の巨塔がでたら忖度で終わりでしょ、 と思いながら観始めて、思ったよりなかなかどうして。 基本的にはスタローン。 シュワちゃんは悪しく使われる役なのかなと思いきや、 サブマシンガンぶっ放すの、格好良い。 これまでを思いながら観ると、どうしても解雇でプラス点になってしまうが、 それでも二人が妙な結託なく、映画として成立しているところが とても心くすぐられた。 【元祖】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-01-15 21:02:23) |
《改行表示》18.もっと知恵を絞って脱出するのかと思っていたが、最後は二人のアクションスターの力業で脱出! まぁお祭り映画だと思って観れば時間の無駄にはならないかな。 【miso】さん [地上波(吹替)] 6点(2019-08-20 16:03:08) |
17.マジンガーZ対デビルマンですからね。それ以上でもそれ以下でもないという印象です。 【なたね】さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-08-18 16:25:59) |
《改行表示》16.スーパーの見切り品に「半額」シールが貼ってあったりすると、賞味期限が切れかかってるとは言え、いつもの値段で2つ買えちゃうというのは、ありがたいもんです。いや、本作とは関係の無い話です。関係ないんですけどね。それにしてもスタローンとシュワ。。。ありがたやありがたや。 こういうわかりやすいキャスティング。いい面もあれば悪い面もあって。 シュワがいきなり妙にスタローンに馴れ馴れしく話しかける、話しかけまくる。ってのは妙と言えば妙、普通なら「不自然」ってコトになるのでしょうが、でも、なにせこの二人がこうやって会話を交わすということ自体がひとつの「事件」ですからね。もはや不自然さも何もかも吹き飛んでしまう。いわば、二大スターそれぞれが持つ巨大な重力によって、すでに互いに引きつけあってる訳で、ある意味こういう投げやりな描き方が、必要にして十分なワケです。 でもその一方、「二大スター映画」たるもの、なるべくワカリヤスクしないといけない、という制約も出てしまう。面白い映画を作りたい気持ちと、ワカリヤスイ映画を作らねばという気持ち、それはしばしば、相反することだったりする。だもんで、加速しかけては失速、が繰り返されることになり、何だか最後までモヤモヤと。 結局のところ、このふたりを十分に活かせる企画って、エクスペンダブル路線しか無いってことなんですかね。 【鱗歌】さん [DVD(吹替)] 6点(2017-02-18 09:21:33) (良:1票) |
15.娯楽映画としては普通の出来だが、2大スターが共演しているのでプラス1点。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 6点(2016-10-24 20:50:55) |
14.シュワさんとスタローンが本主役でドカーーンとやってくれて、年配の観客にそこがたまらん。緊張感がないとかトリックが稚拙はさておいて、共演こそが肝。ホブス所長も口は怖いけど、ぬるさ満載。脱獄するぞと言ってるスタローン泳がせたり、シュワに口を割らせたいと思っているのに拷問にかけないとか。だから気楽に見れた。テンポもよいんで一気見できたし、良い娯楽作。大ファンの2大スターのために1点加点。どちらかいうと昔のシュワさん作品のテイスト。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 7点(2016-10-04 14:27:38) |
《改行表示》13.スタさんとシュワさんが出ていなければもっと普通に楽しめたかもしれません。他のレビュアーさんも書いてらっしゃいますが70年代~80年代の映画のノリをごり押ししていて、あの時代特有のかなり甘い仕上がりになってしまっています。ぶっちゃけ明らかに時代遅れな感じです。 いうなれば、ハリウッドの超特大スター2人が土曜日の午後にひっそりやってるようなサスペンスドラマ風な仕上りなので、そもそもストーリーよりも超特大スター2人の競演を楽しむ映画です。この点をシッカリ押さえることが出来ればそれなりに楽しみ方も見出せると思いますが、この点が許容できない真面目な人だと全く楽しめないと思われます。正直なところ、映画としては2013年に作られた作品だとは思えない酷い有様だったと思います(汗) 【アラジン2014】さん [インターネット(字幕)] 3点(2015-09-29 13:34:48) |
12.冒頭、スターローンが脱獄を得意げに語る所で、ちょっと、ん?となった。手を伸ばして単純な番号のキーパッドを押して扉を開けるって、ちょっとオマヌケ過ぎやしないかい、収容所。でも、テンポの良さと、二大スターの共演などで、いよいよ本番の収容所に入れられるまでは、一応ワクワクできた。その収容所、とても脱出不可能そうだし、スターローンは罠にはめられたりで、ワクワクしっぱなし。ところが、いざ脱走しだすあたりで、なんだかストーリーが都合よく動き出し、あっさり脱走される始末。みんながオマヌケに見えてしょーがない。脚本を書いた人は、この二人の共演とゆう設定で、もう十分でしょと言わんばかりに、細かい部分をテキトーにしだしたに違いない。ただ、マシンガンを手にしてニヤッとするシュワルツェネッガーを観て、ま、細かいことはどーでもいーかーって気分にはなった。だから、これでいーのかもしれない。細かいことを気にせずに観れば、80年代の気分に浸れます。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-05-30 02:26:08) (良:1票) |
11.シュワちゃんとスタローンの殴り合いが見れただけでも大満足。てことにしとこ。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-01-29 14:37:48) |
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10.スタローン&シュワルツェネッガーとくれば、多少は期待したが、80年代の映画だなー、というのが正直なところ。せっかくの透明な檻もびっくりさせただけで、持ち物を隠せちゃうし、近代設備って程のものもないし、エクスペンダブルズさえなければもう少しわくわくしたかもしれないが…。二人が頑張っていたのでいいとしときましょう。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-01-21 22:33:01) |
【にしきの】さん [DVD(吹替)] 7点(2014-10-22 05:19:59) |
8.脱出する事は100%わかっているのです。あとはそこに至るまでの工夫などが見どころなのですが・・・・スタローンとシュワちゃんにはそんなの関係ない腕力があります。 【東京ロッキー】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-10-04 17:15:44) |
《改行表示》7.スタローンもシュワちゃんも、もう定年退職を過ぎている年齢なんですが、 まだまだ体張ってこういう映画に出てくれる。これだけで嬉しいじゃありませんか。 まあ、脚本の出来や今年見た映画で1番!とかを期待して見る映画でもないし、 スタローンもシュワも年齢を考えるとまだまだ若々しいしまだ十分強そうに見える。 終盤まで動きが少なくて退屈もするのですが、終盤は2人がしっかり大活躍してくれる。 ある意味期待通りと言える作品じゃないでしょうか。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-09-15 18:19:00) |
6.若い頃にお世話になった方々に会いに行ってきた。そんな感じです。不義理はしたくなかったもので。悪い作品とは思わないが、面白くは無かったです。この方向性ではかつてのような「勢い」のある作品は産みだせないと思います。 (アクションのキレだけを「勢い」と言ってる訳ではありません。念のため) 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 4点(2014-01-31 00:13:32) |
《改行表示》5.観終わった後に、いやー面白かったなぁーと純粋に思えた作品でした。 インテリスタローン、ミステリアスシュワちゃんの渋い演技で序盤は進み、最後の方はいつものように大暴れって展開はいいですね。 溜めに溜めてシュワちゃんがマシンガンを持つシーンは、アドレナリンが急上昇したし、スタローンが決め台詞を言って銃を撃つシーンもこれだよ、これって感じで盛り上がりました。 刑務所の警備がぬるいとか、とりあえず騒ぎを起こして独房に入って脱獄計画の繰り返しとか、荒っぽい展開もツッコミ所として、こういう作品には合っています。とにかくドリーム・タッグ映画として、文句なしに楽しめました。 【バナナシェイク】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-01-26 22:49:39) (良:1票) |
《改行表示》4.シルベスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガー、この二人が正真正銘の「競演」を果たした。 その映画的価値が身に染み入るように分かる世代の映画ファンにとって、この“大雑把”な映画を卑下する要素など微塵も見つけることが出来ない。 ストーリーが穴だらけ?当たり前じゃないか! 御都合主義のオンパレード?当たり前じゃないか!! 設定自体に整合性がない?当たり前じゃないか!!! 映画そのものが大味過ぎる?当たり前じゃないか!!!! それが、頂点を極めたこの二人だけ許された唯一無二の“娯楽性”なんだよ!なめんなよ! それにしても、監獄の「正体」をモロバレしちまっている国内のプロモーションには怒りを通り越して呆れしかない。なんだってそんな決断に至るのだ。理解不能……。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-01-23 23:55:09) (良:1票)(笑:1票) |
3.シュワちゃんとスタローン夢の共演とのことで観に行きましたが、今ひとつカタルシスに欠ける内容でした。ジム・カビーゼルがなかなか新鮮で、その点は良かったように思います。 【ジェイコブ】さん [映画館(字幕)] 4点(2014-01-18 23:30:28) |
2.設定が細かい上に大雑把な作りなので解り辛いのが残念ですね。もっと単純明快で良かったと思いますが、昔から肉体派アクションスターとして競い合ってきた両者の本格的な共演作として、全盛期の姿を観て来ている方々なんかは特に気になるんじゃないでしょうか。今回はウォーミングアップとして、次は脳筋バリバリのアクションを期待したいですが、年齢を考えると厳しいかな。クリント・イーストウッドのように徐々に年相応な役を演じるのも良いと思いますね。老いを隠すのも曝け出すのも全ては俳優の力量次第ですしね。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 5点(2014-01-16 23:36:16) (良:1票) |
《改行表示》1.映画冒頭の脱獄シーンの寡黙さがなかなか良いと思う間もなく、 シルヴェスター・スタローンの雄弁な種明かし演説が始まってしまう。 かと思えば、主舞台に移っても公衆の中で堂々と密談を続けている。 監視の中、いかにして相棒とコミュニケーションを取り合っていくか。 そこにサスペンスを生み出すのが、脱獄映画の基本だろうが、その辺りが相当杜撰だ。 共演がよほど嬉しいのか、二人の対話については明らかに台詞過多である。 ボルトがどうの、シフトがどうの、それは画面に語らせれば済む話であり、 安易に台詞に頼るべきではない。 主人公の観察眼については、序盤で説明済なのだから。 状況解説用のトラッキングはただ官僚的であり、 対話どころか殴り合いまでアップショット偏重で鈍臭く 面白味を欠いた画面は映画でなくてテレビだ。 二人共、銃を構えたショットだけはやはり様になっている。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2014-01-12 23:17:12) |