13.おもしろかったです!オープニングとエンディングの両方がとても印象的な映画でした。 【みるちゃん】さん [地上波(吹替)] 8点(2023-06-04 04:52:53) |
12.続編なのかと勘違いするタイトルはいただけないですね。棺桶を重そうに引っ張り廻したり、どろんこシーンのやたらに多い鬱陶しい映画です、と思っているうちにラストはあっさり終わってしまいました。徹底していないフランコ・ネロのクールさが物足りなかったです。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-05-14 23:42:39) (良:1票) |
【パプキン】さん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2013-03-06 22:23:47) |
10.「荒野の用心棒」よりは、こっちの方が哀愁の雰囲気が全編に漂っていて好き。 【ashigara】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-07-06 23:18:51) |
9.いいですね~ジャンゴ。棺桶を引きずって歩く不吉な姿のヒーロー。棺桶の中には「死」そのものが。ラストの墓場での決闘がこれまた良くって、ジャンゴはもはやほぼすべてを失っている。ガトリング砲も手放した、棺桶も奪った黄金も沼の底、手はリンチで破壊され銃も握れない。絶望的。しかも敵を倒したからと言って何が得られるでもない。しかし彼は決然と死地へ赴く。最後はいかにも、すべてが無に帰し土へと帰る、という感じで、何とも虚無的な世界観に、シビレます。 ・・・ところで、オヤジが気持ちよさそうに弾いているバイオリン。何だか駒が付いていないように見えるんですけれどね~。一種の特殊奏法ですかね。 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-10-02 03:59:10) |
8.マカロニ・ウエスタンの大傑作。フランコ・ネロが脂ぎっていて、実に良いです。また、主題曲が素晴らしく、とても耳に残ります。陳腐な邦題で、ずいぶんと損をしているのではないでしょうか。「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」ができたおかげで、本作が再び注目されたのは喜ばしい限りでした。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 9点(2007-08-31 01:27:07) |
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7.とにかく最初から最後まで、普通の頭では考えられないようなアイデアの釣瓶打ちで、さすがマカロニ!と叫びたくなる傑作。棺桶の中からガトリングガン、それだけでもキテるのに、最後の最後に隠し玉が・・・なんてクールなんだ、この映画。 【シェリー・ジェリー】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-07-09 16:49:13) (良:1票) |
6.棺桶からマシンガン・・・小さいころビデオであの映像を見せられて衝撃を受けたのを覚えています。最後のシーンも緊張感があってすばらしいものでした。まさにマカロニ!! 【あつお】さん 10点(2003-12-31 10:43:10) |
5. 前作程ではないが結構気に入っています。出てくる武器も個性的で、最後フランコ=ネロが十字架を使って銃を撃つ(十字架撃ち)のシーンが印象に残っています。 【呂布】さん 8点(2003-05-26 15:52:27) |
4. 恐らくフランコ・ネロが日本に初お目見えしたマカロニ・ウェスタン(「天地創造」とどっち?)。監督セルジオ・コルブッチも恐らくコレが日本での銀幕デビュー。無法者一味同士の間に割って入るガンマン、という導入はコレも黒澤「用心棒」の無断パクリだと思われる。棺桶からガトリング銃てのは意外で、もう矢鱈に殺しまくっており凄まじいインパクト。最後は手を潰されて墓場の十字架にトリガーを掛けて一味を皆殺し…ううーーーーむ、チト残酷過ぎて胸焼けを起こしそう。 【へちょちょ】さん 6点(2003-01-21 01:22:28) |
3.全然「続」じゃない。内容はそれなりに面白いが・・ 【恥部@研】さん 4点(2002-12-26 18:57:15) |
2.なんて映画だろう。「ねたばれ」あんなのであんなにたくさん殺せないとか野暮なことは抜きにしてこれは、徹底したリアリズムによる時代さらに現実さえも超越する傑作です。 |
1.時代も武器も場所も現実にはありえない「悪夢」の世界でくりひろげられる殺戮劇。タイタスのような意識的なシュールさとは違う,無意識のシュールさがたまらない。レオーネ西部劇を超越したマカロニ中のマカロニ。 【ちょうじ】さん 8点(2001-07-21 17:01:06) |