42.そういえば子供の頃からサンタの存在なんて信じてなかったなぁ。それ故か地味な佳作って印象しかない。夢があって良いと思いますが。 【真尋】さん [地上波(吹替)] 4点(2012-03-09 04:35:47) |
41.それほど感動したわけではないけど、ラストの判事さんの判決は秀逸です。 【noji】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-12-31 01:45:13) |
《改行表示》40.47年度版「三十四丁目の奇蹟」のリメイク。 夢を信じることの素晴らしさをテーマにした、アメリカらしいハートフルなクリスマス映画。 内容はオリジナルとほとんど変わらず、CGをふんだんに使うようなシーンもないので、 どちらを鑑賞しても同じかな。ストーリーは旧作の時代背景のほうが合っている気はするけど、 こちらはカラーなのでとても観やすい。両作品とも主役のおじいさんが良くて、 子供から大人まで安心して鑑賞できる映画だと思う。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-09 02:24:32) |
【たこちゅう】さん [DVD(吹替)] 8点(2011-04-27 21:40:37) |
38.季節に関係なく思い出したように観たくなる映画ですが、やはりクリスマスに観たい映画ですね。家族揃って楽しめる映画ではありますが、裁判のくだりは子ども達には見せたくないかな。小さな子ども達にはサンタさんがいるとかいないとか、そんな事は疑問や議論の対象にすらしてほしくないと思うのです。何と言ってもRアッテンボローのサンタさんが良いいですねえ。「人生は悲痛なもの。だけど夢があれば救われる」という台詞がとても気に入っています。それにしても彼は一体何者だったのでしょうか・・・?なんて事はこの作品にとってはどうでもいいことなのでしょう。彼はサンタさんだった。それでいいんですよね。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-02-17 23:05:06) |
37.子役が可愛かったなあ。 表情での演技がすごく良かった。 裁判終わった後の握手の時の表情の変化、翌朝のツリーの前での表情。最後に家の中をちょろちょろ走る姿、ロリコンじゃないが惚れました。 6歳の子供にとっては熊のぬいぐるみも家も同じレベルのお願いなんだろうな。 結末も子供達から見れば中途半端なものだったと思うがサンタが奇跡を起こすのでなく曖昧に、家も贈り物でなく自分たちで買ったんだから私的にはあれで最高だったと思う。 しかし1日を1世紀に出来る力があるなら裁判なんか受けることも無いだろうし、イブの昼間にNYなんかに居たらアジアの子供たちの贈り物はいつお配りに・・・・。 【ウルフィー】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-01-05 09:04:09) |
36.可もなく不可もなく。ファミリー映画としては良く出来ていますが、法廷シーンでは意味不明な流れでなぜか傷害事件がサンタクロースの証明問題になるという無理矢理感がどうしても気になりました。でも夢があっていい映画ですね。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-01-13 00:24:00) |
《改行表示》35.「楽しい気持ちにさせて欲しい。」という私が映画に望む事のひとつを叶えてくれました。 この映画をけなすと、自分は夢がないつまらない人間だと宣言することになってしまいそうで、難しいですね(笑)。 女の子役が素晴らしいですが、やはりそのまま大人の女優にはなれなかったようで... 【くろゆり】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-01-08 08:48:27) |
34.自称サンタクロース役のR・アッテンボローがとても役に合っていますね。またドリーの娘や他のたくさんの子供達との交流も微笑ましいです。特に耳の不自由な子供と手話で話すシーンなど・・・。親子で安心して楽しめる素敵なクリスマス映画です。 【ジム】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-18 15:08:24) |
33.神がいることを信じてサンタがいないことを信じる人は邪道だってことがこの映画でよく分りました。だってサンタがいないって言ったら子供たちにとってクリスマスの意味がな~んにもなくなるもんね。上手くまとめられた。。。リチャード・アッテンボローをサンタ役に選んだジョン・ヒューズはエライ!! |
|
32.クリスマスシーズンにぴったりの、心暖まるお話でした。クリングル氏ことリチャード・アッテンボローの愛嬌ある演技や、イタズラっぽい笑顔は本当にサンタにピッタリ。買収やら裁判やらで、普通に考えればシリアスになりがちなこの話ですが、彼の存在のおかげでハートウォーミングなものに変えていたと思います。今作は昔の映画のリメイク作品、そして原作は舞台劇ということですが、そちらの方もちょっと観てみたいかな。 【ライヒマン】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-12-25 20:09:45) |
31.ホームアローンのスタッフが、現代風にアレンジしているので、心暖まる作品に仕上がっておりました。 【SAT】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-05 10:33:54) |
30.オリジナルのモノクロ映画の存在感には及ばないまでも、良質な作品だと思う。私はオリジナルの白黒の雰囲気がとても好きだけれど、「白黒はイヤ、カラーがいい」という方にはこっちの方が観易いでしょうね。ストーリーにもそれ程の相違はありません。でも裁判の評決の決定打になった証拠に関しては、私はどっちかというとこっちの方が好きかも。 【ひのと】さん 7点(2004-08-22 16:16:32) |
29.細部を大雑把に描きすぎです。そういった雑な印象が積み重なって、物語自体がとても薄っぺらく思えます。「リメイクだから観客は大筋を掴んでいるはずだし、これで充分伝わるだろう」みたいな作り手側の甘えが感じられ、白けてしまいました。 【K】さん 6点(2004-08-13 17:11:43) |
|
27.リメイク版の存在意義っていうのは、旧作に対する思い入れを今の時代背景や技術で再現したいという製作者側の気持ちもあるだろうけど、観客にしてみれば、オリジナルを知らない人にとってオリジナル版にも目を向けさせる窓口という意味があると思う。私もこれについて言えばオリジナルを知らないひとりだから、素直にこれを見てサンタを信じていた幼い頃を思い出して、現実にサンタがいようがいまいが、いつまでも心の中に確かにサンタがいるって思い出せる。サンタクロースの持つ暖かいテイストに溢れていて心に残り、時たまこの映画を思い出したくなる。現代社会のシニカルさもありながら心に残る優しい映画に仕上げてくれたおかげで、その後にオリジナル版があると知ってすごく見たくなった。オリジナル作品への窓口としてはかなり高いレベルだと思う。だけど残念なことに、近所には旧作の方は置いてないのでまだ見ることはできないんだけど・・・ちなみに私はこれを夏に見ます。クリスマスシーズンは貸し出し中になっちゃうっていうのもあるけど、暑がりなんで雪の降る街や北極の風景を見ているだけで涼しい気分になれるんです。 |
26.オリジナル版が大好きな人にとっては、やはり評価低めになりますね。オチ(弁護側の最後の主張)からして違いますから。「猿の惑星」と同じく、オリジナルには届いていません。もちろん大筋は一緒だし、いい話なので、観て損はないですが。 【金子淳】さん 6点(2004-07-19 11:24:37) |
25.心が温まります。手話で会話するシーンが好きです。サンタを裁判にかけるなんてヒドイ!おませなマラ・ウィルソンが可愛かった。 【ギニュー】さん 8点(2004-01-23 00:12:08) |
【腸炎】さん 9点(2004-01-02 22:10:42) |
23.ファンタジー要素は薄いけど、ほんとにサンタクロースは居るんだと思わせてくれる妙なリアリティがあってとても良かった。「どうやって一晩で世界中の子供達にプレゼントを配るんだい?」という質問に対し、サンタが答えたセリフとかね。私もこれは疑問だったからなぁ。ナゾが解けてスッキリした(笑)この映画は久しぶりに観たけど、ちょっと後半の法廷シーンは長いように感じた。もうちょっとテンポよくまとめたら良くなったんじゃないかな・・・。法廷にトナカイひっぱり出してきて、サンタが「トナカイはイブの夜しか飛ばん」と即答するとこなんかは爆笑だったけど(笑)あれは非常に説得力があった。アッテンボローのサンタ役はこれ以上ないくらいのハマリ役で文句なし。マジでほんものだと思ったもん。 【きのすけ】さん 7点(2003-12-26 21:47:56) |