さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たちのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち

[サラバウチュウセンカンヤマトアイノセンシタチ]
1978年上映時間:151分
平均点:6.20 / 10(Review 54人) (点数分布表示)
SFアドベンチャー戦争ものアニメシリーズものTVの映画化
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タイトル情報更新(2023-01-26)【イニシャルK】さん
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監督松本零士
舛田利雄
助監督棚橋一徳
富山敬古代進
麻上洋子森雪
納谷悟朗沖田十三
仲村秀生島大介
青野武真田志郎
野村信次相原義一
安原義人太田建二郎
神谷明加藤三郎
林一夫南部康雄
永井一郎徳川彦佐衛門/佐渡酒造
緒方賢一アナライザー
伊武雅之デスラー総統/司令長官
小林修ズォーダー大帝
小宮和枝サーベラー
佐々木功斎藤始
池水通洋部下
曽我部和行ラーゼラー
富田耕生ザバイバル
島田敏副官
矢田耕司タラン
辻村真人アンドロメダ艦長
阪脩ゴーランド
大塚周夫バルゼー
広川太一郎ナレーター
村越伊知郎ゲーニッツ
市川治ミル
原作松本零士(原案)
舛田利雄(原案)
西崎義展(原案)
安彦良和(原案協力)(ノンクレジット)
脚本舛田利雄
山本暎一
藤川桂介
音楽宮川泰
作詞阿久悠「好敵手」/「テレサよ永遠に」/「ヤマトより愛をこめて」
作曲宮川泰「好敵手」/「テレサよ永遠に」
大野克夫「ヤマトより愛をこめて」
編曲宮川泰「好敵手」/「テレサよ永遠に」/「ヤマトより愛をこめて」
主題歌沢田研二「ヤマトより愛をこめて」
挿入曲佐々木功「好敵手」/「テレサよ永遠に」
製作西崎義展
製作総指揮西崎義展(総指揮)
企画西崎義展
プロデューサー吉田達
配給東映
作画松本零士(総設定)
白土武(原画)
友永和秀(原画)
安彦良和(絵コンテ/原画)
録音林昌平
あらすじ
ガミラスとの戦いから1年、地球はすっかり復興していた。かつてのヤマトの乗組員はそれぞれに別の任務に就いていたが、パトロールに出ていた古代達は救援を求めるメッセージを受信する。調査に出る事を進言する古代だったが、連邦政府はそれを認めず、やむなく古代達は政府に反逆する形でヤマトで旅立つ。その頃、地球を支配すべく、彗星帝国が迫っていた。そして、死んだと思われたガミラス総統デスラーが、帝国の元でヤマトへの復讐に燃えていたのだった・・・。
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42.少年時代から、何度観ただろうか、個々のシーンもセリフも知っている。この映画が、いつもどこか心の中にあり続けたことは間違いない。 現代に見直して、矛盾や違和感ももちろんはっきりと感じる。それでも作品自体を否定しきれない。 あのイスカンダルへの航海から戻って、最後はこういう形で終わっていく、それが悲しくも納得出来ることが何らかの本質的な問題を持っている。 「特攻」を賛美するとかそういったことではなく、最後のメッセージのように、個々人は結局のところ他人のために生きる人生が素晴らしいのかもしれない、それをテーマとして描いたんだろう。 奇跡の代償が平凡に終わることは許されないのだろうか、いや我々が許さないだろう。  評価は個人的な感情抜きには出来ない。
simpleさん [映画館(邦画)] 9点(2019-10-21 23:20:36)(良:1票)
41.ひょんなことから1作目を観たもんで、コチラも観ようかと。いや~久しぶりに観ました、前回観たのはいつだったか、その際にテレビ版との違いをチェックしたつもりだったけど、マトモに覚えていたのは、映画版では誰が死ぬか(誰が生き残るか、の方が正しい表現?)くらいのもの。他はもう見事に記憶がゴチャゴチャになっておりました。そーか、土方はアンドロメダの艦長じゃなかったのか、等々(アンドロメダの存在感無さすぎですね)。しかしそんなことより驚いたのが、コレ、『インデペンデンス・デイ』にものすごーく影響与えてないですか? 白色彗星帝国が停止したところで帝国の側面へヤマトが攻撃するが全く効かない、というシーンの描写。母船への攻撃がバリアで阻止させるシーンにそっくりですな。下部に弱点がある点も(笑)。そういえば敵の戦闘機の形状まで。似てるんじゃないですか。ってのが今回の一番の印象です。ストーリーは、と言うと、前作を蒸し返してネタ切れを感じさせる部分があり、ちょっと苦しいですかね(デスラーとの戦いは、ドメル戦の二番煎じだし)。ただ、全体的に白兵戦が多いのが、悲壮感を感じさせるところ。あと、テレビ版との大きな違いでもありまた大差無い点でもある(笑)ラスト、この賛否両論のある(否はあっても賛は無い?)ラストですが。前作には「大和は帰ってこなかったが、ヤマトは帰ってこられるのか」というテーマがあり、地球に向うヤマトの姿が印象的でしたが、本作のラストには、地球を背にするヤマトの姿があり、そういう意味で、対照となる2作を持ってヤマトシリーズを終えても、これはこれで良かったんではないかな、と。
鱗歌さん [DVD(邦画)] 7点(2012-01-03 13:31:37)
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40.倒したと思ったらしかし、って時間いっぱいに繰り返してるだけ。観客の感情操作もひどく雑。  中国製アニメみたいなかんじ。
黒猫クックさん [ビデオ(邦画)] 1点(2010-09-23 01:07:30)
39.世代の人間だが・・・私はTVで放映されていたシリーズは、ほとんど見せてもらえなかった。二次大戦の反省や反戦意識の高い親が「戦艦大和」に拒否反応を示したのは自然なことだったが、どういう風の吹き回しか、街に出た時、公開していた劇場前でこれが観たい、とねだったら、あっさり見せてくれた。実は自分でも巷で人気の宇宙戦艦ヤマトがどんなものか、興味があったらしい。こんな経緯だったため、断片的に観た時の情報や、級友からの話で主要キャラや基本的設定くらいは把握していたものの、それほど馴染みはなかった。にもかかわらず、しっかり感動した覚えがある。主題歌も良かったなあ、沢田研二はまだジュリーと呼ばれてたっけ、いい歌だよなあ・・・。問題はこれがヤマトの最後と信じたのに、その後永久にだの完結編だのが出て、思いっきり失望させられたこと。いや、私はこれらは観てないんだけど。まあ、この作品自体の印象は上述のようにいいのだが、大人になってから観てないので(観るのが怖い)やっぱり今観るとかなり古臭いかなあ、という不安と、元々のヤマトファンでないのでこの点で。
あっかっかさん [映画館(邦画)] 6点(2009-03-13 13:10:29)
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38.公開当時なら9点は付けていただろう。特に前作がTVアニメのダイジェスト版であり、作画でさえ使いまわしなのに怒りを覚えたから、この映画のきちんとしたストーリーや斬新なアイデアに狂喜した。 ところが今見るとダメなんだなあ。どうにもストーリーやセリフ回しの子供っぽさにイライラさせられる。音楽やメカには今でも、おお、と思わされるんだけど。 最初のTVアニメ放映開始時、その画期的な世界観や、終盤までを見据えた設定には本当に驚かされた。なんせ、裏番組まで覚えているから。裏番組だった「猿の軍団」をクラスメイトみんなが見ていて、「ヤマトの方が絶対面白い」と力説して回っても、ほとんど信じてもらえなかった悔しい経験があるから。 そんな生粋のヤマトファンも、この映画を楽しめないようじゃ終わりですね。 ちょっと寂しいけれど、本当の意味で「さらば宇宙戦艦ヤマト」。
まかださん [DVD(邦画)] 5点(2008-03-17 01:21:05)(良:1票)
37.OPの白色彗星が飛び出してくるシーンはアニメ界屈指の神演出。耳について離れないパイプオルガンの音色といい、演出で存分に魅せてくれた作品だった。
taxyunさん [地上波(邦画)] 9点(2007-08-01 23:54:19)
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36.まあ、今となってはこの点数ですが、子供のころはずっと10点でした。まあ、地球の危機なのに、隊員皆日本人はおいといて、テレビ連続まんがから始まって、この”さらば”を最後にして、私は”アニメ”を卒業したという感覚があります。そのころ、膨大に出回っていたアニメ雑誌を買わなくなったのを覚えています。急に、興味がなくなったのです。だから、傑作、999やカリオストロやナウシカを観るまでに、えらい時間がかかりました。古代と雪が沖田艦長やみんなの力をかりて、一緒に笑顔で巨大戦艦に突っ込んで行って。。。。わたしから何かが抜け落ちたのです。(おおげさ)でも、大好きです。ロマンティックでした。あこがれます。当時、にしざきぎてんさんに会いたかった。追加!西崎さん、最後までやらかしてますなあ。波乱万丈!合掌!  
男ザンパノさん [映画館(邦画)] 8点(2006-08-29 19:15:18)
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35.この作品で本当に「さらば」していてくれたら感動の名作で満点をあげたい所だが・・・ 
憲玉さん [DVD(邦画)] 8点(2006-04-17 21:30:14)
34.時代背景が違いすぎるから、古典をいまの感覚で語るのは間違いだと思う。当時は間違いなく名作だと思ったし、かなり泣けた。ただ、本当の名作は時を経ても色あせない物だとも思うから、色あせまくりのこの作品はせいぜい7点なんだろうな。
zinny07さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-24 00:18:01)
33.新鋭戦艦アンドロメダがめちゃめちゃカッコよかった♪ のに、ソッコーぶっつぶされちゃう理不尽さ(T_T)  いや、まあ、なんとかヤマトとしての期待分はなんとかクリアしてるのかなぁ、と。 しかしなぁ。。。
とっすぃさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-19 09:52:09)
32.当時は結構劇場で観た人が多かったのではないだろうか。ともあれアニメの一大ブームを巻き起こした作品には相違ない。まぁ、ストーリーがどうのこうのって言っても仕方ない気がしますが・・・。この映画では特攻→玉砕の結末だったのに、結局こののちもヤマトは復活する。もうかるのにやめれんわなぁ・・・。スタジオぬえがメカデザインに加わって生まれた(ものと記憶しているが)アンドロメダは秀逸だと思う。
31.う~ん、困った困った。どうしたもんかね、この映画は。公開当時はもぉハンパじゃなく好きだった。当時はビデオなんてないワケだから、ノベライズ本読んでサントラ聞いてセル画まで買っちゃって脳内で再生しまくったもんです。けど、何年か前にTVで見たら、つーか、見れたもんじゃなかった。あまりにもくだらなくて。子供の頃学校の体育館で見た「長靴をはいたネコ」なんか、今見ても感動する。他にも例えば「どろろ」とかTVアニメだけど、昔以上に今素晴らしいと思える。そう考えると、今見てこれ程までにダメなのはやっぱりイカンです。あえて思い出には背を向けて冷静な評価で3点。さらば宇宙戦艦ヤマト!もう見ることはないでしょう。
黒猫クロマティさん 3点(2004-08-11 14:00:42)
30.1がただのつぎはぎに終わっていたのに対し,こちらはそこそこまとまってました.絵コンテに安彦良和の名前を観た時,なんか感慨深いものがありました.声優陣も蒼々たるメンバーで,銀英伝に匹敵するものがありますね.ただ,決戦が始まってから敵さんはのんびりしすぎた気がします.
マー君さん 6点(2004-06-27 16:38:08)
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29.中学の頃、母親に連れて行ってもらい映画館で観ました。 そのときはラストで母親に涙を見られるのがいやで必死で 我慢していたのですが、ふと横の母を見ると号泣中(笑)。 いや~ほんとに感動しました。ここで終わってりゃあ 名作だと語り継がれたかもしれないのに・・・。 TVシリーズでストーリー変えるなよ! なんで、そのテレビ版の続編が劇場版なんだよ! などと、この作品の後はめためたですが、この作品に限っては わたしの中では最高傑作の10点!
G20さん 10点(2004-05-20 00:10:24)
28.子供の頃見て泣いたの覚えてます。今見たら歯が浮く台詞並べた映画なのかもしれないけれど、あの時受けた感動を大切にしたいと思います。
アーリーさん 8点(2004-02-04 00:10:54)
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27.私はこの作品にいい点数を付けたくありません(笑) 今見るとその薄っぺらい自己犠牲の精神と、かつてそれに陶酔し涙した自分が本当に嫌になります。 で、0点と満点の中を取って5点、そして、あの涙に1点、計6点ということで。
るねさん 6点(2004-01-13 23:24:55)
26.小学生の頃、渋谷で観て物凄くよかった記憶があります。もう1回見て見たいという衝動に駆られますが、そのまま封印した方がよいのでしょうか???
東京50km圏道路地図さん 8点(2004-01-13 04:34:21)
25.当時クラスメート数人と観賞しましたが、みんなで絶賛していましたね。TVで思い入れの出来たそれぞれのキャラが宇宙の平和のために戦って散っていく・・・、そしてヤマトの最期は思春期のセンチなヒロイズムに訴えるものがありました。それにしても、ラストのメッセージ(ヤマトを愛して下さった皆さん、さようなら・・・云々)を改めて見てみると、その後の西崎氏の裏切り行為にほとほと呆れてしまいます。3点以下の評価を付ける人の気持ちも判ります。
shakuninさん 6点(2003-12-14 19:56:59)
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24.純真な(いや今でも純真ですが)中学生のころ劇場で観て号泣しました。 そのときのキモチでは文句なく10点の映画です。今考えるに、この映画に10点というのはなんというか「アルマゲドンに10点」みたいな感じだったのかなと。    今の気持ちでは正直..「人間は好きだったものに裏切られたときにもっともそいつを嫌いになる」という人間の特性通り、おもいっきり0点のキモチなのです。    なので中をとって5点。 
あばれて万歳さん 5点(2003-12-12 14:55:11)
23.当時、映画館で観た時は、感動したんですよね~(まだ中坊だったけど..) でも..今観ると、つらい、..脚本、演出が、陳腐!..作画レベルも、まだまだ粗くて低い.. 当時は、これで十分満足してたんだなぁ~... ちなみに、映画のラストで、最後!と宣言しておいて、続編を次々と世の中に送り出した「ヤマト」..それが、ゴミ また ゴミ の連発..金に目が眩んだ、○崎!ってほんと最低だ!! 「ガンダム」にしがみついている、富○.. 「ゲド戦記」に飛びついた、鈴○..才能が無い(才能が枯れた)奴に限って...正に歴史は繰り返す?...
コナンが一番さん [映画館(字幕)] 3点(2003-11-27 20:23:12)
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【点数情報】

Review人数 54人
平均点数 6.20点
011.85%
123.70%
211.85%
3712.96%
459.26%
547.41%
6712.96%
735.56%
81324.07%
9712.96%
1047.41%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review4人
2 ストーリー評価 6.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review4人
4 音楽評価 7.50点 Review6人
5 感泣評価 6.00点 Review5人
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