ジェントルメン(2019)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ジェントルメン(2019)

[ジェントルメン]
The Gentlemen
2019年上映時間:113分
平均点:6.00 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-05-07)
アクションコメディ犯罪もの
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タイトル情報更新(2024-02-14)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督ガイ・リッチー
キャストマシュー・マコノヒー(男優)ミッキー・ピアソン
チャーリー・ハナム(男優)レイモンド・スミス
ヘンリー・ゴールディング(男優)ドライ・アイ
ミシェル・ドッカリー(女優)ロザリンド・ピアソン
コリン・ファレル(男優)コーチ
ヒュー・グラント(男優)フレッチャー
エディ・マーサン(男優)ビッグ・デイヴ
サミュエル・ウェスト(男優)プレスフィールド卿
子安武人ミッキー・ピアソン(日本語吹き替え版)
津田健次郎コーチ(日本語吹き替え版)
森田順平フレッチャー(日本語吹き替え版)
朝井彩加(日本語吹き替え版)
原作ガイ・リッチー(原案)
脚本ガイ・リッチー
製作ガイ・リッチー
マシュー・マコノヒー(共同製作)
製作総指揮ロバート・シモンズ〔製作〕
配給キノフィルムズ
美術ジェマ・ジャクソン(プロダクション・デザイン)
衣装マイケル・ウィルキンソン
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4.欲の皮が突っ張った男達のクライムアクション。今風というのか映像も台詞もスタイリッシュ。ヒュー・グラントがらしさを存分に発揮しての狂言回し役でのこれ以上無いゲスさが特筆もの。辛抱強く相手をしているチャーリー・ハナムの胸中「このゲスが」が透けて見える落ち着き振りが見応えあり。展開がめまぐるし過ぎて感慨湧かず。まぁ、感慨を求める作品ではないのでしょうね。 その昔アル様と共演した男前コリン・ファレルがうちの町内会で見かけるオッチャンと同じ様な姿なのが何か寂しい。ヘアメイク、スタイリストは一体何を(怒)
The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 5点(2023-06-07 15:30:31)(良:1票)
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3.けっこう堪能させてもらいました。たまたま少し前に見たオリバー・ストーン監督の「野蛮なやつら」と舞台設定がよく似ていますが、こちらの主人公はもっと大人な感じ。彼らが世の中を舐めきった若者たちを懲らしめるシーンは、なかなか痛快。 ギラついたマシュー・マコノヒーも貫禄がありますが、主役はほぼチャーリー・ハナム(この役者さん、初めて知りましたが)でしょう。彼に絡むニヤけたヒュー・グラントとか、もっとも善良でありながらもっとも裏稼業をこなすコリン・ファレルとかも魅力的。別に謎解きが面白いわけでも、ハラハラドキドキするわけでもありませんが、要するにオッサンたちがカッコいいということで。 惜しむらくは、ほぼ唯一の女性である奥さんのキャラが今ひとつだったこと。まあオッサンが主役の映画と思えば気になりませんが。
眉山さん [インターネット(字幕)] 8点(2022-12-10 21:05:12)
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2.「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」から23年、「スナッチ」から21年も経つのかと、少々感慨深さを感じると共に、「変わらんな、ガイ・リッチーは」とまず思った。 見慣れたスローモーションやスピードランプによるアクション描写はもはや懐古的ですらあったが、この映画監督が生み出す軽妙(悪ノリ)な犯罪映画のテイストは、既に英国映画の文化と言ってもいいだろう。 英国の“悪童”の健在ぶりにひとまず安心した。  マシュー・マコノヒーを主演に迎え、アクの強い個性的な悪党どもが騙し合い、罵り合い、殺し合うストーリーテリングは、やはり「ロック、ストック〜」や「スナッチ」を彷彿とさせた。 大麻王の引退に伴う利権争いを軸にしたストーリーそのものは、シンプルで、特に新鮮味があるわけではなかったと思うが、ヒュー・グラント演じる悪徳私立探偵による虚実織り交ぜられた“狂言回し”よって進行する展開は、その真偽性を含めて面白みがあったと思う。(ヒュー・グラントはこのところ汚れ役がすっかり板についてきて良い) その他のキャラクターでは、コリン・ファレル演じる格闘技ジムの“コーチ”が、人徳者であると同時に実は地味にしっかりとイカれていて良かった。彼が率いるアマチュア格闘技集団の馬鹿っぷりと、彼らによる“騒動”が作品の中の良いアクセントになっていた。  というわけで、“ガイ・リッチーの映画”として、期待した楽しさは備わっていたし、大きなマイナスポイントがあるわけではない。 けれど、かつてこの監督が生み出した前述の傑作たちと比較すると、やはり一抹の物足りなさは残る。 群像劇として登場するキャラクターそのものは良かったけれど、配役的にはもう少し華が欲しかったかもしれない。 マシュー・マコノヒー、チャーリー・ハナム、コリン・ファレル、ヒュー・グラントと、十分の豪華ではあるが、あと一枚か二枚、登場シーンは短くても良いので、大スターが“カード”として揃っていたならばと思う。 例えば、同監督作「シャーロック・ホームズ」主演のロバート・ダウニー・Jrなんかがキャスティングされていたならば、エンターテイメントの質は大きく上がっただろう。  個人的に一つ明確に不満だったのは、主人公の妻役のミシェル・ドッカリー。冷酷な大麻王である主人公が一転して溺愛する愛妻役としては、今ひとつパンチが無かったと思う。ストーリーのキーとなり、大立ち回りもある役どころだっただけに、もっと女優として華やかなキャスティングが欲しかったところだろう。当初はケイト・ベッキンセイルで進んでいたらしいので残念。  と、少々不満があるにはあるが、ガイ・リッチー監督には引き続き彼らしい犯罪娯楽映画を作り続けてほしい。 とりあえず久しぶりに「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」でも観ようかな。
鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-10-31 00:17:53)
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1.この監督は好きなんだけど、登場人物が多すぎて、僕のアタマでは理解が追いつきませんでした。 まぁ登場人物が多いのは、この作品に限ったことではないんですが。 映画を観て1ヶ月が経とうとしてますが、内容を全く思い出せません。 ストーリーテリングに難があるのかな? ガイ・リッチーなりの派手なアクションでもあれば、もう少し記憶に残っていたでしょうに。 ここのレビューの少なさが、映画の不出来を示していると思います。
プラネットさん [映画館(字幕)] 5点(2021-06-10 15:41:32)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5444.44%
6222.22%
7222.22%
8111.11%
900.00%
1000.00%

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