222.絵になるようなシーンが多くてかっこいい映画だな。30年前に VHSレンタルで見た時は、それほど面白いとは思わなかった。ジョン・マクティアナンはやっぱり才能があるんだな。しかし、あのゴツい連中を集めて「俺たちはレスキュー部隊だ」なんて信じらんねーよ。 【センブリーヌ】さん [インターネット(吹替)] 6点(2024-05-01 04:24:51) |
《改行表示》221.名作といわれますが何度見ても微妙な評価です。まずアラン・シルベストリの音楽がクドイです。BTTFでは奇跡の音楽を奏でましたが、今作は森林の中でただただ騒がしいだけに感じました。そして役者のほとんどが大根である。昔はよく「スタローン派」か「シュワ派」かなどの議論があったものですが、やはり私は今も昔も断然スタローン派です。ファンの方には申し訳ないのですが、シュワさんは何だかバカっぽく見えてしまうんですよね・・(実際は知事までお勤めになって、全く違うのは理解していますが) そもそもこの監督さんと私はあまり相性がよくないです。ダイハード1もそうですが、なんだか途中で退屈になって見るのが嫌になってきちゃうんですよね・・(笑) プレデターはネタとしては最高のものです。それこそキャメロン監督がメガホンをとっていたらもっと素晴らしい映画になったと思います。後世続編がたくさんできたことを踏まえてこの点数です。 ちなみにヒロイン?さんはアジア系かと思ったらまさかのメキシコ系でした。いやまあ、それだけですが。 【アラジン2014】さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-11-14 16:09:36) |
《改行表示》220.履歴を追ってみると前回本作をDVDでみたのは2009年の事だったらしい。今回はIFCの銀幕にて鑑賞できる機会を得、結果としては星ひとつ追加。理由はどの台詞でみんなが「(笑)」となるのかが感じ取れたから(笑) I'm gonna have me some fun, I'm gonna have me some fun, I'm gonna have me some fun!!!! 一週前にみたThe Abyss (1989) との共通点にもついほっこり。どうも80年代後半は地球人にとっても意味不明の野蛮宇宙人にとっても左腕に装着されたキーパッドが流行りだったらしいということ(笑) 本作登場の宇宙人が何しに来たのか全く不明ながらいえることはただひとつ、これこそ娯楽大作!! 【kei】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2016-10-09 00:40:23) |
219.ネタバレしていると得体の知れないものへの緊張感は失われますが、初見の記憶を振り返って評価しました。 【ProPace】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-02-11 17:01:34) |
218.緊迫感のあるよくできた作品なのだろうけど、ちょっとグロイな。目を背けたくなるシーンの連続でキツカッタ。ランボーみたいな個人で戦いを挑む系の方が好みかな。 |
《改行表示》217.後に続く続編の完成度は置いといて…プレデターシリーズの序章として非常に刺激的だったことを覚えてる。 シュワ映画の中でも異質な感じ?サバイバル要素が強く逃げ場の無いジャングルで次々と殺される仲間たち、正体不明の生物に襲われ戦いに挑む… 王道なストーリーだが極上のSFアクションを味わえる傑作として評価したい。 |
216.他に同じく、シュワちゃんの主演作で楽しく観られるのは『ターミネーター』1・2とこの作品だけだな、誠に個人的意見。 【movie海馬】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2015-11-12 21:36:49) |
215.最強人間シュワルツネッガーと最強宇宙人プレデターの最強バトルが見れるのは本作だけ 普通の戦争映画の様な状況から始まる映画ながらも、次第にモンスター映画の雰囲気を帯びる。味方の隊員達は皆キャラが立っており印象深いが、演技はやや軽く、リアリティに欠ける。やはり狩る側であった者達が狩られる側に転落する様に胸を打つものがありますが、ミリタリーな部分のリアリティが乏しく、その落差による感動はいまいち伝わってこないというのが実感でした。シュワルツェネッガーが現役コマンドー部隊の隊長という役柄に比して、大したリーダーシップを見せていない様な気もしましたが、シュワルツェネッガーの圧倒的存在感を前にしてはやはりどうでもいい事でしょう 【よいしょ】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-10-06 09:31:19) |
《改行表示》214.日曜洋画劇場でやっていたので、懐かしさに釣られて観てみた。 最初に観たときには、見えない敵にハラハラドキドキしたが、何回か観ているのでドキドキ感が薄れてきた。まぁ、シュワちゃんは強すぎるわ(笑) 【あきぴー@武蔵国】さん [地上波(吹替)] 6点(2012-05-23 20:57:35) |
213.20年以上前、子供の頃観て受けた衝撃は今でもはっきりと覚えている。久々に観賞。あの頃の衝撃は無かったが、やはり面白かった。 【N.Y.L.L】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-01-19 08:42:57) |
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212.これって、あたしは「ランボー2」に便乗したかったのかな、という気がしてならないです。設定こそ違うのだけど、そこかしこにシュワルツェネガーにスタローンのやった事をやらせている気がしてならないんだよね。そういう中で、SFという要素を組み込ませてみたのだけど、あのプレデターの姿って、欧米人に理解の難しいアジア人や中南米の原住民の要素で構成してるんじゃないかと考えてしまうんだよね。そう思うと観ていて面白いと思う以前にイヤな気持ちになっちゃうんだよね。 【奥州亭三景】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-02-06 17:49:17) |
211.5,6回観てさすがに飽きたが見えない敵は恐怖感があって楽しめる。 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 7点(2011-01-05 00:02:57) |
《改行表示》210.単純明快で面白いです。 ジャングル+未知なる生命体という設定が素晴らしい。 同じような景色が続くジャングルで透明になられたら、たまったもんじゃないでしょう。 そんな恐怖感が持続されてて良かった。 ただ、シュワちゃんはやっぱり強すぎる。笑 【抹茶御膳】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-12-05 17:37:04) |
209.久しぶりに見たけど、こんなにつまんなかったかなと思った。今見るとなんでもない映画でした。 【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2010-10-04 23:10:10) |
208.スリリングな展開は良い。しかし、アレだけ強い敵があんなやられ方ってのが・・・個人的にシュワルツェネッガーが一番輝いて見える作品。 【円軌道の幅】さん [地上波(吹替)] 4点(2010-07-22 23:14:07) |
《改行表示》207.小学生以来に久々の鑑賞。 1987年の作品なのに、今見ても間延びせずに見られるのは凄いですね。 エイリアンと並ぶSFアクションだと思います。 リメイク作品のプレデターズは、CMを見る限りB級感漂ってますが、 プレデターをこの時期に見たことにより、見たくなってきました。 【バニーボーイ】さん [地上波(吹替)] 8点(2010-07-11 00:03:29) |
206.シュワ部隊はガトリングガンなどの近代兵器に頼るだけではなく、現場の大木やつるなど自然を使い、巧みに罠や弓、槍などを作り戦っている。そして最終的に原始的な武器でプレデターのおっさんに勝つことができた。アウトドア技術が相手を制すということだ。すなわち日本人では恐らく藤岡弘が最強だということになるだろう。清水國明はもう少し頑張ろう。 【くまさん】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-07-08 23:58:00) |
205.またまた、東京12チャンがやってくれてます!ホントにもう、どこまでゆくのか、、、、、。 あほーーーーー!ばかーー!!”七夕はプレデター!!???!!”だってよ。 短冊に、シュワが”プレデターに勝てますように!!”ってお願いしちゃう!!!ここんところのテレビ局の人、イイセンいってんなーー!!?(同世代か?)名作!最後のプレデター式数字がよい。(マッチ棒クイズみたい) 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-06-20 21:31:58) |
204.「ターミネーター」でブレークしたシュワだったけど、直後の作品は微妙なものが多かった。フィジカルを売りにしている限りは、不死身の殺人アンドロイド以上の役はなかなか見つからない。そんな頃の作品の中では、今作は良くまとまっている方で、対決する相手とのパワーバランスが良いことがその理由だと思います。自分は、プレデターの造形がイマイチ好きになれないのだけど、スペック的にはシュワが勝てる要素がない強敵で、やられ役としてはしっかり映画を引っ張ってくれました。この時はギーガーのエイリアンを狩るほど出世するとは思っていなかったので、世間的には人気があったということですな。 【アンドレ・タカシ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2009-10-19 03:27:44) |
203.「コマンドー」でアクション映画のひとつの最終形を提示した後は、「レッドソニア」「ゴリラ」「バトルランナー」と箸にも棒にもかからない映画に出演していた州知事。アクション俳優としての適性がありすぎるためキャラが立ちすぎてしまい、彼が暴れるに足る敵がいなかったのです。共産主義国と戦っていたスタローンとは違い、東欧出身で激しい訛りのある州知事ではソ連を相手にするにも違和感があることも大きなネックでした。そんな中、「1000人の敵もひとりで倒してしまうコマンドーと、宇宙から来た凶悪エイリアンが戦ったら?」という中学生レベルの企画を持ってきたジョエル・シルバーは、アクション映画のプロデューサーとしてまたしても百点満点すぎる仕事をしています。カレーライスにトンカツをのせてみよう、ハンバーグに目玉焼きをのせてみよう、単純だがその豪快なサービス精神に惚れてしまう、そんなナイスな企画です。以上、着想の段階では冗談のような趣旨の本作なのですが、一方で映画の作りは意外なまでに丁寧なもので、このサジ加減、プロとしての誠実な仕事ぶりは大変評価できます。。。まず脚本。州知事のみならずひとりひとりのキャラが立ちまくった特殊部隊の面々はよく作り込まれています。序盤にて彼らの圧倒的な強さを見せつけ、そんな彼らが得体の知れない敵に狙われていることを認識し、やがて壊滅へと追い込まれていくという展開はバランスの良い配分となっています。プレデターがなかなか姿を現さないという焦らし、そしていよいよ全貌を現すタイミングも良く、アクション映画の脚本としてはかなり完成度の高いものと言えるでしょう。次にプレデターのデザインですが、これは全盛期のスタン・ウィンストンが担当し、さらにジェームズ・キャメロンがスケッチに手を加えたという贅沢な過程で生み出されただけあって、そのインパクトは強烈なものがあります。ハイテクを使いこなし、一方で屈強な体力も有する野獣というありそうでなかった特性のエイリアンなのですが、ハイテクと野性味のバランス、見た目の異様さ、そして他に似たもののない斬新さが同居した、非常に秀逸なデザインとなっています。。。唯一残念なのはマクティアナンの演出が一本調子なことで、プレデター発見→特殊部隊が銃を乱射という同じようなアクションを何度も見せるだけなので、画にメリハリがありません。もう少し工夫が必要だったでしょう。 【ザ・チャンバラ】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-10-12 00:41:05) |