《改行表示》27.ピーター・フォンダ、ウォーレン・オーツ共演に釣られて鑑賞。 「ウィッカーマン」を思わせる嫌~な展開。 安っぽい音楽と泣き喚くだけの女性二人に興醒めしたものの、そこそこ頑張っていた男性二人に引きずられて完走出来ました。 ゾクッとしたラストショットが印象的。 |
26.いつもなら何かド派手な事をやってくれるピーター・フォンダとウォーレン・オーツが被害者っていうところが面白い。主人公達4人以外全員カルト教団の洗脳者っていう設定もそうだし70年代らしいちょっと荒れた画質に「エクソシスト」のようなオカルトチックが全編にあふれる雰囲気はたまんねー。どっから敵がくるのかわかんないのも怖いし最後までカルト教団の正体が明かされないっていうのもいい。KKKじゃないけど不気味すぎます(笑)まさしく「悪魔の追跡」の邦題がピッタリでカーチェイスでお腹がいっぱいになる映画でした。 |
《改行表示》25.DVDが1000円だったので購入しました。子供の頃に観たトラウマ。衝撃のラストシーン…。やはり子供の頃の記憶は大切に取っておきたいものですね。 因みにDVDの吹き替えが上映時間が短いせいか、途中字幕に変わることなく観ることができました。 山田康夫さんは一流の声優さんですが、ピーター・フォンダには向いてないと改めて思う。 【クロエ】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-02-12 03:02:20) |
24.このテイストが好き。適当に見ても楽しめる。「ダーティメリー/クレイジーラリー」が気に入ったならなんとかなるのでは。 【kagrik】さん [地上波(字幕)] 8点(2011-10-08 21:33:04) |
23.70年代の映画には人間の狂気が良く似合いますが、カルト集団に追われる四人の男女って、この気持ち悪さシチュエーションは70年代がまさにぴったり。カルト集団登場のシーンは結構きました、夜の空き地で木がボーッと燃えて、なにやらローブを着た人たちが出現、ありそーで怖い。ただ、カルト集団側の狂気があまり描かれてないのが物足りなく、最後あんなに派手に追ってくるなら途中いくらでも襲えるのに、なんだかまわりくどいな~って思えてしまった所がちょっと残念。それでも最後のカルト教団のしつこさ、必死の攻防など、クライマックスは盛り上がり退屈はしなかったです。てゆーか、カルト集団、どんだけ巨大やねん。どんだけ~。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-14 09:37:32) |
《改行表示》22.昔、子供の頃に観たときは、「ヘル・ハウス」と並んでショッキングなオカルト作品として記憶に刻まれた。 オカルト映画の定石に則った佳作。 終わり方もオカルト作品として定番の展開なのだが、やはり、これが一番正解だろう。正統派オカルト作品として十分に楽しめる。 【あむ】さん 7点(2004-06-06 17:33:31) |
21.分かっていてもあのラストは不気味だったなぁ・・・。どこまでもついてくる邪教集団の恐怖に加えカーアクションもそれなりに迫力があり、満足した一本でした。 【新井】さん 7点(2004-03-09 13:39:33) |
20.岡田あーみんのギャグ漫画で、主要キャラが、どうしても追っかけて来る奴らに対して「ひいぃ、悪魔の追跡」みたいなことを言うシーンがある(笑)。本当にしつこい。視覚的なものより、目に見えない精神的な恐怖がある。小さい頃観て、やな感じに怖いと思いましたよ。 【ひのと】さん 6点(2004-02-19 16:24:25) |
19.不気味な怖さがあった作品ですね。アメリカの奥深くの田舎には、実際にこういうことがありそうで、ジワジワと恐怖が伝わってきます。バッド・エンディングもこの手の映画にはつきものだよね。B級ホラーとして楽しめます。 【オオカミ】さん 7点(2003-12-02 02:00:46) |
18.前半のオカルトチックな展開も、途中の疑心暗鬼な主人公達も、後半のカーチェイスもお気に入り。ラストの脱力感も結構好き。クーンツの『邪教集団トワイライトの追撃』の元ネタって、これかも。 【拇指】さん 8点(2003-11-20 05:08:38) |
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17.何が良いってワケじゃ無いんだけれど、私の中ではかなり好きな作品です。なんでこんなに好きなのか自分でもよく分からないんだけどね~。 【TERRA】さん 9点(2003-11-10 06:02:45) |
16.つかみ所は無いんだけど、画質の悪さとあいまってなんだか乾いて寒々とした気色悪さだけはしっかりあったなぁ。それだけとも言えるけど、でもそれが一番大事なのかも。TVじゃ確かフォンダが山田康雄でオーツが羽佐間道夫だったような・・・あ、こりゃまた見たいなぁ、吹替えで。それともワイド画面なんかで観たらも少し違った面白さが出てくんのかしらん? 【モートルの玉】さん 6点(2003-09-20 03:48:21) |
15.得体の知れないものに追いかけられる恐怖が良く描かれています。けっして駄作と酷評されるほどひどい出来ではありません。ただピーターフォンダはともかく、ウォーレンオーツのキャラクターはこういう類の映画にはしっくりこないと思うのですが。 【くるみぱぱ】さん 6点(2003-08-26 05:27:16) |
14.世界一トンボ眼鏡の似合う男、ピーター・フォンダが怪しい狂信集団に追われるスリラー、ですが、何が起るかのドキドキ感が横溢した、なかなかコワイ映画。前半のオカルトテイストに対して、後半突然カーアクション映画になるあたり、逆パターンではありますが、後の『フロム・ダスク・ティル・ドーン』へ多大なる影響を与えていると言っていい、のか? 【鱗歌】さん 7点(2003-06-28 10:11:32) |
13.なぜかピーター・フォンダが出演していますが、教科書通りのB級映画です。(ほめ言葉) 【アリアス】さん 6点(2003-05-26 16:53:18) |
12.子供の頃にテレビで観て面白かった。アメリカって恐いなぁって思った。ストーリが単純なのでB級映画としては完成されている方だと思う。ラストはあれしかないでしょうね。 【じふぶき】さん 5点(2003-04-15 11:23:58) |
11.逃げても逃げても追いかけてくるトコロと、ラストシーンしか記憶に無いっす。ただの健忘症かな? 【こうもり傘序曲】さん 6点(2003-03-10 19:37:29) |
10.子供の頃に観たトラウマ映画の一本。荻昌弘さんが解説者をつとめていた月曜ロードショーで繰り返し放映されていたと記憶しています。私のおぼろげな記憶では、アフリカを車で旅している途中に、とある部族の土着の宗教儀式で生贄となった若い女性が殺害される場面に出くわして…みたいな感じだったのですが、2年ほど前にテレ東で放映されているのを再見して、微妙に違っている(というか、アメリカが舞台ではないか)ことを発見してささやかながら驚きを感じました。何よりもビックリしたのが、この映画、ピーター・フォンダとウォーレン・オーツという二大スター共演の映画だったことです。てっきり、いい加減に作られたB級映画だと思っていたので…。女性陣が、何の役にも立たないどころか、かえって災いを招いてしまっているあたりが、いかにも70年代のパニック&ホラー映画らしいです。ラストの、怪し気な衣装の信者の群れと火の海に車が囲まれて窮地に追いつめられるシーンは、今でも忘れられません。 【しっと】さん 6点(2002-12-30 05:13:28) |
9.当時の流行り、オカルトとカーチェイスを合体させてしまった異色作。カーチェイス シーンの迫力はそこそこだし、あんまり怖くないが、もっぱら不気味な展開でまあまあといったところ。ラストにしてもそうだし、かなり後味が悪いね。 【本間】さん 3点(2002-11-15 18:53:55) |
8. なにげなく見たが、ムム・・という感じ。ラストも予想できたが、全般的なまとまりも良く。ウオーレン・オーツも出ていたので記憶に残る作品です。 【偏見マン】さん 5点(2002-08-23 10:35:01) |