ラ・ブームのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ラ・ブーム

[ラブーム]
La Boum
1980年上映時間:111分
平均点:6.23 / 10(Review 30人) (点数分布表示)
公開開始日(1982-03-06)
ラブストーリーシリーズもの青春ものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-04-30)【Olias】さん
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監督クロード・ピノトー
キャストソフィー・マルソー(女優)ヴィック
ブリジット・フォセー(女優)フランソワーズ
クロード・ブラッスール(男優)フランソワ
リシャール・ボーランジェ〔男優〕(男優)
ジャック・アルダン〔1938年生〕(男優)
ベルナール・ジロドー(男優)エリック
脚本ダニエル・トンプソン
クロード・ピノトー
音楽ウラディミール・コスマ
主題歌リチャード・サンダーソンReality(愛のファンタジー)
製作アラン・ポワレ
その他ダニエル・トンプソン(台詞)
あらすじ
素敵な恋愛に憧れる13才の少女ヴィック(ソフィー・マルソー)はブームで少年マチューと出会い恋をする。しかし、すれ違いの多い二人の間はいつしかギクシャクしたものに...離婚寸前だった両親も仲直りしてくれて幾分、心にゆとりの出来たヴィックは再びブームでマチューと再会。二人の思い出の曲“Reality”でラブラブダンスを...ここでハッピーエンドと思いきや物語は以外な結末をむかえる事になる。(まさに衝撃のラスト!女はコワイ...)
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12
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21.今上天皇はブルックシールズ推しだったが、当時の日本人にはソフィーマルソーの方が人気があったような。今見てもさすがの存在感ではあるし、パリの13歳女子の実態?にも驚かされるが(現在はさらに進化?しているのだろうか・・・)、親子で対比的に描いているとしても、両親の不倫問題が主人公とは関係なく進行していくあたりが全体的なストーリーとしては少々雑かな。ラストは中々のインパクトではあるけど。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-05-20 18:09:01)
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20.テンポをよくするためかもしれないが、急に場面が飛ぶシーンが何個かあって、ぶつ切り感は否めない。  しかし、「難しい年頃」の目まぐるしい心情描写は細やかになされていたと思うし、 当時10代前半のソフィー・マルソー(特にラストシーン)の魔性感は群を抜いていた。  いろいろと今じゃ作れない映画ですね。
2年で12キロさん [DVD(字幕)] 5点(2021-09-10 22:14:35)
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19.主題歌が素晴らしい...という記憶。この時代の映画の雰囲気も思い出す。 ソフィー・マルソーのための映画になった。内容はまあ普通、というのは仕方ない。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-05-05 20:25:21)
18.まあ何とも、とにかくソフィー・マルソーが若い。初々しい。ひたすらそれを鑑賞するための作品。ストーリーなどはあってなきがごとし。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-04-30 01:47:50)
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17.こういう何の変哲もない映画が、なぜか国内外で大ヒットしてしまう。世の中何が起こるかわからないもの。主演にソフィー・マルソーが起用されてなかったら、知られざる無数の映画の一本となっていたのでしょうが。 私などはソフィー・マルソーと石野真子の区別もつかないので(ウソ)、あの当時のラ・ブーム・ブームというのは(そういう言い方あるのかどうか)ピンとこなかったんですが、そういえば、親父役のヒトと芦屋小雁の区別もつかないんです(ウソ?)。 物語も何だか有るような無いような、印象としてはソフィー・マルソーの恋愛モドキが映画の2~3割、両親の浮気騒動が4~5割といった感じ。足しても10割になってませんね、ははは。 ところどころ場面が省略される面白さがあって、例えば、ソフィー・マルソーが親父と車に乗った筈の場面、次のシーンで彼女の横で車を運転しているのがバアサンだったりする。 だけど全体的にはテンポがいい訳でもなく、むしろやや長いかなあ、と。このダラダラ感が、「青春」というものなのかも知れませんが。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-11-26 09:23:52)
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16.なんかフランス映画って、「え、そこでそうなるの?」みたいな違和感があるんですよね。気持ちや、心理状態の変化が説明不足っつうか、つかみ辛くて。 でも、そんなこと全然気にならないくらいソフィー・マルソーが可愛くて、可愛くて。 誰でも理屈抜きに魅かれる顔立ちのタイプってありますよね。(ちなみに優木まおみさんや篠田さんにちょっと似てるかなw)  女優の魅力だけで8点ってこれが2作目です。
rhforeverさん [DVD(字幕)] 8点(2012-08-20 16:09:57)
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15.本作の日本公開当時は映画館の無い田舎町のガキだった僕にとっては、山を越えて街の映画館に行くのはお金もかかるしちょっとした冒険だった頃なので、映画館では見ていないのですが、ソフィーは当時日本でも大人気で雑誌等色んなメディアでも見ることがきました。  80年代のフランス映画としては、「なまいきシャルロット」と共通するものを感じますね。本作ではソフィーが、「なまいき~」ではシャルロット・ゲンズブールが大ブレイクしました。やはり両作品とも売り出し中の主演の女の子をとても魅力的に可愛らしく見せています。本作で言うと、ソフィーがブームに着ていく服を決めるため衣装をとっかえひっかえする着せ替えのシーンなどが印象に残りますね。  今でもコンスタントに映画に出ているソフィーの初々しく可愛い姿を今に見ることが出来る。今となってはそれだけでも価値ある映画ではないでしょうか。そしてもう一つ、あのブリジット・フォッセーがお母さん役というのも驚きでありました。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-05-01 15:10:24)
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14.アイドル映画、青春映画、ホームドラマを足して3で割ったような作品。 ソフィーは当時、日本でもすごい人気があって、本作のテーマ曲もよく耳にしたっけ。 思春期の女の子らしく、男の子のことばかり考えてて中身は全然ないけど、 面白い親父ときれいなお母さんのサブストーリーが、多少物語に厚みを与えてます。 ブームとは子供たちが主催するダンス・パーティーのことらしいのだが、 羨ましいと思う反面、子供のくせに生意気だと怒りまくった記憶が・・・。 ソフィーは確かにかわいいんだけど、さすがにまだまだ子供っぽかったかな。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 3点(2011-09-11 17:08:11)
13.ブームってリセアン、リセエンヌのプチ・プロムみたいなもの。ソフィー・マルソーがこの日のためにお部屋でファッション・ショーする場面はティーンの女の子らしくって。ヴィックをとりまくのはBFマチューに両親のブリジット・フォッセー(ポーレット♪)とクロード・ブラッスール(数年後ソフィーと夫婦役になるのはちょっとショック)、エリック先生(「ビリティス」のベルナール・ジロドー)、話のわかるプペットおばあちゃん。「愛のファンタジー」流れるラストは、C´est l´esprit de France.
レインさん [映画館(字幕)] 6点(2009-08-23 00:01:15)
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12.あらまあ、懐かしい。私コレ映画館で観たんですよ。なんで? ・・・確か「スタンド・バイ・ミー」と同時上映してたと思う、もちろんメインはリバーのほうでしたけど、ソフィー・マルソーの可愛らしさにびっくりしました。 フランスのアイドル映画ですね、ソフィー・マルソーのファンのための映画。この映画で学んだことはですね「へーフランス人も生ガキが好きなんだ~」てことです。 あと思い出すことは、私たちのすぐ後ろの席にいたカップルの男のほうが、上映中ず~っとシーンごとに駄目だし、クレーム付けまくってました。そのクレームの内容はどうでもいいですけど、「ラ・ブーム」が内容は関係ないアイドル映画の王道なら、そのカップルの男も映画館での迷惑な人の王道でした。 ソフィー・マルソー、すぐ消えちゃうかなと思ったけど、その後いい女優さんになりましたね。
envyさん [映画館(字幕)] 5点(2009-08-10 22:14:06)
11.当時のS・マルソーは超かわいい!
ジダンさん [映画館(字幕)] 7点(2007-10-27 06:53:55)
10.「ソフィー・マルソーの」という冠がタイトルに付く作品が、何気に5作品も登録されているソフィー嬢、いやあこの映画の公開から数年間の彼女の人気はすごかったですね。広末涼子のデビュー当時、あ、この子ちょいソフィー・マルソーに似てんなあって思ったのも今は昔・・・。だんだんとふっくらふくよかになってきて「ソフィー丸そう?」などとファン雑誌で揶揄されていた事を思い出します。ラストで効果的に流れていた曲は「REALITY」って曲名だった事をこのレビューのおかげで知りました。
放浪紳士チャーリーさん [地上波(吹替)] 7点(2006-04-02 17:43:31)
9.ソフィーマルソーの顔が好き。かわいい。当時とてもあこがれた。
fujicoさん 7点(2003-09-22 18:32:01)
8.ソフィー・マルソーはかわいいねえ。ダンスシーンでヘッドフォンを使った演出が印象に残っています。
しなけいさん 8点(2003-07-19 05:41:34)
7.自分にとってソフィーは永遠の憧れ。好きです。愛しています。この映画は中学生の時に学校の映画鑑賞会で観たのですが、男子は全員彼女のファンになっていましたね。自分なんか映画を観終わった後、周りにいる同級生の女子がえらく貧粗に見えましたから。(失礼!)でも今でも熱狂的にファンをやっているのは自分くらいかも。ブーム(パーティー)でのダンスシーンやエンディングで流れるあの名曲“Reality”を聞くと、当時自分の胸を絞めつけた彼女の魅力が蘇えり、物凄く切ない気持ちになります。
kazu_jonさん [DVD(字幕)] 10点(2003-07-01 19:54:26)
6.当時の清純派アイドルソフィーマルソーの人気すごかったです。
亜流派 十五郎さん 5点(2003-05-28 20:03:19)
5.なつかし~。ソフィーの洋服がかわいくて、真似して縫ってもらったりしてました。ソフィーも今では悪者演じちゃったりしてますが、相変わらずカワイイね。
たーしゃさん 6点(2003-04-17 22:54:29)
4. そうそう、この頃はソフィー・マルソーも未だアイドルだったんだよナァ(遠い目)。ママ役は不滅の傑作「禁じられた遊び」の幼女ポーレット役だったブリジット・フォセーだっっ(再び遠い目)!!
へちょちょさん 6点(2003-01-19 20:57:59)
3.学生の時、泊まるところがなくて、オールナイトの映画館に行ったらやっていた青春の思い出の映画。話の筋よりもソフィーマルソーの魅力が余韻として残る。
死亀隆信さん 7点(2002-03-10 22:51:56)
2.ものすごくヨーロッパの香りの強い映画でした。元々若年層向けらしいのだけど、大人が見ても十分に楽しめるね。ソフィーがホント可愛いです。
奥州亭三景さん 7点(2002-01-07 18:20:26)
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【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 6.23点
000.00%
100.00%
200.00%
313.33%
426.67%
5516.67%
61136.67%
7516.67%
8516.67%
900.00%
1013.33%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.50点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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