《改行表示》228.ジム・キャリーとキャメロン・ディアスが魅力的。 主演二人と作品の相性が抜群で、全盛期と言っても良いくらい全てをかっさらう。 ジム・キャリーの顔芸のお陰でCGショットを大幅に減らせたというエピソードがあるくらいで、 燃え尽きてしまう心配をするくらいハイテンションのままテンポ良く突き進む。 頭を空っぽにして楽しめるコメディの快作と言ったところ。 ハイレベルな演技をこなした犬のマイロに助演男優賞を。 |
《改行表示》227.マスクの力を使った前半のコメディも面白いけど、マスクを失ってからの後半はもっと盛り上がる。 マスクが無いのに勇気を振り絞って助けに行くのがカッコいい。 そして、なんと言ってもマイロの大活躍が素晴らしい。 お利口なのか、お利口じゃないのかよくわからないけど、演技力が抜群です。 アカデミー助演男優賞をあげたい。 【もとや】さん [インターネット(字幕)] 8点(2021-06-10 18:15:35) |
《改行表示》226.久しぶりに見ましたが最初から最後まで安心して見ていられます。キャメロン・ディアスのデビュー作というのには驚きました。堂々として自然な演技、そしてこのお色気!デビュー作でこの風格は凄いですね。。また、ジム・キャリーのマスクを着けていない時の顔芸&仕草のほうが断然面白いのも25年ぶりにみて再発見できました。ドリアン(ピーター・グリーン)もパルプ・フィクションのゼッド役、ユージュアル・サスペクツのレッドフット役と、とても印象深い役者さんで好きでした。 キャスティングは過不足なく、それぞれのキャラ立ちもしっかりしているので混乱せずスッキリ見られます。また途中の踊り(ミュージカル風)も、ラ・ラ・ランドのような鼻につくようなこともなく、とても自然に組み込まれています。皆さんおっしゃるようにマイロ(犬)の演技力がやたらと高くて驚きます(かなりのレベルでしょこれ?)。 緑のマスクやアニメ調の動き(CG)ばかり批判される流れがありますが、この映画はCG以外のメインのストーリー部がとてもよく練られています。あくまで実写不可能なアニメ表現をCGが担当したという感覚です。(動きも自然だし嫌味がない) 個人的見解ですが、私の中ではやはり1990年代まで(およそマトリックスより前)が映画=スクリーン作品としての一つの時代だったような気がしますね。「The Mask」もそんなイイ時代の作品の一つだと思います!文句なし! 【アラジン2014】さん [インターネット(字幕)] 8点(2018-09-01 10:55:33) |
225.日本のとあるお笑いの方が「CG使っててずるい」と言っていましたが、ジム・キャリ―の顔芸&身のこなしだけでも十分楽しめる。 【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-04-23 15:25:56) |
224.海外のコメディが苦手な私でも笑ってしまいました。 【Donatello】さん [DVD(字幕)] 9点(2017-07-17 00:54:01) |
223.今更ながらコメディが苦手な自分でも抜群に面白かった印象。アイデアが特にいい。キャメロン・ディアス、昔はこんなに美しかったんだね。 |
《改行表示》222.これぞジムキャリーの真骨頂だし、キャメロンディアスが最高にエロい。歌あり踊りあり、涙あり笑いありで当時は台詞を覚える程何度も見返したものです。 最近観た吹き替えは変な間があって微妙でした。過去のものに一本化して欲しいものです。 【Kの紅茶】さん [地上波(吹替)] 8点(2017-04-02 00:37:38) |
221.ジム・キャリー主演のコメディは、どうも相性がよくない。苦手。 【飛鳥】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2016-07-31 23:18:32) |
220.古き良き時代の米スラップスティックアニメのドタバタを実写でやってみました。もう20年以上前の映画だけど非常に丁寧に細かく作り込んだ良作。警官がダンスを始めちゃう所とか犬の芸とか、CG以外の所もきちんとしてます。とにもかくにも可愛いんだよキャメロンディアスが。 【にしきの】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-07-15 03:16:05) |
219.そういえば昔「トムとジェリー」というアニメをテレビでやっていたっけ。さしずめその実写版という感じだが、それにしても忠犬?マイロの活躍がすばらしい。今になってみればこんな馬鹿げた映画をよくぞ見たとも思うが、それでも見始めたらまた最後まで見てしまう。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-01-04 21:16:48) |
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218.スタンリーが見ていた懐かしのアメリカンなアニメ。あの動きを実写映画でやってみたらこうなる…みたいな。少々悪い事もやっているのだが、楽しいんで許せてしまう。マイロの活躍に、ワイルドすぎる爆弾処理と、最後まで楽しめて良かった。ジム・キャリーにとっては出世作、キャメロン・ディアスにとっては正真正銘のデビュー作。21歳であの色気ってねぇ。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-06-01 23:38:17) |
217.面白い!キャメロン・ディアスの可愛さったらないです。 【*まみこ*】さん [地上波(吹替)] 7点(2012-09-19 23:10:03) |
216.ジム・キャリーは苦手だけど、これと『エターナル・サンシャイン』だけ大好きです。特にこの役は彼にしか出来ない気がします。トムとジェリーとか好きな人にはたまらない。しかしこの時のキャメロン・ディアスめっちゃキレカワですね。 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-05-30 23:49:00) |
《改行表示》215.ジム・キャリーって、演技や表情がやたらオーバーアクションで、 何となくいけすかない奴なんだけど、他の役者ではここまで面白くはならなかったでしょ。 彼の個性的なキャラはもちろん、シナリオもアイデアも出来がいい。 SFXの多用と気味の悪い緑色のマスクが気になるが、とりあえず誰もが笑える万人向けの映画。 個人的にはミュージカル仕立てにして欲しかった。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2011-08-11 02:43:46) |
《改行表示》214.ジムキャリーにしかこの役はできないでしょう! 映画館で一番笑った作品かも。 【NEW NEO】さん [映画館(字幕)] 10点(2010-12-11 23:15:18) |
213.コメディはどんなによくできていても軽視されがち(アカデミー賞よりも、「ミュージカル/コメディ部門」を設けているゴールデン・グローブ賞の方が公正なアウォードといえる)だが、その価値はシリアスなドラマに劣らない。 小心でオドオドしたスタンリー・イプキスと、大胆で怖いモノ知らずなマスクを演じわけるジム・キャリー自身が最大の魅力でILMのCGはあくまでサポート、極端な二面性はオプティミスティックなジキルとハイド? マスクへの4回の変身はそれぞれに見せ場があってあきさせず、衣装はジミ(イプキス・刑事)とハデ(マスク・ティナ)が好対照で、全体のカラー・撮影もきれい。 ランディ・エデルマンのノリのいい音楽がダンスシーンを盛りあげ、軽快なテンポが小気味いい。 アカデミー賞もどきシーンでは、二度目のオスカーをもらったサリー・フィールドのスピーチをアレンジ(YOU LIKE(LOVE) ME,YOU REALLY LIKE(LOVE) ME!)していそう。 キャメロン・ディアスはデビュー作とは思えないナチュラルな演技、チャーミングなルックス、素敵なワードローブで、男性の夢の女性のようなヒロイン。 けなげなマイロもリアル・グルミットのような賢犬(ケンケン)ぶりで、刑事コンビや同僚のキャラも悪くない。 特殊能力を手にした人間の行く末は悲惨なものだが、エンターテイメントらしく後味よく仕上げている。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-05-10 06:00:02) |
212.何も考えずに楽しめる映画、キャスティングはパーフェクト。 【zack】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-12-03 12:37:07) |
《改行表示》211.ジムキャリーでなきゃ成り立たなかった面白さだと思います。 さすがに何度観ても飽きないという面白さではないですが、それでもずっと思い出に残る作品です。 未だにテレビの再放送があると観てしまうのは、やはり面白い証拠でしょう。 【タックスマン4】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-10-22 01:19:11) |
210.漫画的で楽しいですね~。アメリカンだけどね。この頃のCGの逆に本物っぽくないところがこの作品にはすごくマッチしてました。恋愛面はちょっとしたミスリードになってますが(悪者一味の情婦よりは、自分の投稿を評価してくれる女記者とくっついた方が自然だから)、ストーリーは、ほとんど思ったとおりに進行する超人ヒーロー系勧善懲悪型。最後“自信をつけてマスクを捨てる”のも読めちゃいますが、その「お約束」の中で、少々はじけすぎとも思えるコメディで楽しませてくれます。かわいい犬も活躍するし。ただ銀行からお金盗ってお咎め無しはちょっと調子良すぎかな。ジム・キャリーがブレイクした映画と思いますが、実は結構男前なのに、平気で崩した顔芸を見せてくれる役者根性は嬉しいです。ただ、彼の役者としてのそういう魅力はCGを使ってないライアー・ライアーとかの方がもっと見れますね。 【あっかっか】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-03-28 11:11:28) |
《改行表示》209.言わずと知れた、ジム・キャリーの出世作。 私が本当にすごいなぁと思ったのは、コテコテのコメディアンのジム・キャリーがCGに一歩も引けをとっていないところ。 役者が脇役みたいな、ただの「CG映画」になっていないのがいい。 もちろん、キャメロン・ディアスの初々しい演技も見もの。 【poppo】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-03-16 13:05:02) |