115.少年が生意気すぎて。そしてマフィアがアホすぎて。 【TERU】さん [地上波(吹替)] 6点(2024-07-29 21:13:34) |
114.ストーリーは面白いんだが、少年の描き方が酷すぎて残念でしかない。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 4点(2021-10-27 18:11:49) |
《改行表示》113.ジョングリシャム原作映画の中ではもっとも王道で一般受けしそうな映画です。 『「ペリカン文書」「ザファーム」に続くジョングリシャム原作の法廷サスペンス』とアマゾンの紹介文に書かれていますが、これは法廷サスペンスじゃないですよね。もはやキャッチコピー詐欺ですヨ>amazon 弁護士とか検事がやりあいますけど、一般的な意味での「法廷サスペンス」じゃありませんからね。 てかそもそも法廷自体がほとんど出てきません。(あの判事はなんか人徳者ぽくて好きですが) 映画として王道な造りの本映画、グリシャム原作映画の中の最高傑作という人も多い映画なんですが、他と毛色が違うハートフルタイプのため「この雰囲気が好きだと自動的に1位になってしまう」だけの話かなと思います。 この映画が苦手な人は主人公の少年の行動にイライラするようですが(←実は私もイライラ組なんですが)、でもこの手の映画は主人公が優等生だとドラマが起きず映画にならないので作劇上しょうがないのですよ笑 【あばれて万歳】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-10-20 15:57:44) |
112.おもしろかったから7点にしようかと思ったけど、あのガキンチョの行動があり得なさすぎるから6点にしといた。コロナだから、子供が好きでハラハラしたいひとは見れば良いよ。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-08-17 21:34:59) |
111.少年がちょっとバカで無茶するし、それに大人が振り回されるし、法廷モノにはなってないし、展開にも少々疑問もあるし、色々とイライラするんだが、掴みは上手いしリズム・テンポはいいのでダレル事はない。「法とは何か?」という問いも垣間見えるのだが、もうちょっと突っ込んで欲しかった気も。とはいえ、単なるサスペンス系娯楽作品として見ればそれなりに楽しめるのではないのかと。 |
110.このクソガキがもう少し素直だったら危険な目に遭いもせずスムーズに事が運んだような気がする。そもそも何で1ドルで弁護を引き受けたのかよくわからない。クソガキも弁護士を本当に信頼しているのかよくわからない。法廷に重点を置いたもっとシリアスなストーリーを期待しただけにガッカリ。タイミングよくボート小屋でマフィアと鉢合わせするのもナンだかなぁ~(苦笑) 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 5点(2014-03-23 11:51:44) |
《改行表示》109.最初は緊迫感ちょっとあるし、面白そうな展開。 でも途中から何となくダレてくる、というか登場人物に感情移入できない。気が散って集中出来ない映画となってしまった。自分には合わないのかも。 【simple】さん [地上波(吹替)] 4点(2014-01-24 20:24:26) |
《改行表示》108.警察、FBI、検事、マフィアと戦う為にたった1ドルで女弁護士を雇う少年の物語という設定は面白かった。 でも、この少年がタバコを吸ったり、ちょっと生意気だったりして、やや好感度が低いのが残念なところでしょうか。 もうちょっと応援したくなるキャラ設定だったら良かったのに。 あと、ラストのオチもいまいちハッピーエンドとは思えなくて、もやもやした気分でした。 【もとや】さん [地上波(吹替)] 6点(2014-01-23 19:57:43) |
《改行表示》107.法廷ものというよりは、完全なサスペンスに近い作り。 子供が主役ということで、どうしてもストーリー展開に甘さが見られるのが残念。 スーザン・サランドン演じる女弁護士のキャラ設定は、もはやありがちなパターンだけど、 全体のキャスティング自体はまあ良かったかと。 昔テレビで鑑賞したときは、もう少し面白かった記憶があるんだけどなぁ。 ノーカット2時間という尺が長過ぎたのかな? まあそこそこ楽しめる作品だとは思う。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-29 07:11:37) |
【のははすひ】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-01-04 17:00:05) |
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105.孤独な弁護士と孤独な子供。この組み合わせが良く描けていて、人間ドラマ、サスペンス共に申し分ない良作。子供が弁護士にまでつい嘘をついてしまうというのは面白い。 【j-hitch】さん [地上波(吹替)] 7点(2010-08-17 22:05:19) |
104.グリシャムものでは、映画に向いていたほう。アメリカ映画の基本である「正義を行なう勇気」の話なんだけど、おそらくこの国ぐらい「法」というものをあれこれ考えているところはあるまい。かつて「無法時代」がそう遠くない過去にあったからだろうか。法というものの光と影について、社会として常に考察してるなあ、ということが、こういう娯楽作品を観てもひしひしと感じられる。そのことが国の成熟を意味するのか、未成熟を意味するのかはわからないけど、法を絶対視する社会よりは健全だろう。依頼人個人を助けることと、しかしそのことが悪人を助けることになってしまってはいかん、いうところに緊張がある。少年を馬鹿にする警官の存在などがいい。たしかに眼目は弁護士と検事のチョーチョーハッシだろうけど、悪人をもう少し魅力的にしても邪魔にはならなかったのではないか。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-08-02 09:45:17) (良:1票) |
103.大事な証言の為に追い詰められてどうしようもなく苦しい目に合って、頼れるのはたった一人の弁護士だけ!しかも女であるという所が面白い設定でした。主人公を演じたブラッド・レンフロのこれが初作品とは驚くべき子役誕生でしたのに・・・。S・サランドンも役にピッタリはまって良かった。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-07-12 23:01:00) |
102.ビラッドレンフロのデビュー作。みずみずしい。若くしてなくなっているのが残念。スーザンサランドンもよい。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-03-06 12:17:09) |
《改行表示》101. そうかぁ。原作 ジョン・グリシャムだったんですね。現実の世界にトミー・リー・ジョーンズみたいのがいたら、かなり腹立つと思うんですが、ともかく大きな存在感を出していました。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-08-11 13:46:11) |
100.実際、レンフロのクソ生意気さにはかなりのインパクトがあって、これによって見応えのある映画になっていることは間違いのないところ。一番の見所はあの1ドル紙幣をばしっと出すところですね。まあストーリーはなんだか粗いんだけど(皆さんのレビュー見てると原作読んだほうが良さそうですね)、サランドン、リー・ジョーンズも流石にいい仕事をしており、レンフロ共々役者で見せる映画でした。レンフロが演じたようなガキんちょが実際に近くにいたら絶対殴りたくなるだろうなあ、なのに感情移入できる、、ううむ上手い、天才子役の名を欲しいままにしたのはやはり納得です。その後典型的な“堕ちた子役”になったレンフロだけれど、やはり演技力には確かなものがあったので、薬漬けになって太って見る影なくなっても、まだ若いんだから(願うらくはスリムになって)再起してくれることを願ってたんですが。残念でした・・・。 【あっかっか】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-05-29 13:40:46) |
99.基本的に子どもが活躍する映画は苦手(アニメは別として)なのだが、それにも増してブラッド・レンフロ演じるガキンチョがクソ生意気で、どうにも映画に感情移入ができなかった。スーザン・サランドンもなんだかなぁ、という感じだったが、トミー・リー・ジョーンズの存在感が唯一の救いであった。 【AJ】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2009-04-17 13:58:43) |
98.キャストがいいですね。同じジョン・グリシャムの映画版で、ジュリア・ロバーツが出てたのと比べると、その点でこっちの勝ちでしょう。ブラッド・レンフロはデビューだと知って驚きです。人気あったみたいですけどね…残念です。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-08 20:01:34) |
97.スーザン・サランドンがいい演技してました。後半はやや失速気味でしたが緊迫感がありおもしろかったです。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-30 22:15:49) |
96.法廷シーンをもっと期待してました。しかしレンフロ、この頃かっこええなー! 【のりぱぱ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-05-24 23:48:27) |