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さらば青春の光

[サラバセイシュンノヒカリ]
Quadrophenia
1979年上映時間:107分
平均点:6.42 / 10(Review 33人) (点数分布表示)
ドラマ犯罪もの青春もの音楽もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2011-07-01)【+】さん
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監督フランク・ロッダム
キャストフィル・ダニエルズ(男優)ジミー・クーパー
レスリー・アッシュ(女優)ステフ
フィリップ・デイヴィス(男優)チョーキー
スティング(男優)エース・フェイス
レイ・ウィンストン(男優)ケヴィン
ジョン・フィリップス〔男優・1914年生〕(男優)裁判官
ティモシー・スポール(男優)映写技師
脚本フランク・ロッダム
ピート・タウンゼント(ノンクレジット)
音楽ザ・フー
ピート・タウンゼント(音楽監督)
ロジャー・ダルトリー(音楽監督)
ジョン・エントウィッスル(音楽監督 / 音楽プロデューサー)
挿入曲ザ・フー"My Generation"他
ジェームズ・ブラウン[主題歌]"Night Train"
撮影ブライアン・テュファーノ
製作総指揮ピート・タウンゼント
ロジャー・ダルトリー
ジョン・エントウィッスル
キース・ムーン
美術リチャード・モリソン[タイトル](タイトル・デザイン)
スタントジェームズ・スワン(スペシャル・サンクス)
あらすじ
60年代、イギリスの労働者の若者は「モッズ」というロック/ファッションムーブメントに身を投じていた。ジミー(フィル・ダニエルス)もそのひとり。スーツに身をかため、クスリをやり、クラブに溜まり踊る刹那的な青春。もうひとつのグループ「ロッカーズ」との溝は深まるばかりで、ついに一大決戦の日が訪れる。実際に起こったブライトン・ビーチでの暴動を背景に、モッズの代表バンド、ザ・フーのロック・オペラ『四重人格』(Quadrophenia:原題)に題材を取った青春/音楽映画。
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【クチコミ・感想】

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12
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26.ザ・フーの「四重人格」というアルバムが好きで、30年前にビデオで見ました。 その時は、BGMに字幕がついていたのですが、今回CSで放送されたものは字幕はありませんでした。 内容は本当につまらない虫けらみたいな若者の挫折を描いただけの話しですね。 救いというものが全くない。 1965年当時、イギリスで青春時代を送った人間だけがノスタルジーに浸れるだけの作品ですね。 音楽がなかったら全く内容がない。 日本の映画に例えたら、那須博之監督の「ビーバップハイスクール」といったところでしょうか。 こんな青春、私は歩みたくないです。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 1点(2020-11-04 01:40:51)
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25.所謂反抗期モノってやつでしょうか? 自分にはそうゆうのがなかったので、この手の映画は全く共感できないんですよね。。。 例えば、成人式で暴れる馬鹿って、実際ほんのほんの僅かの特殊な馬鹿でしょ。 その手の輩に焦点を当ててもね。
マー君さん [DVD(字幕)] 2点(2017-11-11 11:13:26)
24.原題はもちろん『四重人格』なのですが、『さらば青春の光』とはなかなかよく出来たタイトル。というのはこの映画、二度と戻って来ない青春時代を懐かしく回顧しているようにも、その愚かしさを赤裸々にあばき、大人にならなければいけない、と訴えかけているようにも、どちらとも解釈できる内容だからです。ザ・フーはまさにモッズの象徴であり、劇中でもナンバー「マイ・ジェネレイション」を皆が歌い踊るシーンがありますが、彼らは音楽性を向上させていき、ビートルズやローリング・ストーンズにも並ぶビッグバンドに成長しました。その経緯が下敷きになっていると考えると、解釈の二重性はなかなかに深いものがあります。とはいえ映画はけっこう長く、主人公に共感よりいら立ちを覚えてしまう年齢であっては、ブライトンの暴動まで正直苦痛ではありました。身につまされて肩身がせまい、というところも……。
円盤人さん [DVD(字幕)] 5点(2011-02-19 02:11:29)
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23.「モッズ」ってよく聞く言葉だけれど何だか分からなかったので観ました。 音楽にあまり興味の無い私にはなぁ~んにも感じない作品でしたが、「モッズコート」などのファッションアイテムが現代にも残っていることにこの時代のファッションの影響力の強さに感動しました。
愛しのエリザさん [DVD(字幕)] 3点(2009-02-24 17:46:55)
22.音楽は10点。映画は0点ということで、5点。モチーフにするだけのストーリー性がないのに無理矢理歌詞をストーリーに組み込む必要はないのに…。ひたすらつまんなかったです。音楽は最高。
Balrogさん [DVD(字幕)] 5点(2008-05-17 14:41:25)
21.ザ・フー、プロデュース(?)の映画ですが、別に面白くないです。モッズだのロッカーズだの言って、群れて騒いでる暴走族はただのバカ野郎で、かっこよいとは思えません。曲のかっこよさとモッズスーツのかっこよさで、この点数。ラストのシーンは良いです。
すべからさん [ビデオ(字幕)] 5点(2008-04-24 13:11:42)
20.「トミー/Tommy」に続いてザ・フーのアルバム「四重人格」を映画化した作品。 この映画の苦味は強烈である。 フィル・ダニエルズはかつてのイギリスの労働者階級の若者「モッズ」を体現したせいで長きにわたって彼をこのイメージに縛りつけることとなった主人公ジミー。 スティング演じるエース・フェイスは地に堕とされるための偶像であり、ジミーに一時(いっとき)の快楽を与えるステフも彼をたぶらかす妖婦にすぎない。 冒頭で海からやってくるジミーは、最後にエースのヴェスパを駆ってブライトンの白い崖から体よく海に飛びこんだものの、無様にも陸に上がってきた姿なのだ。 永遠に繰り返される空虚な青春に冷え切る思いをしながら、その鮮烈さと鳴る音を今も忘れることができない。
レインさん [映画館(字幕)] 8点(2007-04-08 13:37:06)
19.モズモズした青年や。
ヒロヒロさん 8点(2005-02-09 15:56:00)
18.10代の頃に見ました。青春のほろ苦さに共感しました。The Who好きなんでこの点数。
ジムさん 8点(2004-05-05 19:02:23)
17.十代も終わりの頃だったかなあ、初めて観たのは。映画の中味云々よりモッズ・ファッションがかっこよかった~。未だにモッズ風ジャケットは、重宝してます。んでもって、スティングが、またまたかっこいい。中味よりお洒落な雰囲気を楽しんで欲しいな、と思います。
としこふさん 6点(2004-03-30 22:41:48)
16.モブシーン最高だね!
kさん 7点(2004-02-09 16:31:50)
15.分かりやすさの点では、私が今までに見た欧米の映画の中でもトップクラス。
北海道日本ハム優勝さん 7点(2003-12-18 16:43:36)
14.ロックは聴かないし、映画の時代背景も知らないし、モッズって何?っていう自分なので、前半はなんてつまらん映画だろうと退屈して見てましたが、後半はせつなかったし、やるせなかったです。主人公のダメダメぶりが自分に重なってしまい結構つらかったです・・・・。
しったか偽善者さん 6点(2003-11-26 22:48:22)(良:1票)
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13.ピート狂だった当時、とにかくこの作品を見る迄に苦労した思い出があります(レンタルで置いてある所は皆無だった) でも、今見たらどうだろう。青臭いなぁ・・・って感じかも。 ただ、ラストでジミーの象徴であるゴテゴテのべスパを破壊するシーンは未だに印象的。 「踊る」の織田裕二が来ているパーカーを見るたび、この映画を思い出します。
為替差損さん 5点(2003-10-31 21:53:42)
12.反抗心いっぱいな10代の頃に観ました。そして今でもわずかかもしれないど残っている反抗心を大事にしたい。ストーリーが歌詞のようで観終わった時、一曲聴き終わった感じがしたくらいかっこよかった。
tomomiさん 8点(2003-10-30 02:23:40)(良:1票)
11.見てわからない人には単なる青春映画。若い(青い)人たちには、憧れと葛藤。Real me
Weekend dancersさん 0点(2003-07-01 01:28:57)
10.ラスト切ないですな。似たような経験があるのでちょっと辛かったです。でもモッズはもやしっ子のあつまりなんで好きくないです。
もりしげひさやさん 7点(2003-06-24 16:01:39)
9.70年代の空気を感じますね~、その時代のロックを聴く人には必見の映画でしょう。
眼力王さん 7点(2003-02-01 17:42:12)
8.モッズ族はカスだが音楽は最高。
時限さん 8点(2003-01-04 05:46:44)
7.この映画見ないわけにはいかないでしょう!という1本。若い頃のスティングもいい。
リョウさん 10点(2002-12-31 01:52:29)
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【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 6.42点
013.03%
113.03%
213.03%
326.06%
400.00%
5412.12%
6515.15%
7515.15%
81030.30%
926.06%
1026.06%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 9.33点 Review3人
5 感泣評価 Review0人
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