《改行表示》48.遅咲きの野球選手のお話。 ドラマチックで胸のすくお話でした。 演出が少々やりすぎな感じもしますが笑 タイトルが微妙に謎。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-12-09 17:43:36) |
《改行表示》47.これも久し振りに観返した。 いい出来で、納得感のある作品。球場での熱気はあるものの、全体的に落ち着いた雰囲気を持っていて、この時代の良い映画という印象が残る。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-11-23 13:16:18) |
46.なんとなく最後まで見ましたが、特に印象に残ることなく終わってしまいました。途中、かなり強引とも思える設定や理解不能なシーンもあって、いまひとつ気持ちが入りませんでした。でもロバート・レッドフォードは良かったです。 【ramo】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-09-10 10:25:02) |
《改行表示》45.冒頭はハラハラしてみることができましたがラストは少し白けてしまいました。ロイったら投げられて、打てて、まさに天才です。しかもイケメンでもてて、正義感が強くて、チャンスを逃さない、できすぎにゃ。うーん、グレン・クローズがアカデミー賞ノミネートだったんですね、、、 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-07-24 10:31:52) |
《改行表示》44.スポーツドラマの体裁を持ちつつも、実は完全なファンタジー・ドラマ。 バリー・レヴィンソン監督の代表作といえば、まず「レインマン」がすぐ思い浮かびますが、あれも充分ファンタジー。80年代に名を馳せた監督ってのは、夢やロマンを追いかけるのがお好きなようで。それを理解できるかできないかで評価は別れると思う。この作品、レッドフォードの哀愁漂う名演技に惚れ惚れしちゃうんだよなぁ。 【シネマブルク】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2011-12-10 22:31:28) (良:1票) |
43.さほどパワーがあるようにも見えないレッドフォードが異常にデカいホームランを打つ、というだけでも十分に不気味なのだけど、彼をレギュラーに入れんがためのストーリーの都合上、他の選手が意図も簡単に死んでしまったり、はたまた、異常なまでに、あげまん効果・さげまん効果がテキメンだったりと、まあ、やりたい放題。「野球をナメとんか」とお怒りの方もおられるとは思いますが、しかし、“野球”にだからこそ託せる夢もあるのです。こういうハチャメチャさを受け止める包容力。そして作品の方も、ひたすら夢を描かんがために、様々な工夫を凝らし、密度の濃いファンタジーとなっています。で、まあ、こういう作品を支えているのって、やっぱし、レッドフォードのいかにも「何も考えて無さそうな顔」、なんですよねえ。これって貴重。そして彼は物語の、そして風景の一部となり、夢を夢として封印すべく映画は唐突に終わる。いいじゃないですか。ちなみにわたしゃ、バットが折れるシーンが一番泣けます。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2011-10-04 23:34:08) |
42.レッドフォードは歳をとり過ぎている。ミスキャストではなかろうか。せっかく良いストーリーなのに、そこがずっと気になって話が現実的に見えなかった。 【おまいつ】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-10-29 18:42:53) |
41.レッドフォード好きにはたまらないと思います。そうでもない人も甘々な設定に目をつぶればそれなりに楽しめると思います。私はケヴィン・コスナーの方が断然いいと思ってしまいましたが…。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-03-12 18:41:07) |
40.レッドフォードの黄金期(70~80年代初め)の作品は外れがないです。 【TVC15】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2008-02-25 11:17:08) |
39.より良いものを得るためには人生に寄り道が必要なのかどうか、考えさせられました。素敵なラストシーンでした。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2007-04-08 13:03:50) |
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38.現実感がなく、おとぎ話のような映画。ハブスのバッティングは想像を超えるすごいものだった。文字どおり、場内が笑いと感動の渦だった。ラストシーンが実にすがすがしくて、見て良かったと素直に思った作品。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 9点(2007-01-14 10:07:28) |
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《改行表示》36.もし私がこの映画を作るとしたら、もっとシンプルにするだろう。判事やメモのような女性のエピソードは取ってしまう。挫折してきたベースボールの天才が、奇蹟的に復活する。それだけでいいではないか。せめて映画の中では夢だけを見させてほしい。現実はやっかいなものが多すぎるから。 登場する野球選手も、長く野球を続けている人を出演させる。投げる瞬間や打つ場面でカメラをわざとずらさない。ランナーがいるときに、ピッチャーを振りかぶって投げさせない。私なら、そこから始める。 (2024.3再鑑賞) 終始穏やかな雰囲気が印象的。セリフもささやくようでほとんど聞き取れないことも多い。 ベースボールファンの願いが込められた数々のシーンが胸を熱くさせる。 最近のメジャーリーグに見慣れた人には、オールドベースボールの良さも感じられるだろう。 ストーリーのほうは中年の単純な復活劇とはいえず、腹黒い人物なども出てくるが、長くても一気に観られる。 ラストシーンもごく短いが、良い終わり方で印象に残る。 【mhiro】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-07-17 09:42:19) (良:1票) |
35.レッドフォードのユニフォーム姿は意外に違和感がなかったが、それよりもグレン・クローズがあんな楚々とした役には全然合ってなかったのが気になった。しかし、キャスティングの問題をさておいても、ストーリー進行が極めてご都合的で安直なのが一番まずいと思う。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-05-09 00:56:20) |
34.レッドフォードが爽やかで適役。ストーリーにはリアリティがなく、展開も読めてしまうが、彼の空白の16年間のことを考えると切ない。それにしても、あんなに好不調の激しい選手はいるか? 【T橋.COM】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-01 21:36:47) |
33.レッドフォードってこの手の雰囲気では独特の モノ 出しますよね~~いいですね~~ベースボールものでは 結構いいかと思います。途中だれるのが少しマイナス。 後半はイイだけに残念かな。 |
32.「ピーナッツ」のチャーリー・ブラウンが「この映画のラストにはいつも泣かされる」と言っていたので、観てみました。泣きはしませんでしたが、そこそこいい映画だと思います。恐らくロイ・ホブスは米人にとって伝説上の人物でなのでしょう。そういう予備知識やリスペクトがあれば、きっともっと楽しめたと思います。ある種のファンタジーですから、オーバーな演出も気になりません。ただ唯一、R・レッドフォードがどうしてもメジャーリーガーには見えませんが…。 【眉山】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-09 02:38:03) |
31.ストーリー的に強引で無理があるところも多々あった。しかしラスト二十分の演出は、ノスタルジックで「夢見心地」を想起させる、うつくしいものだった。暗闇の中、ライトから流れ落ちる火花を受け、ダイヤモンドを駆ける主人公。そして金色の草原でキャッチボールをする親子。「人生と夢」を感じることが出来るのではないでしょうか。 【K・T】さん 7点(2004-07-21 19:10:48) |
【マックロウ】さん 5点(2004-06-15 11:59:55) |
29.淡々とした主人公とドカベン岩鬼のようなド派手なホームランシーンのコントラストがイイ。草葉の匂いが漂ってきそうな雰囲気も好きです。ベースボールファンタジーの秀作。 【番茶】さん 8点(2004-04-29 03:11:40) |