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KT

[ケイティ]
2002年上映時間:138分
平均点:6.17 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-05-03)
ドラマサスペンス犯罪もの政治もの実話もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-05-27)【イニシャルK】さん
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監督阪本順治
助監督杉山泰一
キャスト佐藤浩市(男優)富田満州男
キム・ガプス(男優)金車雲
原田芳雄(男優)神川昭和
筒井道隆(男優)金甲寿
柄本明(男優)内山洋
麿赤児(男優)川原進
平田満(男優)趙勇俊
白竜(男優)柳沢三郎
香川照之(男優)佐竹春男
光石研(男優)柳春成
利重剛(男優)洪性震
浜田晃(男優)高井警察庁長官
江波杏子(女優)甲寿の母
木下ほうか(男優)金君雄
中本奈奈(女優)高島俊子
甲本雅裕(男優)五木寛
山田辰夫(男優)小松外事課警部補
田中要次(男優)塩田
佐原健二(男優)官房長官
李相日(男優)トラック運転手
日向丈(男優)若い記者(「金子政」でクレジット)
康すおん(男優)
脚本荒井晴彦
音楽布袋寅泰(音楽監督)
主題歌布袋寅泰「FROZEN MEMORIES」
撮影笠松則通
プロデューサー李鳳宇(ゼネラルプロデューサー)
石原仁美(アソシエイト・プロデューサー)
制作シネカノン
配給シネカノン
美術原田満生
ヘアメイク豊川京子(メイク)
編集深野俊英
録音橋本文雄
照明松隈信一
字幕翻訳根本理恵
その他根本理恵(通訳)
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19.なかなか重みがあって面白かった。でも物語としては少しこじんまりとしていて、緊張感は少し欠ける。
nojiさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-11-24 09:30:16)
18.アタマのほうの北朝鮮がらみのとこや女性がらみの部分を刈り込めば、もっと締まって面白くなっただろう。一個の機械と割り切って仕事を進めていくKCIAと、積極的にそのチリチリとした「戦争」の充実感を求めて加わっていく自衛隊員との対比だけで十分面白くなれたはず。匿名の町のたたずまいがいい、どことははっきりしないが、何かが進行しつつある町。スリルとしては、最初のホテルの場が一番上出来だったのでは。常に移動するカメラ。主人公は「狼は生きろ、豚は死ね」だが、原田芳雄は「豚は生きろ、狼は死ね」と言う。原田芳雄が言うと、何か深そうに聞こえる。
なんのかんのさん [映画館(邦画)] 6点(2008-06-30 12:11:59)
17.金大中事件についてはよく知らないけれど(というか、未だに全貌がきちんと明らかになっていない)、素直に面白い映画でした。佐藤浩市演じる、暗い情念を引きずった自衛官はいかにも阪本監督らしいし、それに日韓の俳優の「面構え」が非常に作品にハマっている(特に香川照之。これは褒め言葉としていうのだけれど、これだけ「普通にしててもなんか不気味」な役者さんて貴重だと思う。いわば怪優)。内容も単に「金大中」事件を描くというだけでなく、それを中心に当時の日本の状況(自衛隊の問題、戦前派の心情、在日二世の葛藤)を照射している点が素晴らしいと思う。こういう上質のポリティカルサスペンスが邦画にもどんどん登場すると良いのに。ネタはいっぱいあるんだからさ。
ぐるぐるさん [DVD(字幕)] 9点(2007-06-16 18:46:25)
16.金大中事件はその後の全斗煥時代の光州事件で金大中が死刑宣告されたり、全斗煥が失脚したり、金大中が大統領になったりするたびにテレビで特集していたので、そのたびにスパイ映画さながらの大事件に興奮したことをよく憶えている。この人ホントに凄い波瀾にとんだ人生を送ってますね。同時につい最近までの韓国が非常に不安定だったことの証しでもあるわけですが、日陰でうごめくKCIAの存在が当たり前の韓国と違って、あからさまでない日本の日陰でうごめく組織の存在はかえって怖いものがあります。この映画では226事件や三島事件の時代の日本が今の日本とは別の国というのでなく、その頃の日本が今につながっているということを見せつけられたような気がします。国の変革に取り残された個人の思想。その思想も国が植えつけたもののはずなのに。国家の非情がうまく描かれていたと思う。だけど、個人的にエンターテイメント志向の今作のスタイルはあまり好きじゃない。坂本監督はふろしきを広げないほうが絶対良いと思うのですが。
R&Aさん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-08 12:14:23)
15.本作、事実を忠実に描いているのか?..だったとしたら、ちょっとスゴイ.. 映画としては、全体的に少し盛り上がりに欠けるかな...
コナンが一番さん [ビデオ(邦画)] 6点(2004-06-25 14:43:26)
《改行表示》
14.そこそこの緊張感を楽しむ事はできたものの、なぜか面白くない。 佐藤浩一はカッコよく、いい演技してるのだが…終わり方も後味悪くて。 どこまで実話かは知らないが、金大中誘拐事件についてそれなりの知識、情報、時代を知れたのはプラスでした。
ふくちゃんさん 5点(2004-06-06 18:22:56)
13.1973年。噂には聞いたことがあるという程度の知識しかない。出演している俳優陣は骨太な演技でその時代に引き込まれた。ただ、主人公が拉致に関わっていく理由が本編では省かれているので、女の為、金の為(小切手のやり取りがやたらと出てくる)ととれなくもない。KCIAが命がけであるのに対して、日本の側は、なんとなくぼやけている。反日的思想が彼を駆り立てたとすれば、ラストが物足りない。つまり、主人公が弱い。最後まで日陰のままである。
wishさん 6点(2004-02-23 19:24:53)
12.私の記憶の一番下のほうに、「金大中誘拐事件」があります。きんだいちゅーって、外国人?でも日本人でしょ?アナウンサーって何する人?と親を質問攻めにして五月蝿がられました。ニュースで伝えていたことはさっぱりわからず、「何か大変なことが起こったのだねい。」と大人と一緒にテレビを眺めていた赤ん坊の私。あれから30年経ち、当時タブーとされていた事の真相が映画化されたため、これは…と早速見てみましたが、やはり難しい。事件について噛み砕いた表現はないため、当時の時代背景がよくわからない私は話の進行を追うのにただ必死でした。そして、ストーリーを作っていくのがすべて男。韓国人も日本人も軍人然とした人ばかりで、気を抜けるところが全然無かったため疲れました。上手いんだけど相変わらずといった印象の香川照之、意味のある役に見えなかった筒井道隆が惜しい。そしてこの事件にちょっと想い入れがあったのに、勉強不足だった自分が惜しい。
のはらさん 6点(2004-02-16 09:15:47)
11.ラストシーンで個人的には面白さが半減したのだけれど、映画全体の男臭い骨太さは見応えがあり、佐藤浩市、キム・ガプスの主演俳優陣の存在感はほれぼれするほどの濃密さがあった。事件当時の空気感がリアリティに溢れ見事だったと思う。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 6点(2004-01-13 15:47:35)
10.面白いとはいかないが、実際起こった事件のことが分かり為になった。当時、韓国ではスパイには拷問が日常だったようで、北と同じだと感じた。佐藤浩市は相変わらず笑わない。
まさサイトーさん 5点(2003-11-16 04:33:40)
9.最近の日本の映画では意外?と良かったです。ぜひ観ることをお勧めします。佐藤とガプス(っていうんですか?)二人の演技がいいです。阪本監督も期待以上にいい。正直彼を見直しました。皆さん書かれてる通り、ラスト。。。痛いですね。結局、真相は闇に葬って、悪いヤツは陽の当たる場所に、今もいて日本を牛耳ってるんでしょうね。いい映画です。映画らしい映画です。
たかちゃんさん 7点(2003-11-12 19:37:37)
8.主演の佐藤浩一、キム・ガプスの演技は男臭さ満点で見応えがあった。映画自体も抑えた演出でリアリティたっぷりに描かれていた。とても骨太な作品で満足感はあったけど、ラストは余計だったと思う。
スマイル・ペコさん 7点(2003-06-07 16:24:55)
7.子供の頃、テレビのニュースで「金大中事件」という言葉はよく聞いていたのですが、実際は何のことだかさっぱり分からなかった…。この映画はフィクションですが、「金大中事件」がベースということで、幼い頃の謎を解決する第一歩になりました(笑)。日本の映画にはエンターテーメントよりも、こういう、重いけれど日本人だからこそ噛み締められる現実を描いた映画にもっと頑張ってもらいたいです。ただ、ビデオで観たからかもしれませんが、2時間ドラマの特別枠的な雰囲気が拭い去れず、何だか物足りなかったです。主人公と韓国女性のからみ方のせいかしら。
ヒヨコさん 5点(2003-05-23 15:35:04)
6.金大中拉致事件当時まだ子供で事件の概要すら知らなかったので、一度勉強してみようという気にはさせられた。その後、彼が死刑判決をうけ、さらに大統領になったことを思うとやっと韓国に民主主義が芽生えたのだろうか。
亜流派 十五郎さん 4点(2003-05-22 00:09:40)
5.金大中事件を映画で扱える時代がきているのかと思う。全体的にいいできだったと思うし、ラストシーンもよかった。ただ、自衛隊の扱い方に不満が残った。三島事件がでてくるのはしょうがないとして、佐藤浩一の人物像にもっと掘り下げがあってもよいと思ったのだが。
ジブラルタの星さん 5点(2003-05-19 23:32:24)
4.佐藤浩一さんはもちろんだけど韓国の俳優さんたちも非常に素晴らしい。金大中氏もこの映画を見て「真相はこうだったのかもしれない」と漏らしたとか・・・。私達一般人の知らないところで国家は恐ろしいことしてるのかもしれない。本当にあった事件だからこそのリアリティがあった。
まりいちゃんさん 9点(2003-05-07 20:03:33)
3.当時の日本の政治家どもでさえ、この拉致(殺人未遂)事件にふたをしてしまい、真相は明らかにされなかった。そのうやむやな事件にヒカリをあてて事件を再現しようとした監督の心意気が嬉しい。ストーリーは緊迫感にあふれ最後までひきつけて見せる。70年代の日本がフォークで自由を謳歌していた時、韓国はまだこんな独裁国家だったなんて考えもしなかった。中国が文化大革命でメチャクチャだったことも・・あとでみんな本や映画で教わった。原作も読んだけど、ほぼ忠実な映画化だった。キム・デジュンの波乱の生き方はやや美談にすぎるかもしれない。
キリコさん 7点(2003-03-02 23:58:37)
2.頻繁に韓国語が飛び交う所為もあって、全く邦画を観ている感じがしない。これは正に邦画のあるべき指針を示した第一級のポリティカル・サスペンス・エンターテインメント映画。1970年代を緻密に再現した映像。真正面から描かれる日韓の間に醸成された憎悪と侮蔑。そして、世界に対しては国家の体を成していない日本(役人・政治屋)が、国民に対してのみ国家権力を振りかざす変わらない理不尽。日本人主人公の掘り下げが甘い感じがするのと、金大中本人をもう少し劇中から遠ざけてシンボル化した方が良かったような気がするものの、この面白さの前では小さな傷です。平和ボケした日本の地に於いてさえ、日常の裏で何が起きているかは分かりませんヨ。という訳で、7点献上。
sayzinさん 7点(2002-11-01 03:10:11)
1.まだ記憶に新しい「金大中拉致事件」に大胆な仮説を立てて真相に迫ろうとする、阪本順治監督初の社会派ドラマ。ザラついた画像の一種ドキュメンタリー・タッチで描かれた本作は、共に国家を思うが為の男たちの行動と友情を、骨太で迫真性をもって展開されていく。あくまでもフィクションでありながら、できうる限り事実に沿った描き方で真相に迫ろうとする作り手の意欲は充分に伝わってくる。佐藤浩市扮する自衛官が誘拐に協力する経緯が、やや安易で説明不足の感もあるが、やがて組織を棄て女にはしるというアウトロー的な役柄は、彼の持ち味を存分に生かせていると思う。真実を隠すため個人を闇に葬り去ってしまおうとする、国家というものの不気味さを漂わせるラストが強烈だ。
ドラえもんさん 8点(2002-07-15 01:04:31)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.17点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
428.70%
5626.09%
6730.43%
7417.39%
828.70%
928.70%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
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