【TERU】さん [地上波(吹替)] 4点(2023-10-03 20:23:33) |
《改行表示》47.およそ20年前の作品なんですね。 探してみたらDVDも持っていました。 内容をすっかり忘れてしまっていたけど、当時は面白いと思ったから購入までしたんですね。 途中で犯人がわかってしまうあたりから詰め込んだ展開になったけど、よくよく考えてみると、ありきたりなストーリー。 でもイーストウッドが連続殺人犯人を追うというネタは、やっぱりそれはそれで面白いと思いました。 でも、1回見たら、もう二度と見ることはないかな。 DVD持ってるくらいだから何度か鑑賞したんでしょうね。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-20 02:02:58) |
46.終わってみればいかにもフィクションな犯行動機ですが、不気味さを漂わせつつジワジワと謎解きするあたり、さすがに手慣れた感じです。しかしいくら一種の運命共同体とは言え、幼い甥っ子を抱えた推定30歳代の女性が、齢70過ぎの、しかも文字通り〝ボートピープル〟な老人に惚れるものでしょうか。そういえば担当医も協力的な警部も妙齢の女性。独居老人にとってパラダイスのような環境です。さすが監督&主役の役得ですね。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-08-31 00:19:58) |
《改行表示》45.当たり前だが、ネタが分かってしまえば何てことはない、サスペンス映画。 ただクリントイーストウッドの渋さは見どころだと思う。 【miso】さん [地上波(邦画)] 5点(2017-08-10 02:57:33) |
《改行表示》44.老いても頑張るイーストウッド、心臓移植を受け、現役はるか遠くになっても自ら捜査に回り、銃をぶっ放してベッドシーンもこなす。あっぱれなじいさんである。 お話は大きく驚かしたり大どんでん返しがあったりグロテスクだったりしない。ほぼ標準クラスのサスペンス。こぢんまりではあるけど、イーストウッドファンは満足するでしょうし、J・ダニエルズが無害キャラをさらりと演ってて巧いです。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-03-30 00:47:43) (良:1票) |
43.監督クリント・イーストウッドにしちゃ浅かったし、捻りもあまりなくって少しがっかりしました。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-02-25 13:25:22) |
42.まったく予備知識なし、期待なしで見たので、十分に面白かった。いや、面白さに驚いた。もちろんストーリーには大きな突っ込み所もあるけれど、そんなこといいじゃないか!! じいさんを主役に据えても十分にクライム映画は作れるんだなと思った。 【フラミンゴ】さん [地上波(吹替)] 5点(2012-04-02 13:44:42) |
41.ダーティハリー6と呼んでもいいが、監督メインになってから、彼の生命に対する謙抑的な姿勢が目立っていたのに、ここで「ダーティーハリーのような」という形容詞がつくということは、逆にこの作品は2000年以降のイーストウッドにとっては特異なものなのかもしれない。オープニングの大俯瞰や、相変わらずの十字架のモチーフはイーストウッド節。質としてはまぁまぁ。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-05-31 01:02:27) |
40.安心して見ることのできるクリント・イーストウッドの映画ですね。どの主演作も同じような演技といえばその通りなのですが、私はファンなのでノープロブレムです。彼の旺盛な創作意欲には本当に感心させられます。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-01-30 01:41:02) |
《改行表示》39.ミステリーとしてはよくできた話なんですが、イーストウッドの70過ぎのアクションシーンやラブシーンは見ていて冷や冷やというか。 まわりの登場人物も、あんなに爺さんに動き回られての冷や冷や感と、これ絶対映画じゃなかったら轢き殺されてるだろ的な観る側の冷や冷や感が妙にマッチしてます。 絶対狙ってないところだと思うので、点数加算はしませんがw 日本で言うと三國連太郎にアクションシーンさせるような感じでしょ? 無粋な置き換えだけど、そう考えると不気味なんだよな。いまさらイーストウッドにアクションシーン付けてもさ。 【バニーボーイ】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-12-15 09:39:05) |
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38.まず、ミステリとして存分に楽しめました。ああ、その手があったか、と。という訳で、ネタバレを防ぐために、ストーリーにはなるべく触れないことにしますが、イーストウッド演じる主人公は、元FBI捜査官。心臓に持病があり、ようやく移植手術を受けて命をつないだ、という役どころ。上半身裸になると、彼の胸には、心臓移植の痕が。しかし、イーストウッドが我々に見せたいのは、移植の傷跡(の特殊メーク)ではなく、ジジィになってもまだまだ逞しいオノレの胸板そのもの、というように見えて仕方がないんですけどね。ジジィのムキムキボディ。いや素晴らしい。そして主人公は、ムキムキボディと新しい心臓を武器に、映画後半、次第に“ダーティ・ハリー”化していきます。当のハリー本人は、第五作を最後に映画から姿を消してしまったけど(もうやること無くなった感もあるしね)、どっこい、このイーストウッドというハッスル爺さんの内部には、ちゃんとハリー・キャラハンが生きているんだなあ、と。映画自体の面白さとも相俟って、なんだか嬉しくなってしまうのでした。 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-10-19 22:54:31) |
37.クリント・イーストウッドの渋さが光る一品。ストーリー展開にも多少のひねりが加えられており、謎解きの過程も楽しめる。ただ、映画として観た場合のハラハラ感やドキドキ感は、あまり感じられなかった。 【AJ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-17 13:57:06) (良:1票) |
36.突出した見どころがあるという感じではないけど、謎解きは工夫されていたと思う。安心して観られる娯楽作品というところか。最近はどの作品も「安定感」がイーストウッドの売りになっていると感じるのは私だけか…? 【アンドレ・タカシ】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-08-05 18:02:48) (良:1票) |
35.しわくちゃな顔をしながらも相変わらず思いっきり走ったり殴り合いをしたりしてイーストウッドらしい映画なんですが、やはり彼にはショットガンが似合うな~。アンジェリカ・ヒューストンの老けぶりにちょっとビビり、大体みる前から犯人が予測できてたりしますけどクリント親父の渋さは尋常じゃありません。昔みたいに派手なシーンとかはないけども70超えてまで映画を作る情熱を褒めてあげたい。 |
34.いちいち関係者ごとに状況や推理の過程を説明してくれる懇切丁寧な脚本に脱力。もっと黙って地道に捜査できないのでしょうか。観客はそれでもきちんと分かります。私的な部分でのヒロインや周辺人物とのやりとりも平凡極まりない。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-11-22 05:03:09) |
33.イーストウッドは名優であり名監督であるが、監督・主演するときによく見られるのだが、自分の歳を考えずに役の設定をすることがいただけない。しかしそれも彼の作風になりつつあるので気にしなくなってきている。 【あるまーぬ】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-11-11 18:26:34) |
32.設定は面白かったです。終わり方をもう少し工夫して欲しかったです。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2007-10-28 14:30:14) |
31.捜査側の無意味に見える縄張り争いが醜い。中盤まで見て、真犯人は同じ病院の子供の心臓病患者の近親者だと予想したのだが、見事に外れました。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-10-27 17:25:17) |
30.このメンバーを見ていれば、犯人を見せない展開にしてる初期段階から、ネームバリューでこいつかな?と思ってしまいます。結局そいつが犯人だったので、脚本(主に犯人捜し)にもう一ひねり欲しかった気もします。それにしてもイーストウッドは何歳になってもカッコいいですねー。彼の立ち振る舞いとか、銃の構え方とかだけでも観る価値があるような作品になっていました。ただ明らかに年下のお偉いさんに怒鳴られている部分だけは「ガンバレ!」とか老人を気遣う孫のような気分で観ちゃうんですけどね(^^; |
29.ストーリーはとても斬新でいいと思います。へぇ、殺人の動機はそうなのかあ、みたいな感じで終盤まで物語は進むけど、物語最後の方はなんか少ししょぼい。前半中盤が良かっただけに最後もよければ結構な名作になったのではないかと思うと少し残念。 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-02-13 12:54:22) (良:1票) |