13.派手なシーンとかもそんなにもなく80年代に作られたアクション映画らしい、「マニアックコップ」や「ヒドゥン」と同じような雰囲気は好き。ジェームズ・カーンの相変わらずの男臭さはいいしドラゴンボールのサイバイマンみたいなメイクをした新移民は何とも言えん(笑)この頃流行りの刑事コンビものでベタなストーリーでも主演二人のバックグラウンドがしっかりしてたんでB級映画としては上出来ではないでしょうか。 |
12.これは期待せずに見ると、当たり、と思える良い出来の作品。ザ・B級映画といった感じで、SF映画としても、刑事映画としても、ゆるゆる、そこそこで、良い味が出ています。初見時に既視感があったが、パロディが盛り込まれていたからだろうか、それとも、この映画のパロディが巷に広がっているからなのだろうか。いずれにしても、素晴らしい世界観です。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-01-06 10:43:10) |
11.街に普通にタコ頭の宇宙人がうろついてて、これコメディかと最初思ってしまいましたが、話自体は強盗殺人事件の真相に迫っていくといういたって真面目な作品。人間と宇宙人の刑事コンビは異色でけっこう面白かったです。特殊メイクが技術的にもっと良かったらなと思います。 |
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9.カーンの男臭さ爆発の映画でした。エイリアンが普通に地球に移住して、警官にまでなっているところには驚きました。単純にカーンの活躍が見られるので、それだけではなまるです。 【あつお】さん 9点(2003-12-31 11:45:07) |
《改行表示》8.基本はベタな設定の2人の刑事友情者なのだが、 なんせ相手が異星人なための2人の文化ギャップが普通じゃねーよ。でも俺達いつしか大事な相棒に育っちゃってるぜ。という 「夜の大走査線のSポワチエを異性人にしてギャップを更に広げてみました(ちょっと違うか)」的映画。 色物なわりにはツボははずしてなくて結構面白いと思いますです。 腐った牛乳にも腐り具合にいろんなレベルがあると思うけど、どのくらいのがおきにいりなのか.. 【あばれて万歳】さん 7点(2003-11-29 10:41:08) |
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7.はっきり言ってB級SFです。ジェームス・カーン、仕事選べよーと言いたくなります。が、悪い出来じゃない。まあ良い出来でもないですけどね。冷静なエイリアンの刑事とエイリアンを認めない熱血刑事の二人が凸凹コンビを組む…まあ、刑事物に良くありがちな設定にエイリアンという要素を絡ませた、と。しかし、腐った牛乳を飲んで酔っ払うエイリアンなど、所々小ネタで笑わせてくれます。これって、アメリカではそこそこウケて、たしか3くらいまでシリーズ化されたんだよねぇ…。 【TERRA】さん 6点(2003-11-16 17:10:20) |
《改行表示》6.何回かTVでもやってたよね 薬打ち込んででかくなる、筋肉隆々・・ でもやっぱもうちょっとメイクにもこだわって欲しかった。 【ネス】さん 3点(2003-10-19 01:24:51) |
5.レビュー見ていて思い出したので見直したらやっぱり面白かった。SFとしては、いろいろ雑な部分もあるけど、映画的にはすっきり作られていてホントいい出来。基本的には男の友情モノで、それに異文化コミュニケーションをトッピングした感じ。公開当時、エイリアンのキャラクター(真面目で勤勉、ジョークが通じない等)のモデルは日本人だ、なんて言われてたけど、ホントかな?見ていて全然感じないけど 【ぽちょむきん】さん 8点(2003-09-11 21:02:07) |
4.”ホラー好きとしては通らねばならぬ道”と覚悟をして見るも、これが以外に面白い。宇宙人が移民として米国に暮らしたり、刑事やったり設定は面白いものの、どこか中途半端で、やはり今ではB級に見られてもしょうがないかなと思います。カーンが出てるのにちょい寂しいですね。どうせならワタシ的にはもっとグロくしても良かったんだけど。 【カズゥー柔術】さん 6点(2003-09-09 13:08:14) |
3.私の贔屓のジェームズ カーンが久々に「主役」を演じた作品なので、DVDも買ってしまいました。お話はとり立てて「コレは良い」と言うほどのものではありませんでしたが、まあ、そこそこに面白かった、てとこですね。 |
2.随分前ですが、ホラーも好きでどうせならドロドロを と期待して観ましたが、ストーリー的にもしっかりしていてホラーにしては当たりの方です。 【フィャニ子】さん 7点(2003-05-14 17:03:29) |
1.基本はポリス・ムービーだが、コンビを組む相手がエイリアンというところがこの作品のミソ。いわゆる近未来SFモノでもあるのだが、このエイリアンは地球に移住してきて既に市民権を得ているのだ。要するに「未知との遭遇」からさらに時代が進んでいて、彼らの呼び名も“ニューカマー”という事で、すっかり人類と共存慣れしている様子。彼らの身体的特徴のひとつである、頭が斑のアザで覆われている姿などを見ると、最近公開された「ギャラクシー・クエスト」あたりが、これを参考にしたのではないかと勘ぐってしまう。他に腐ったミルクやビーバーの肉を好むものだから、相棒刑事のJ・カーンが苦虫を噛み潰したような表情で顔を背けるシーンが笑わせる。そして弱点でもある海水を巧く生かされたクライマックスもしっかり用意されていて、陰謀がらみの事件を追う刑事たちという定番の本筋よりも、エイリアン刑事の描写に興味が移ってしまうという変り種ではあるが、アクションとしては小粒でピリリとした面白さがあり、好感がもてる作品に仕上がっている。そして続編が出来ていても不思議ではないくらい、実に勿体無いテーマではある。 【ドラえもん】さん 7点(2003-02-14 01:00:55) |