162.主演三女優の知名度で見た映画だが、難解で私にはさっぱり。10年ぶりくらいに見直してみたのだけど、どうして悩むの? なぜ自殺するの? と理解しがたい。何となく良さそうな雰囲気はあるのだけど・・・。アルペジオを奏でるピアノ音楽は印象的だった。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 4点(2014-07-24 22:00:18) |
《改行表示》161.何をそんなに悩み苦しんでるの? といった印象しかもてない映画だった。 三人の女性のお話が並行して進む構成で、最初の女性だけは実在の人物らしく、 小説家のヴァージニア・ウルフという人。彼女の執筆した小説がキーポイントになっていて、 たぶんそれがそのまま本作のテーマにも深く関わってくる内容の本なんだと思う。 まるでウルフとこの小説を、誰もが知ってて当たり前といったような作り。 三人の女優陣は非常に気合いが入っていて、演出もいいんだけど、 私はウルフも知らなければ、この小説を読んだこともないので、感情移入もできず、 最後まで物語に入っていけなかった。点数はキャスティングと演出に。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-08-12 05:51:20) |
160.この映画嫌い。どの時代でも眉間にしわを寄せられて気がめいる。登場する女性たちに共感は充分できる。特にJ・ムーア演じる専業主婦の鬱屈ぐあいは鬼気迫るリアル感、わかるよ、わかるけどだからこそわざわざ映画にダメを押されたくない。スクリーンから言われなくたって現実は充分つらいんだよ。自分が生きるために捨てた息子が長じてあんな最後を迎えるのか。やりきれない。私にとってこの映画、救済が示されずなんだか自分勝手に鬱を撒き散らしたようにしか感じられない。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2011-08-10 18:24:46) |
159.わからない!深い!難しい!が最初に見たときの感想でしたが、皆さんのレビューを読んだりしてようやくなんとなく理解できました。ローラの旦那のような気持ちの無い言葉には気をつけたいですね…。 【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-03-31 21:24:01) |
《改行表示》158.予備知識無しの状態で観ました。難解です。 1923年、1951年、そして2001年に生きる3人の女性たち。彼女らの複雑な心境が痛々しいほどよく伝わってきました。各々の時代に生きる3人の対比や密かなる繋がり、そして彼女らの葛藤を見事なまでに交錯させて描いたこの作品は、まさしく”めぐりあう時間たち”です。 二回観たのですが、一回目と二回目では抱く感情が違いました。監督さんもおっしゃっていましたが、これは観れば観るほどいい作品だと思います。しばらく時間をおいてまた観てみたいですね。 何より邦題が良すぎる。大好きな一本になりました。 そして何よりピアノがとてもきれい。サントラ欲しくなりました。買います。 【ピンフ】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-03-05 02:04:47) |
157.原作の本は未読です。監督も意図しているようですが、かなり難解。ジュリアン・ムーアが美しかった。好みではありますが、映像だけでは理解に苦しい部分も多かったので機会があれば本も読んでみたいですね。 【civi】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-09-13 20:26:37) |
156.よく時間軸をずらしたり、シチュエーションをずらして最終的にばらばらの糸をひとつに・・・・ってお話はあるけど、こんなにも秀逸に巡り合わせたものはない!とても面白かったです。でも、ちょっと難解すぎかも。もうちょっと分かりやすく‥もったいないー。 【まりんこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-16 22:20:42) |
155.序盤は難解だと思って見ていたのですが、人物の心情が分かるようになってきたあたりで三人がリンクしてきました。めぐりあう時間たちってタイトルが効いてますね。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-12-04 07:27:25) |
《改行表示》154.この心境を理解できる人でないとまったく理解できない作品。 理解できれば秀作。経験がなければ超駄作。 後世に残るべき作品。 鼻はどうでもいい。 【馬】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 10点(2008-09-21 17:21:57) |
《改行表示》153.私は常々美人か否かを左右するのは鼻である!と考えているのだけど、今回この映画でニコール・キッドマンが付け鼻で登場しているわけなのです。変えてるのは鼻だけですよねぇ??果たして本当にニコール・キッドマンなのか判断できかねますってくらい違う顔でした。 【きむねぇ】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-06-27 00:36:29) |
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152.ジュリアン・ムーアの老けメイクに感心した。素顔の地を生かしながら、ちゃんとメリル・ストリープより年上になっている。ニコール・キッドマンの鼻よりこっちの勝ち。話としては、幽閉からの解放が一つのテーマか。ウルフは田園に幽閉されて自ら命を絶つ。ムーアは平凡な日常に幽閉され、命を絶ちかけるが逃亡する。現代では幽閉されているのは男、心配しているのが女と、ウルフの時代から逆転した。女性解放の歴史であった20世紀だが、しかしそれはまた何とうら寂しい輝きのない場所に至ったのか、と思う。女と男が入れ替わっただけで、幽閉の被害は消えてないということか。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-05-24 12:21:24) |
《改行表示》151.内容が深過ぎて、なかなか難しかったです。 もう一度見たら、印象が変わるのでしょうか? 見ている間も、見終わってからもちょっと重苦しい印象が残りました。 【sachi】さん [地上波(字幕)] 5点(2008-01-14 01:11:35) |
150.確かに心の闇を時空を越えて共感できそうな3人の女性。でもだから何?と言われたらそれまでかもしれないなと思った。出演者は主演3人以外も皆卓越した演技力を見せ付けてくれた。少し人生に疲れた女性が見たら共感できるのかな?私は男性だし、平凡でもそんな毎日が幸せなんだと生きているほうなので、中々全体像を掴んで涙するといった感じにはなれませんでした。1ヵ月後にはあらすじを人に語れなくなってそうな・・・。しかしメリル・ストリープは上手いですね。 |
149.さすがは「リトルダンサー」の監督!と思うけど、一言二言でまとめるのはむずかしい。生きることに悩んでいる渦中の人にはつらい作品かもしれません。 【おばちゃん】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-11-12 11:04:38) |
148.よくわからない。何度か見れば、わかってくるのかな。。。 【コスッタルイ】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-10-25 12:23:29) |
【miso】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-09-25 22:53:42) |
146.ビッグ女優の豪華共演、絡み合う複数のストーリー。そういうの大好き!と思って期待して彼女も誘って劇場へ足を運んだが、絡み合ってんだかバラバラなんだかよく分からない進行。淡々としていてひたすら眠い。ハズレか。。。と落胆した頃に隣を見れば、珍しく映画でボロ泣きしている彼女。え?え?ここ泣くとこなのか?・・・劇場を出てからどこが面白かったのか尋ねるが、彼女は長考の末「言葉では表現できない」とのこと。女にしか分からん映画なんだなと思った。 【えいざっく】さん [映画館(字幕)] 3点(2007-03-22 17:29:08) (笑:1票) |
【Michael.K】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2007-01-23 10:02:36) (笑:1票) |
144.誰が誰だか、さっぱりわからんくなる。それぞれのエピソードを別々に観たら、いい話なのかもしれないと思いました。 【憲玉】さん [DVD(吹替)] 4点(2006-12-20 23:33:52) |
《改行表示》143.なんとも難しい不思議な作品で、日本語タイトルが理解の一助になる。しかし私には 一度の鑑賞では充分な把握が出来ない作品。またの機会に再挑戦。ニコールの変身は驚き。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-06 11:11:53) |