《改行表示》30.中盤は面白いのだが前半の獅子舞と、後半の戦いが長すぎる。 そこが半分くらいの長さなら8点くらいつけたいところだが、 特に最後の戦いは、飽きて早送りしたくなるほどなので6点という感じ 【シネマファン55号】さん [インターネット(吹替)] 6点(2020-04-22 11:58:10) |
29.アクションとギャグ優先のドタバタ劇。ちょっとだれるわ。 【ガブ:ポッシブル】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2016-05-29 17:26:14) |
《改行表示》28.金獅子・黒獅子のアクロバット対決のシーンからして興奮してみれる。 それでいてラスボスとの長く痛々しく濃い対戦。 原っぱで素手の対決、武器は一切ナシよ。ひたすら殴る蹴る。 というか、ひたすら殴られ蹴られて体張る。素晴らしいじゃないかよ ヤングマスター 時折、おちょくるように出てくるユン・ピョウで豪華さが増す。メガネのおっさん たまに地方で見かけるオロナミンCの看板のオッサンになんとなくどことなく雰囲気のみ似てる。 そしてなにより、脚本ジャッキーというのが嬉しい限りだ すごい!面白い! 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2012-05-11 21:49:02) (良:1票) |
27.団塊ジュニア世代の男子は皆ハマったであろう香港時代のジャッキー作品の中で、カンフーでの激闘がもっともエキサイティングだった作品。タイトルが「●●モンキー●拳」シリーズではなかったこともあり、子供心に「新しいジャッキーチェンの映画」にワクワクした思ひ出が蘇る。 【460】さん [地上波(字幕)] 6点(2012-02-18 22:16:13) |
《改行表示》26.ジャッキー作品の中では古典的ストーリーのトリになったような作品で、 コミカルなカンフーの動きも限界だと感じていたのか、迫力あるファイトシーンが目立っていた。 ジャッキー以外のキャストもいい。ユン・ピョウはもちろんのこと、 「燃えよドラゴン」のボス役だったシー・キエン。女ドラゴンのリリー・リー。 「ドラゴンへの道」で日本人役をしていたウォン・インシクなど大いに盛り上げている。 ただラストの大ボスとの対決シーンで、ダラダラと引っ張り過ぎたのは残念だった。 【MAHITO】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-10-08 23:28:23) |
25.もう何と言うべきか?マンガでも見ているような感じの内容などこから見てもジャッキー映画的なアクションの連続に凄いなあ!よくあれで死なないなあ!と思いつつ観ていたわけですが、ちょっと最後の戦いのシーンも長過ぎる。観ている分には面白いけどちょっとしつこくて飽きてくる。下手なアクションものよりは観れるし、楽しめたので一応は6点として評価はしてみたものの、何度も観たいという気持ちにはなれなかった。 【青観】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-09-04 17:43:03) |
24.なぜ戦いになるのかわからないシーンがちょこちょこありました。カンフーは無条件で好きだったはずなのに、年のせいか、理由無き戦いはアクションが凄くてもいまいち熱くなれません。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-07 13:30:23) |
23.前半は普通のコミカルさを混ぜたカンフー映画でも後半99%ぐらいがロンvsキム、+メガネのおっさんのほぼ3人しか登場しないガチンコ対決だもんなぁ、迫力がすげぇ。どう見ても骨折れてるやん!!と普通に突っ込んでしまう腕の曲がり具合や超スローモーションでもっかい見てしまったキムの足蹴りはエグすぎだしジャッキーが痛がってるの姿が本気で痛がってるようにしか見えない(笑)初期のジャッキー映画では定番の何かの技の師範に立ち向かっていき映画に出るごとに強くなっていくストーリーだけども水タバコを飲んだ後の動き、あれは酔拳だよね? |
22.物語なんぞそっちのけ、映画という世界の中でひたすら暴れまわるジャッキー。いや、「映画を駆使して暴れまわる」とでも言うべきですかね、いやホントに、実にデタラメで、それでいて丁寧で(どっちやねん)、映画の持つ自由さというものを満喫できる作品です。漫然と屋外での格闘シーンが続くもんで、まあかなり手っ取り早く撮影はしたんでしょうが、それでもカットによって天候が変わってしまうのは御愛嬌。で雑な作りなのかと言えば、しっかり計算された切り返しも見せてくれたり。で、中身は無し。だいたいあの中盤の水浴のシーンなんて、ジャッキーの露出狂ぶり(?)(実際、映画でよく脱ぐよね)が発揮されただけで、ストーリーも何もあったもんじゃないんですけど、わざわざこんなシーンを入れる。狭い個室でのドタバタ、どっちかって撮影も面倒だろうに(壁を取っ払って切り返したり)、でもあえてこんなシーンを入れる。ストーリー展開なんて無視して、ひたすら飛び跳ね暴れ回る、しかしそれは、まさに「映画をというものを駆使して」暴れまわっているのですね。勿論、肉体を徹底的に駆使することもまた、本作ではすさまじいばかり。ラストの一騎打ちのすごいこと、そしてしつこいこと。そして、そもそも何故、これほどまでボロボロになりながら戦い続けなければならないのか、ほとんど必然性が無いこと。身内を殺されたとか何とか、この壮絶さに見合うだけの「戦う理由」がここには無いのです。無いのに戦い続け、メッタ打ちにされ続ける。はっきりした理由の無い、しかし壮絶極まり無い死闘。純粋にその“凄まじさ”そのものが、観るものを惹きつけて、もうこうなると、いつ果てるとも知れぬ戦いを観ながら、笑いそして泣くしかないのです。これぞアクション映画。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2011-05-13 01:01:10) (良:1票) |
21.別の映画の感想で、アクションが良ければストーリーなんて・・・と書いたんですが、訂正しないといけないかも。中盤まででもジャッキーの格闘シーンはさすが(特に壁登りとか)。しかしながら、彼がなぜあちこちうろついて、この人やあの人と闘わないといけないのかハッキリしないままで観ていてしんどかった。ラスト15分でようやく盗賊の首領を倒すべきってことになって面白くなった。ここは酔拳2のクライマックスを思わせる素晴らしいものだったと思う。 ところで原題の師弟出馬ってどういう意味ですか? 【次郎丸三郎】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-04-15 23:40:20) |
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【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-03-29 17:42:13) |
【ホットチョコレート】さん [地上波(字幕)] 8点(2010-12-01 23:33:19) |
18.ビバ、ジャッキー!ブラボー、ジャッキー!!この映画のカンフーアクションは自分の中では数あるアクション映画の中でもNo.1です。何しろラスボスが無欠なほどに強い!!もう、文字通りボコボコのボコボコにやられちゃいます。このときのジャッキーのやられっぷりがこの映画のアクションを最強のものにしているのでしょう。お約束でやられているとは到底思えない!!ホント、ジャッキーの後継者がいないことが悔やまれる・・・。 |
17.久々に観たジャッキー映画。十以上年の離れた姉が大ファンで、多分僕がはじめて名前を覚えた映画スターもジャッキー・チェンだったと思う。運動オンチでヘタレだった子供の頃(今もだけど)、彼は僕にとってヒーローで、彼の姿(テレビで、石丸博也氏の吹き替えだったけれど)を観る度に笑って、泣いて、「明日を生きる勇気」を貰った。久々に観たら、やっぱし勇気がわいたし、ラストの長い長い戦いのシーンを観てるうちに涙が出てきた。彼はアクション・スターとかいう前に何よりもまず一流のエンターテイナー、人を楽しませることが、喜ばせることが大好きな人。だから彼のアクションは、例えばチャップリンのあのヒョコヒョコ歩きと同じくらい、楽しくて可笑しくて、そして切ないのだ。 【ぐるぐる】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-09-11 19:54:17) |
《改行表示》16.これ、確か中学の時にダブルデート(!)で観に行ったんですよ(笑) ツレに「なかなかチャレンジャーやな」と笑われて、どんな映画か不安になりながら観た記憶があります。 いや、もちろんデートに使うには大ハズレなんですけど、みんなでニコニコしながら帰ってきたんで、大満足^^ この頃のジャッキーの映画って、どれがどれだかよくわからんのですけど(笑)、「これが観たいんでしょ?」ってのをしっかり見せてくれて、どれをとっても面白いことは間違いなしですよね~^^ 青春の甘酸っぱい思い出に、8点(笑) 【とっすぃ】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-05 19:31:03) |
15.コメディー色がほどよくでてるそれなりのジャッキー映画。ただ最後の戦いはすごいんやけど、ジャッキー勝利の意味があんまりわからへん。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-11 10:22:59) |
14.最初はシリアスものかなと思わせて、いつのまにかお馴染みのコメディタッチに。冒頭の人情話は一体何だったのか。かろうじてストーリーはあるものの、テンポのいいアクションをうっとり見ているうちに忘れてしまいそうな軽いストーリー。手と足をつないだ手錠をどうやって外したのかも気になる。つっこみどころは満載なものの、時間が経つのを忘れるほど楽しい映画でした。 【ラーション】さん 8点(2005-01-11 01:05:20) |
13.ジャッキー・チェンの初期作品の集大成と言える一本。今まで鍛えたカンフーの技をこれでもかとばかりに次から次へと見せてくれる。確かにストーリーは大雑把な作りで最後になぜこのおっちゃんとこれ程までの死闘を繰り広げているのか分からないのだが、あらゆる小道具を見事に操るアクションはどれも一級品の出来栄えでその芸術的な美しさに驚かされる。脚本と監督もこなしたジャッキーが世界に認められることとなった記念碑的な作品。 【WEB職人】さん 9点(2004-10-10 22:10:01) (良:1票) |
12.ブルース・リー派の私は、J・チェンがちょっと苦手。しかしこの作品は次の傑作「プロジェクトA」を予見していたかのように一皮剥きかけてますね。確かボールか何かを使ったシーンの芸は見事。 【nizam】さん 6点(2004-03-30 12:46:21) |
11.完璧にかっこいい映画。このアクションかなり気に入っています。俺が見たジャッキーの映画の中では、これが一番好き。 |