薔薇のスタビスキーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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薔薇のスタビスキー

[バラノスタビスキー]
Stavisky
1974年
平均点:5.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(1975-05-03)
新規登録(2003-10-07)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-01-15)【The Grey Heron】さん
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監督アラン・レネ
キャストジャン=ポール・ベルモンド(男優)
シャルル・ボワイエ(男優)
フランソワ・ペリエ(男優)
マイケル・ロンズデール(男優)
アニー・デュプレー(女優)
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【クチコミ・感想】

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2.「ファニー」から13年が過ぎたシャルル・ボワイエは立居振舞・台詞回しにいささかの衰え無く、気品と包容力が溢れるお姿に見惚れるばかり。このような齢の重ね方に憧れ、同じ(じゃないか)人間の端くれの端くれとしてあやかりたいものであります。余談ながらこの4年後、44年間連れ添った奥様が病死なさった2日後に睡眠薬自殺を遂げられた事実に胸が詰まってしまいます。 ジャン・ポール・ベルモンドとアニー・デュプレーの目の覚めるような着こなしや、室内装飾の重厚さにため息が止まりません。 この見た目で騙したのか稀代のペテン師によるフランス史上最大の疑獄事件は興味深いのですが、時系列をいじくったり、トロツキーのエピソード挿入など展開が分かり辛く消化不良な作品でした。ただ、金はあくまでも只のカネに過ぎない事を掌返しの人々が見せてくれます。そんな中で最後まで友情を育んだシャルル・ボワイエがやっぱり心に残ります。  2022.9.11追記 シャルル・ボワイエ スクリーン初体験にただただ感激。
The Grey Heronさん [映画館(字幕)] 7点(2019-01-14 19:17:14)
1.背景、予備知識必須の映画かもしれません。観た後にトロツキー亡命などについてググってみました。スタビスキーは、銀行を作っちゃうくらいの大詐欺をやろうとしたのですから、当時はこの事件で世間は大騒ぎだったに違いありません。後半の切なさもあり、フランス映画らしい挿入もありましたが、ストーリーはわかりづらかったので、5点献上です。追伸、アニー・ギュプレーの美しさには息をのみます。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-06-29 15:08:39)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.25点
000.00%
100.00%
200.00%
3125.00%
400.00%
5125.00%
6125.00%
7125.00%
800.00%
900.00%
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