月蒼くしてのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ツ行
 > 月蒼くしての口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

月蒼くして

[ツキアオクシテ]
The Moon Is Blue
1953年上映時間:95分
平均点:6.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1954-02-18)
コメディモノクロ映画ロマンス戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2003-10-10)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-10-28)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督オットー・プレミンジャー
キャストウィリアム・ホールデン(男優)ドナルド・グレシャム
デヴィッド・ニーヴン(男優)デヴィッド・スレーター
マギー・マクナマラ(女優)パティ・オニール
トム・テューリー〔1908年生〕(男優)マイケル・オニール
ドーン・アダムス(女優)シンシア・スレーター
フォーチュニオ・ボナノヴァ(男優)
ハーディ・クリューガー(男優)(ノンクレジット)
撮影アーネスト・ラズロ
製作オットー・プレミンジャー
配給ユナイテッド・アーチスツ
松竹
美術エドワード・G・ボイル(セット装飾)
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.女性が「処女」「妊娠」「キス」を連発するヘイズコード(男性ならお咎め無しというのが何とも・・・)を盾に介入するアメリカ映画製作者協会を脱退し反骨心剥き出しで強行上映したオットー・プレミンジャー作品。大部分が三人による室内会話劇で、お目当てデヴィット・ニーヴンは気品あるチャラ男の持ち味発揮で且つゲスでなし。ウィリアム・ホールデンも同様で且つ35歳には見えない落ち着きある包容力にウットリと。そんな二人を手玉にとるオヤジ殺しマギー・マクラマナのヘップバーンを思わせる姿が特筆モノ。(オスカーにヘップバーンと共にノミネートされたのが何とも不運・・)硬派にも程がある監督作とは思えない洗練された粋な語り口でのロマンティック・コメディに釘付けでした。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2021-05-25 15:35:39)
《改行表示》
1.ビッチなのに美人ではない、マギー・マクナマラに魅力を全然感じられなくて、残念。男性陣はよかったんですがね。。 
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-08-17 13:02:38)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5150.00%
600.00%
700.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1953年 26回
主演女優賞マギー・マクナマラ候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌 候補(ノミネート)"The Moon Is Blue"
編集賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1953年 11回
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)デヴィッド・ニーヴン受賞 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS