39.全てが覆された。文字通り、驚天動地としか言い様がない 【j-hitch】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-09-24 21:14:44) |
38.いかにも三池な過激なグロが押し寄せる。どんな映画にも意外と馴染む哀川翔とどんな映画でも同じオーラを発散している竹内力がそんな三池の世界から一歩引いたところで別々の物語を生きる。その二人が遂に相見える。ああVシネっぽい、ありがちな対決シーンだ。と思いつつも両巨頭の決着の仕方を心待ちに見る。・・・。車の下から哀川が出てきた。腕をもぎ取る。え?ここでようやく二人は三池の世界に合流するのか。と思ったらそのあと。え?え? で、そのあと。えーーーーっ!? 合流じゃなくてまたいじゃったよ。別の世界に行っちゃったよ。こういうことにお金かけちゃうのってまじで凄い。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-03-09 16:20:27) |
37.そんな最終奥義持ってたんなら、早よ出さんかい! 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-11-15 22:56:22) |
《改行表示》36.邦画史上に名を残す衝撃のラスト! 未見の人は、是非その目でお確かめ下さい!! 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-09-09 00:53:06) |
【no one】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-03-23 01:10:15) |
34.映画史上に残る大どんでん返しをやりやがった問題作。『シベ超』の洗礼を受けるまでは、僕の中ではこれが最大級のどんでん返しでした。でもここのインパクト(あと最初の部分)が強過ぎて、結局どういうストーリーの映画だったのかほとんど思い出せなかったりする。 【とかげ12号】さん [ビデオ(吹替)] 4点(2005-11-03 15:14:27) |
33.屈指のバカラスト。ヤクザ映画史に残る数分間だろう。それ以外で覚えているのは哀川翔の変な声と杉田かおるが爆死するシーンだけ。これ、映画館でやった時観客の反応はどんな感じだったんだろう?凄い気になる。 【Qfwfq】さん [DVD(字幕)] 7点(2004-11-30 16:29:42) |
32.冒頭数分のテンポの良さとスタイリッシュさにはなかなか掴まれました。レンタル店のVシネコーナーに並ぶようなタイプの映画に普段興味のない方にこそ観て欲しい。感嘆するか石投げるかは個人個人の感性と価値観(と映画に対する良識?)次第ですが、三池監督は勇敢だと思います。私だってヒギャアアアアアアアアアってなりましたよアレには。何だろう、アレ。何なんだろう、アレ。なぜ企画が通ったんだろう、アレ。思わず撒き戻して3回観た位です。あのラストを観て1週間位は楽しく生きて行けると思いました。私は。 【ひのと】さん 7点(2004-11-21 12:05:27) (良:1票) |
【PAD】さん 6点(2004-10-13 11:52:51) |
【おでんの卵】さん 8点(2004-09-02 04:22:07) |
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《改行表示》29.竹内力と哀川翔のVシネ2代帝王が共演する三池崇監督の初期のR-15指定、 エログロヤクザ系バイオレンス作品。 「刑事と中国残留孤児3世との戦いを描いたバイオレンス・アクション」という知識だけで、 何の先入観ももたず観はじめのだけど、それはもう目を背けたくなるようなシーンや、 心情的につらいシーンで全体が覆われている。 好き嫌いは別として、かなり重めでダークなバイオレンス系作品としては、三池監督の手腕が光り 完成度も高く、十分すぎる出来の本作。 が、クライマックスの約5分程に差し掛かったとき、その価値観は根底から覆されてしまう。 何度も言うけど、内容が好きか嫌いかは別として、これまで地道に築き上げてきたモノを 土台からひっくり返してしまう三池監督の潔さ。 「自分はこれまで、いったい何を見せられてきたのだろうか」という戸惑いで、 ただひたすらバカみたいに笑いが止まらなかった作品である。 【あむ】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2004-06-14 19:52:16) (良:1票) |
【すごろく】さん 6点(2004-05-30 21:50:22) |
27.いや~、なんでもアリのオチに笑ったというより苦笑。じゃあ初めから拳銃なんか使う必要ないジャン! 【中岩無洋】さん 6点(2004-03-29 11:20:22) |
26.先輩がビデオ借りてきた。「これ面白いらしいよ」とか言ってんのね。そんじゃまぁ見てみるかーと思ってラベルを見るとなんかVシネっぽい。つーかVシネだ。どうやらヤクザものらしい。この系統苦手なんだよな~と得意の食わず嫌いを発揮してみたが、暇だったし一緒に見てみる。するとどうしたことか、オープニングの映像がかなりイカしてます。銃で撃たれた腹からラーメン飛び出すわ、数メートルに渡って敷かれた麻薬を一気吸いするわ、卓越した映像センスで繰り出される奇天烈な光景に次ぐ光景。これは思わぬ拾い物か?と期待したのも束の間、中盤は実に淡々としたサツとヤクザの物語。退屈だ。あーもう寝るかなーとか思いつつ横見たら、先輩普通に寝てんの。何やってんだよオメーは。そしてラストシーンに近づくにつれて派手なシーンが徐々に増えていくも自分の中の低評価を覆すにいたらず、「まぁ所詮こんなもんかね」と冷めた気持ちで迎えたラスト2分。…………………うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ 【コバ香具師】さん 10点(2004-03-18 09:40:47) (良:1票)(笑:3票) |
《改行表示》25.衝撃のラストにぶっとびました。 前知識を持たず見た友人もぶっとびました。 すげぇ映画だ…。 【ふくちゃん】さん 8点(2004-02-15 01:27:25) |
《改行表示》24.オープニングだけでも既に10点。これほどかっこいいオープニング は、日本映画史に残るでしょう。それに石橋連司はすごすぎ。ケンミンの焼きビーフンのCMも好きだったけど、この虚無感を出せる役者は 他にいないのでは。三池監督には今後も好きな作品を自由に撮ってもらいたいと切に願っております。 【iris】さん 10点(2004-01-12 14:34:59) |
23.ラストシーンに度肝をぬかれた。というかあのシーンのせいか、途中の内容、全く覚えてないです。何も考えずに観ると良い一本。 【ムレネコ】さん 5点(2003-12-05 07:20:15) |
22.ジリジリとトランプを積むが、ぜんぜん上手く詰めなくて、最後にはキレて、うが~~~~~って机ごと蹴り飛ばすような作品、C級映画はここまでやらないと、記憶に残らないし、楽しくも無い 【はまち】さん 6点(2003-12-02 21:45:02) |
21.終盤までの展開は後味の悪いバイオレンスが続き好感は持てないものだけど、このラストには良いも悪いも引きつけられることは間違いない。圧倒的なまでの破天荒なラストシーンは伝説的ですらある。さすが三池崇史という感じだ。 【鉄腕麗人】さん 1点(2003-11-30 11:55:33) |
《改行表示》20.私は断然、翔さん派なんですが、これはちょっと翔さんターミネーターかと思ってしまいました。まあ二人それぞれのファンとしてはどっちも負けるわけにはいけないしで、あぁいう終わり方もまあ許してしまいます。 【fujico】さん 6点(2003-11-17 15:03:40) |