85.豪快にラリって気分がいいのか悪いのかよくわからないジョニー・デップとベニチオ・デル・トロを見たければどうぞという感じ。それ以外の価値をどこに見出せばいいのか、最初から最後までよくわかりませんでした。と言いつつ最後まで興味津々で見続けてしまいましたが。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-08-11 23:12:21) |
《改行表示》84.結構探して配信されててようやく観れたと思ったけど、いい意味でも悪い意味でもひどい映画だった。 ひたすらヤク付けでやることなすこと破壊的かつ病的な壊れっぷりを楽しめるかどうか かなり人を選ぶ映画だなと思う。 【ラスウェル】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-01-02 18:11:06) |
83.ギリアムファンですが、初めて体に合わなかった作品。でもぶっ飛んだ感は嫌いじゃないです。 【movie海馬】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-06-24 18:24:38) |
82.テリーギリアムということで見ました。ひたすらサイケ。だめ男ムービー。 【とま】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-04-29 22:07:07) |
81.わけのわからんドラッグアホムービーです。それだけです。感想が出てきません。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-10-29 11:36:02) |
《改行表示》80.方向性のない内容。映画に娯楽や物語を期待する人には不向きな代物。 ドラッグ中毒者とその幻覚を撮りたかっただけ。 【カラバ侯爵】さん [DVD(吹替)] 0点(2007-08-22 13:00:50) |
【たいがー】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2006-12-15 22:51:38) |
《改行表示》78.昔、用心棒とか見た後に映画館を出たら、主人公の振りをしてる人が結構いたって話しがありましたが、この映画をみたあと、友人が映画館から千鳥足で出てきましたとさ 映画的には、不思議な映画。 面白いと言うのとはちょっと違うけど、見ておいたほうが良いかもしれないかな? 【ほ~り~ぐれいる】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-12-09 20:38:32) |
77.この2人キマりすぎだわよ。ジョニーの語りが多くて少し退屈気味でした。頭も思い切ったねぇ。それにしてもベニチオお腹出すぎでは?汗 【アンナ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-06-15 21:23:10) |
76.だはは、バカですね。大バカぶっ飛びキメまくりムービーですね。しかし、それなりに色々凝った部分はあって、自分が一番良かったのは、ほぼ全シーンのカットが広角レンズにより、凄く遠近感が出るように録っているところ。さすがですね、わかってますね。いやいや、やばいでしょ。 |
|
75.デップの声がいつもと違った気がするのは、オレだけ??二人ともなかなかいいが、ちょと意味不明!! 【はりマン】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-05-09 22:07:14) |
74.いやぁ、スゴイスゴイ!!いろんな意味でスゴイ!あれ、言われるまでデップわからないでしょ~!あの、イカレタ手の動きは彼の得意技なんでしょうか、狂った役のときによく見ます。今までの映画人生でも、ここまでイカレテ中身が無くてオチがない映画はなかった気がします!あのセリフはどういう意味なんだろ?とか、このシーンはどこの伏線なんだろ?とか考えてたら時間の無駄です。何も考えずにヘロをしながら見ると楽しいのではw? 【グングニル】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-04-30 23:42:08) |
73.テリー・ギリアムが砂漠の街らしいやけに明るい色調で撮り上げた、60年代に取り残されたまま70年代を生きるアホ二人を描く世紀末トリップ・ムービー。とにかく何も起こらない。アホ二人が右往左往して、酒飲んで、ドラッグやって、正気に戻って、また酒飲んで、ドラッグやってを繰り返すだけ。ギリアムらしいトリップ映像やジョニー・デップの波平ヘア、ベニチオ・デル・トロの太りっぷり等、見所は満載ですけど、精々ホテルの部屋を滅茶苦茶にする位の出来事を、2時間近く観続けるのはやっぱ苦痛。ドラッグが気持ち良さそうにも見えなかったし、今一趣旨も判りません、4点献上。 【sayzin】さん 4点(2005-02-03 00:04:52) |
72.ジャーナリストがベガスの裏側を書いて糾弾する映画だと思って見ましたが全然違いました。いきなりデップのハゲ頭にびっくりさせられ、あれよあれよという間にエンディングまで飽きもせず観てしまいました。全然興味ないジャンルなのに。まぁしっかり作ってあるということでしょうね。 【ぷらむ少佐】さん 7点(2004-12-07 00:28:38) |
71.メタファーやレトリックではない「サイケデリック」を観せてくれる映画。こんな映画をメジャーで作れてしまうんだから、テリー・ギリアムは只者ではない。キャメロン・ディアス、クリスティーナ・リッチの使い方が非常に贅沢。迂闊にも、トビー・マグワイヤに気付いたのは、ここの映画評を見てからであった。あれだけの狼藉を働きながら、なんのお咎めもないジョニー・デップとデルトロが愉快。したがってここから教訓を導き出すことができないのはもとより、そもそもストーリーらしいストーリーもない。それをこれだけ観れる映画にしたのは、やはりテリー・ギリアムの超絶技巧であろう。 【山の木屑】さん 8点(2004-11-24 13:32:45) |
70.っひゃ~!良くも悪くも、ドラッグを使うとどういう症状が出るのかってことがよく分かった気がする。ラリったジョニーたちを客観的に見せられるだけじゃなくて、彼らの立場になった気分にもなれる。何気ない行動ができなくなる、実物と幻覚の区別がまったくつかなくなる…やっぱりドラッグってヤバイな~と思えてくる。一見コメディっぽいけど、その辺の描き方は妙なリアリティがあって、危なっかしくてハラハラして、どこか彼らに虚しさも感じてしまう…。カトちゃんジョニーとビール腹デルトロさんの暴れっぷりは息つかせないほどだけど、この映画の台本や原作の小説(!?)って一体どんななんだろう!?と思ってしまう。金髪&落ち武者ヘアーのヒッチハイカートビーは唯一純粋!?なコメディキャラで笑えた(^^。 |
【K】さん 0点(2004-09-29 17:17:32) |
68.ここまで出演者もスタッフもストーリーもいい意味ではじけている映画は、台詞も音楽も無視して、ただ倍速モードでブットビ映像だけをボーっと観るってのもまた一興。個人的には全然ついていけなかったけど・・・。ハゲジョニーデップに1点。デルトロの腹に1点。監督がテリーギリアムってところに1点。 |
67.ベトナム戦争とドラッグ、ラブ&ピースとドラッグ、ヒッピーブームとドラッグ、常にドラッグがついてまわった60年代アメリカ。70年代にそれらの終焉とともに残されたドラッグとドラッグ漬けのジャンキーというアメリカの負の遺産を象徴する二人の男のロードムービー。旅の目的は歪曲されていき、ただ破壊行為を繰り返すだけ。そのはちゃめちゃさは傍から見れば笑えるが虚無感も漂う。おしゃれでもないしかっこ良くもない。しかし可笑しさの中に悲しさが同居した見事なドラッグムービー。役者魂をみせてくれたデップとデル・トロもお見事。選曲もお見事。 【R&A】さん 7点(2004-09-16 12:09:48) |
66.これはいい。正直、ドラッグがやりたくなりました。「12モンキーズ」のブラッド・ピット同様、この映画でもジョニー・デップがとても活き活きしてるので、本当はこういう役が好きなんじゃないでしょうか。「ドン・キホーテを殺した男」の出演も快諾したそうだし…。やっぱり、自分とテリー・ギリアム監督は感性が合います。 【金子淳】さん 7点(2004-08-27 21:00:20) |